そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

寝言

2008年01月28日 | Weblog

悠さんは寝言をよく言う。
そしてよく寝ぼける。
さっきも、物音に反応して顔を擦りだした悠さんのところに慌てて行ったら、顔を擦りながら足をぶんぶん動かして、「走る!走る!」と何度も言っていた。
(こういうときは、おっぱいを飲ませないと収集がつかない)

先日は、突然、寝言で、「これなんだろう?」と言っていたし。

おかしいのが、その前の日に、旦那が、「悠さん、むにゃむにゃむにゃ・・・」となにやら遊んでいるような寝言を言っていたこと。

二日掛りで、二人で寝言で会話をしている・・・・・


アメリカに居たころはもっと剣があった内容・口調の寝言を言っていた旦那が、悠さんと遊んでる寝言を言っているのを聞くと、さっさとあの事務所を離れて日本に帰ってこれてよかったなぁ、と再度しみじみしてしまう。



最後に。
冒頭の写真は、白魚の素揚げをくわえる悠さん。

これは、昨日、遊びに来てくれたモモ・モエさんから頂いた傘を持つ悠さん。
そんな持ち方をしてると、びしょぬれになるよ、悠さん。

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悠さんの食欲

2008年01月25日 | Weblog

悠さんの食欲がこのところ、すごい。
食べる、食べる、食べる、食べる。
体重も増え、(同年代の中では小柄だけれど)12.8キロ。

昼食は、少食の女性が食べるくらいの量のチャーハンやスパゲティーやケチャップご飯を平らげる。
夕飯は、ご飯こそ大人より少ないが、大人と同等の魚・野菜を食べる食べる食べる。
おやつには、焼き芋を食べる食べる食べる。
夕食を食べた後に、「焼き芋くだしゃい」と言って食べることもある。
夕食を作るのをもたもたしていると、キッチンに来て、「アジくだしゃい」としつこく催促をする。

そして、時には、私の魚までよこどりをする。
先日、私と悠さん二人分のワカサギ300グラムのから揚げを作ったら、私に4、5匹しかくれず、後は全部悠さんが食べてしまった。
悠さんは魚の卵もNGなので、すべてのワカサギの内臓を取ってきれいにして、のどに引っかかりやすい背骨をとる、という手間をかけたのに、4、5匹しか食べられなかったのは、かなり悲しかった。

塩焼きはそんなに好きじゃないけれど、それでも食べる。

野菜もそんなには好きじゃないけれど、気が向いたら食べる食べる。


考えてみると、このすごい食欲は、自分でほぼ完全にご飯を食べられるようになったのと平行しているような気がする。
最近、ふと気付いてみると、悠さんは自分でご飯を上手に食べるようになった。
ほんとうは小さいときから自分で食べさせることをきちんとさせた方がいいのかもしれなかったが、自分で食べさせるとかえって面倒なので、私や旦那が悠さんにご飯を食べさせていた。
が、ほんとうに突然、自分で食べたがるようになり、それも上手にあまりこぼさずに食べることが出来るようになった。

こういうのって、無理に早い時期から教え込まなくても、時が来れば自分で出来るようになるんだなぁ。。

悠さんが1人で食べてくれるとこちらも自分の食事が出来るので、すごくうれしい。
そして悠さんに、魚を狙われる前に食べてしまえるので助かる。

そうそう、悠さんは魚のことを未だに「アジ」といいます。

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過ぎたるは猶及ばざるが如しのミニアルバム

2008年01月24日 | Weblog
きれいなパターンペーパー(スクラップブッキングなどで使う絵柄の入ったペーパー)を購入したので、悠さんのミニアルバムを作ってみることにした。

どのペーパーを組み合わせるか、どんな装飾をつけるか、考えたり選んだりするのが楽しくてしょうがない。
悠さんが眠った後にちょこちょこ作っていたのだが、ついつい時間が経つのを忘れて没頭してしまう。

大体の構成を決めた後、悠さんの写真を選んでプリントアウトしたのだが、枚数が多すぎてアルバムに収容出来ない・・・
悠さんの写真をこれ以上削れない・・・
なので、アルバムのページを増やし、写真を沢山載せることにした。
となると、増えた分のページに再度装飾を考えることとなる。

そうしてやっと出来上がったアルバム。
片面がアメリカ悠さん、片面が帰国後悠さん。
我ながら結構かわいくできた!と自己満足に浸りながら表紙を閉じようとすると、写真部分が厚くて閉じれない・・・
リボンをしても、表紙が浮いてしまう。

あぁ、過ぎたるは猶及ばざるがごとしのアルバムになってしまった。。。。

その、きちんと表紙を閉じることが出来ないアルバムがこちらです。




ちなみに、パターンペーパーを購入したショップは、
アートクラフトDUOの青葉台店。
このショップのスクラップブッキングと豆本の一日体験講座・2時間に、週末悠さんを旦那に見てもらって行って来ます。
 
http://www.scrap-booking.jp/duo/tempo/koza/000001/000805.html
 http://www.scrap-booking.jp/duo/tempo/koza/000001/000806.html
悠さんを旦那に預けて、美容院・車の運転の練習・歯医者以外で自分の為に時間を使うのは、初めてのこと。
あぁ、楽しみ!

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悠さん・・・

2008年01月24日 | Weblog

今日は、3年ぶりに休職時の前の部署で同じ担当だった2人の後輩が家まで遊びに来てくれた。
二人ともかなりの美人さんである。
1人は、二人目の子供を出産し、現在育児休職中、そして春に復職予定。
1人は、現在産休中で、2月の後半に出産予定。
悠さんは、自分の自慢できるものが沢山ある部屋に来てくれたきれいなお姉さん達を前に、かなりのテンションアップ。
二人が帰った後の夕飯時、悠さんに尋ねてみた。
「どっちのお姉さんがきれい?」
二人のタイプが違うので、一応興味本位で聞いてみたくて。
そうしたらなんと、返ってきた答えが、
「お姉さん、どっちもきれい!」

悠さん、すごいよ、君は。


ところで、今日、悠さんが描いた絵である。
はじめての「目」がある絵だった。
アンパンマン、だそうだ。

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コンタクトレンズ

2008年01月20日 | Weblog

私は目が悪い。
強制視力が出るから良かったけれど、両目とも0.03くらいである。
メガネやコンタクト無しでは日常生活を送れない。
なんてったって足元、手元すら見えないのだから。

中高生の時はメガネをかけ、大学の時からコンタクトをずっとしていたのだが、出産を期にメガネにもどってしまった。
コンタクトをケアする時間すら無かったからだ。
ひさしぶりにコンタクトにするか、とコンタクトケースを見たら、ちゃんとした保存液につけていなかったため、水が腐っていた・・・・

で、ずっとコンタクトを買い換えたかったのだが、なかなか時間が取れずに買えず、でもやっとこの週末眼科に行けたのだ。

その眼科医。
ものすごく腹立たしい医者だった。
眼科医は無給だとか、コンタクトは価格崩壊が起こっていてどうのこうのだとか、冒頭から話すし。
まぁそんなのはどうでもいいのだけれど、コンタクトの説明を受けて、本当に腹が立った。
というのも、その医者は「メニコンのコンタクトレンタルサービスが、これこれこういう点が優れているのでいい。買うよりお得。絶対これがお奨めだ」と力説するのだが、そもそもコンタクトレンズを購入し、数年使おうと思っている私にはあまり魅力的ではない。
とりあえず、購入の場合の価格表を見せてくれと言うと、「あなたのような迷っている人は、このレンタルサービスを受けない方がいい。こんなにいいサービスなのに、後からいろいろ思われると、こっちも嫌だから」という。
一応見せてくれたのだが、購入した場合の価格とレンタルサービスを1年受けた場合の価格がほぼ同じくらい。
購入し、数年使おうと思っていた私には、レンタルサービスが論外のサービスに思えた。

で、躊躇している私に、「あなたみたいに全部を理解しないと決断が出来ないようなひとは、買った方がいい。このレンタルサービスは(病院側での)手続きが大変だし、後悔されたりしたらこちらもおもしろくない」などと追い討ちをかける。

全部を理解しないと決断できないって、当たり前じゃん!
比較検討をゆっくりする時間・材料も与えられずに、初めて会った医者のことをそんなに全面的に信頼できるはずがない。

が、漠然とレンタルサービスを選択した方がいいかもしれないという気持ちが出て来たので、医者の言い方はむかついたけれど、レンタルサービスとやらを受けることにした。
なんでも、
・視力が変われば、無料でレンズの変更が可能
・「購入」パターンでは提供していない、ものすごく優れたレンズを使える。
・ソフト→ハード→ソフトと、レンズの種類を変えることも(若干の差額の費用で)対応可能
・破損した場合は無料交換
・無くした場合は、5000円程度で両眼とも新規提供
・レンズの調子が悪ければ、新規のレンズを提供
・1年契約更新時に新規レンズと無償交換


よくよく考えれば、とりあえずこのサービスを受けて、最低利用期間の1年後必要無くなれば、新規交換をした後に解約すればいいだけのこと。
購入した場合よりちょっと高いだけなのだし。(これについては、当たり前だけど説明してくれなかった)
このことが前提にあれば、ものすごく良いサービスである。

それにしても、この医師のプレゼンは最悪だよなぁ・・・、でもいい勉強になった。


乱視が強いため、ハードを使っていたのだが、今回、乱視用のソフトを使ってみることに。
ソフトからハードへの変更も出来るらしいし。
終日装用より初期費用が安いマンスリー交換タイプの物をとりあえず選択。
・・・ソフトはすごい!
全然使用感が無い。
久しぶりにコンタクトを入れて矯正視力があがると、悠さんがますますかわいく見える!
マンスリー交換とはいえ、もっと短期交換をしてもOKらしいので、早めに交換してもらいにいこっと。

ということで、コンタクトレンズをお使いの方!
ご参考にしてくださいね。
http://www.melsplan.com/index.html

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この音なんだろう?

2008年01月17日 | Weblog

悠さんは、この数日、何か音が聞こえてくる度に「この音なんだろう」と言いながら、このようなポーズをとる。
(写真は、「この音なんだろうのポーズして」とリクエストしたら、やってくれました)

例えば、冷蔵庫が少しうなったとき、上の階のドアの音が聞こえてきたとき、隣の家の水道をひねる音がきこえてきたとき、飛行機の音がきこえてきたとき・・・

いちいち、このポーズをとって、「この音なんだろう」と私に聞きにくる。


ところで、今日、休職期間の件を話すために上司と会ったのだが、出かける前から悠さんはうきうきで、会ったあともうきうきで、興奮したのか、未だ寝ない・・・
(現在、0時40分)
持って行った車を褒められたのが、よっぽどうれしかったらしい。

帰ってきて、持って行ったモンスタートラックのミニカーにオイルタンカーをくっつけて、「モンスタートラックにごはんをあげる」と言っていた。
その姿が、これ。

ちなみにモンスタートラックとは、アメリカでポピュラーな競技をしたりする車のことである。

悠さんの一番好きな車です。




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ピアレッテ、行ってきました

2008年01月16日 | Weblog

昨日、とても楽しみにしていたピアレッテに行ってきた。
ここは、すばらしい!
体を使う遊具から、手を使うおもちゃから、とにかくいろんなものが充実している。
アメリカで行ったベビークラスの教室にも室内型の遊具があって、さすがアメリカ!と感動していたのだけれど、日本の方がすごい!
ボールのプールは半端じゃないし、何やら2mはあるタイヤ型の転がす遊具はあるし、トランポリン風の遊具はあるし、キッチンセットはあるし、etc。
悠さんは、興奮しながらも、でも少し怖気づきながら恐る恐る遊んでいた。

ボールプールで遊んだ後、一番行って欲しくなしスポット・お砂場に繰り出した悠さん。
そこにいた少し年長の女の子と同じ年くらいの男の子と仲良く遊んでいたので、そばを離れ3m先でおしゃべりをしていた矢先、女の子と男の子が二人して悠さんの頭にスコップで砂を乗せて・・・
慌ててそばによったけれど、後の祭り。
髪の毛ははたいてもはたいても石が出てくるし、着替えさせたらオムツの中にまで砂が入っていた。
こんなことをされてどうして泣かないのか不思議だけれど、その後お砂場に近づかなかったので、悠さんなりに不快だったのだろう。

今日集まったメンバーは、会社の先輩・ヒロくん(2歳3ヶ月)、後輩・レオくん(1歳5ヶ月)、そして私・悠さん(2歳6ヶ月)だった。
あまりちび同士でかかわりを持たなかったのだが、何度か会えば仲良くなれそうな気配。
特にヒロくんは、ブログでしょっちゅう会っているので、初めて会った気がしなく、そして生ヒロくんに出会えてかなり感動。
レオくんは、悠さんの昔を思い出して、ノスタルジックな気分に。
ちびとはいえ、それぞれが個性を既に持っていて、本当におもしろい。
私は久しぶりに会社関係のお友達にあえて、ものすごく気分がリフレッシュされた。
あぁ、やっぱり外界はいいなぁ。

と、楽しく時間を過ごせたのだが、帰りがそれはもう大変だった。。
「電車に乗りたくない!!」と騒ぐ悠さんを電車に乗せたら、号泣。
見かねた女性が席を譲ってくれたのだが、暴れる・泣く・叫ぶ。
数回、私のめがねが吹っ飛んだし、声は電車内に響き渡るし。
「降りる!」と叫ぶ悠さんに、「じゃぁ、降りよう」と返すと、「降りない!」と騒ぐ。
「お家に帰ろうね」と言うと、「お家、嫌だ!帰らない!ポイする!}と騒ぐ。
うるさかったけれど、その悠さんの返答がおかしいらしく、笑い声がいたるところから聞こえてきた。
あぁいう、どうしようもない状態の子を連れたママって、困るんだろうなぁ、と思っていたけれど、案外へっちゃらだった。
周りのことなんて気にしてる暇が無いからなんだろうなぁ。
それにしても、席を譲ってくれた女性は、ずっと話しかけてくれたし、おまけに同じ駅で降りるからとストローラーを運んでくれたし、その横に居た若い女性も電車の中でストローラーを持っていてくれたし、なんて親切なんだろう。
駅について、抱っこをしながら片手でストローラーを押すという苦行を強いられ、長い上り坂を登っていた途中で、抱っこを断念し、泣いてもストローラーに乗せようと立ち止まったら、またもや女性が声をかけてくれ、暴れる悠さんをいっしょにストローらに乗せてくれたし。
私も親切をどこかで返さなくっちゃ。


家にたどり着いてお昼寝を終了した悠さん。
また、今日行ったピアレッテのHPを見せてと要求し、見て楽しんでいた。
「どれが一番楽しかった?」と聞いたら、ヒロくんと二人で走り回ったエアークッションの橋が良かったらしい。

そうそう、私に苦労をかけたのを気にしてなのか、夕飯の金目鯛の塩焼きを舐めて、「ママ、おいしいご飯を作ってくれて、あいがと」と言ってくれた。
金目の塩焼きに言われても・・・という気もしなくはないが、かわいい言葉に感動である。

そして、長い一日が終わりました。

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こんな遅い、あけましておめでとうございます

2008年01月15日 | Weblog

年始に夫婦で胃がおかしくなり、二日寝込み、
回復して2日後の夜から悠さんの調子が突然悪くなり、何度も噴水のように吐き、ひどい下痢を繰り返した。
やっと風邪が治ったというのに・・・
多分、私と旦那が同じウィルス性の胃炎にかかり、それが悠さんに移ってしまったのだろう。
悠さんの下痢はずっと続き、一時たりともママから離れようとしない。
ずっっっと抱っこである。
けれど、やっと昨日から回復!!
今日は以前の悠さんに戻り、一日中機嫌よくおしゃべりをし続けていた。

悠さんのおしゃべりはほんとうにおもしろい。
このブログを書けなかった3週間でパワーアップしている。

先日、悠さんに「何を食べたい?」と聞いたら、「サクサククッキー!」との返事。
サクサククッキーというのは、悠さんの好きなアレルギーっ子用のクッキーである。
クッキーに2種類あるので、「丸いのがいい?お花の形のがいい?」と聞いたら、悠さんは両手で生地をまとめるしぐさをしながら、「ママが作ったホットケーキがいい」との返事。
なんてかわいい返事。
なんてかわいい仕草。
なんて難しい文章。

ママが作ったホットケーキ、というのはひえ粉、タピオカ粉、重曹、てんさい糖、さつまいもフレーク、蒸したさつまいも、りんご、りんご酢で作るオリジナルのホットケーキもどきである。
作るのは、めんどうくさい。
けれど、こんなことを言ってくれるのなら、めんどくささもへっちゃら!


明日、会社の先輩・後輩とそのちびちゃんたちとニコタマにある子供の室内型遊具施設に行く予定である。
悠さんにその場所のHPを見せたら、ものすごく乗り気になっていて、何度も「見る」といって、HPを開かせる。
挙句の果てには、夜9時ごろ、突然「行く!」と宣言し、玄関に向かう始末・・・
明日、楽しみである。

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