そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

トイレの手洗い

2009年07月30日 | Weblog
今、キッチンやらトイレやらを決めているところである。
工務店の出している標準仕様書の範囲内で出来るだけ選んで、オプション費用をかけないようにするつもりである。
(キッチンの魚焼き器については、片面焼きを両面焼きタイプにバージョンアップしようと思う)

が、ひとつこだわりだいことが。
1階のトイレの手洗いと2階の洗面台についてである。
なんとなく、ここにちょっと手を加えると、家が洒落て見えるような気がするのだ。
この2箇所の水廻りは、使い勝手を優先させる必要はないし。

最初、トイレとセットでTOTOのメニューから決めようと思っていたのだけれど、結構高い。
であれば、真剣にこだわってみようかな、という気になって、情報収集したのが下記HPだ。

http://www.sanwacompany.co.jp
http://www.advan.co.jp/
http://www.cera.co.jp/
http://www.kawajun.co.jp/

なんだか、間取りを考えている時より、うきうきしている私である。





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氷出しコーヒー

2009年07月30日 | Weblog

水出しコーヒーというのは、耳にしたことがあるし、飲んだことがある人もいるかと思う。
でも、氷出しコーヒーというのは、聞いたこともないのではないだろうか。
字をよく見てほしい。
「こおり」である。

毎日品川駅を利用しているのだが、駅構内に「サザコーヒー」というコーヒー豆の販売ととちょっとした喫茶コーナーがあるコーヒー屋さんが入っている。
そのお店でデカフェのコーヒー豆がないかどうか聞いてみた。
夜、アイスコーヒーが飲みたくなり、コーヒーを入れて飲んだら、深夜まで目がギンギンになってしまったからだ。
デカフェでアイスコーヒーが飲みたいことを伝えると、定員さんが教えてくれたのが、氷出しコーヒーである。
ものすごく親切で、自社コーヒーを愛している定員さんが、その氷出しコーヒーについてレクチャーしてくれた。
それも実践してくれたのだ。
それも、コーヒー豆を200グラムくらい目の前で粉砕して、それを全部使って・・・
(多分、喫茶コーナーで使うのだろうけれど)


さて、その入れ方は次の通りである。

・深煎り細挽コーヒーを通常のコーヒーを入れる要領で、ペーパードリッパーに入れる。
・氷を入れて冷やした水をそのコーヒーに少しずつ入れながら、コーヒーをスプーン等でかきまわし、全体的に十分に湿潤させる。
・表面を平らにし、その上に、氷のキューブを沢山のせる。
・後は、ただ、ひたすら氷が解けながら、コーヒーを抽出してくれるのを待つばかり。
その他、コメントとしては、
・コーヒーはものすごく濃く抽出する。(つまり氷をあまり追加しすぎない)
 飲む時に、氷と水で薄めて飲む。
 そうすることで、雑味が抽出されてしまうことを極力おさえることが出来る。
・抽出したコーヒーは、冷蔵庫で数日は保存可能
・水出しコーヒーより雑味が抽出されず、おいしい。

これが、ほんとうにおいしいのである。
ほんとうに雑味がない。
おまけに香りもよい。
是非、コーヒー好きの方は試してみてください。
ちなみに、サザコーヒーでは、「フレンチロースト」「将軍」というコーヒーがこの氷出しコーヒーにお奨めだそうです。


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悠さんのブーム

2009年07月29日 | Weblog

最近の悠さんのブーム。

その1
 ゲゲゲの鬼太郎。
 中でも、「青坊主」というのと、妖怪大運動会という話で出てくる超脇役キャラがお気に入りである。
 その超脇役キャラは、台詞も無いほどの脇役ぶりだが、何故か悠さんは目をかけていて、そのキャラが出てきたところで一時停止をし、うっとり見入るほど好きである。

その2
 ニュース。
 何故かニュース番組が好きである。
 クレーン車横転などの映像がでてくるからだろうか。
 時々、悠さんはニュースを創作し、アナウンサーのまねをしてニュースを読んでいたりする。
 結構さまになっている様子がおもしろい。

 
その3
 ピタゴラスイッチ。
 あのビー球が転がっていくやつである。
 家で、大きなカーキャリアやトイレットペーパーの芯やいろんなものを使って、ピタゴラスイッチを作っている。
 保育園でもやってるらしい。
 物理的に自動で転がるのが不可能な道に仕上がったりしているけれど、発想がおもしろく、子供ってすごいなぁと思う。

その4
 しまじろうのお料理キット。
 アメリカに居たころ、日本との接点を作りたくてしまじろうを取っていたのだが、その後も止めずになんとなく続けていた。
 次年度は止めようかなぁ、と考えていた矢先の今月号に、お料理のキットが付いてきた。
 容器にご飯を入れて、ふっておにぎりを作る道具。
 でこぼこの大きなこぶがついた金棒のような混ぜる道具。
 車の形にしあげる食べ物を詰める道具。
 野菜などの型抜き。
 悠さんはもう夢中である。
 あれもこれもやりたがったけれど、家に着いたのが7時をまわっていたので、なんとかおにぎりだけに留めてもらった。
 おにぎりを作る道具は、立体の楕円形の型の中にご飯を入れ、持ち手のところを握ってがんがんふると、中で丸いおにぎりが出来ているという、なんともすごい発想の道具なのだ。
 悠さんのおにぎりマシーンを振りながら、頭もがんがん振っている様子がものすごくおもしろい。
 ほんとうはずっと見ていたかったけれど、目を回す恐れがあるので、制止し、頭を振らずに手だけ振るという要領を教えてあげた。
 明日は、悠さんといっしょに車の型抜きにボテトサラダを詰める予定だ。
 こういう時間がとれるのは、ほんとうに楽しい。

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そらまめ母のアレルギー

2009年07月29日 | Weblog

私は小児喘息持ちであった。
大人になった今でも、妊婦の弱っていた頃や、季節の変わり目の弱っている時とかにふと発作が起こる。
花粉症は今のところ発症していない。
でも、喘息持ちというアレルギー体質の私はいつか必ず発症するような気がする。
そこで、悠さんの病院で血液検査をしてみた。
総IgE310(通常170以下)
ダニ クラス4
スギ クラス3
ヒノキ クラス1
ネコ クラス2
蛾 クラス2

その後、皮下試験を行ったところ、カンジダ、ブタクサ、カモガヤに反応し、カンジダにおいては試験後3日間、腫れていた。
お医者さん曰く、「立派なアレルギー体質。花粉症も来春ぐらいから危ない」とのこと。

でも、思ったより数値が低い。
悠さんの値が基準になっているからかなぁ。

だから何?っていう検査結果だったけれど、一度こういうアレルギー検査を受けてみるのも、おもしろいものだ。

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ふうせんかずら

2009年07月18日 | Weblog
5月にお友達にもらったふうせんかずらの種。
正露丸のような粒に白いハートの模様が大きく入っていて、なんともかわいらしい種だった。
どんな花が咲くのか気になっていたけれど、ネットで検索せず、咲くまで楽しみに待ってようと、花が咲くのを心待ちにしていた。
で、2週間前くらいに花をつけ始めた!
とても小さな、カスミソウのような小さな花で、真ん中に黄色が入っていて、かわいい花。
でも、この小さな花から、どうしてあんな正露丸のような粒の種がつくのかなぁ・・・と不思議に思っていたところ。。

風船が付いていた!
花が散った後に、このようなホオズキのような風船がいくつもつき始めたのだ。
この風船の中になら、あの大きな種が入っててもおかしくない。
この風船が沢山ぶら下がっている姿、なんだかとてもかわいい。
来年は、新しい家の庭に蒔いて、緑のカーテンを作ろうと思う。
種、沢山できるかなー。
沢山種が出来たらお裾分けするので、声をかけてください!


ところで、金曜日、保育園での話。
バイトに来ている大学生の男の子が(悠さんの保育園には、夕方になると保育園の卒園児の高校生や大学生がバイトにやってくる。みんな子供好きで、楽しそうに一生懸命働いて、見ていてほんとうに気持ちがいい)悠さんのことをほめてくれた。
木・金・土と4,5歳児が2泊3日の合宿に参加していて、その間悠さんのいる3歳児が一番の年長さんだった。
4,5歳児はいつも、お風呂からでたチビたちをタオルでふいたり、洋服を着せたり、ホールの掃除をしたり、ヤギやうさぎやウコッケイやらの面倒をみたりと、すごくよく働く。
その4,5歳児が合宿でいないからと、3歳児達ははりきって年下の子の面倒をみたり、掃除をしたりするのだが、悠さんは率先して1歳児の子のお着替えを手伝ったりしていたらしい。
信じられない姿である。
はっきり言って想像がつかない。
でも、バイトの男の子は、ほめてくれている。
ほんとうなのだろう。
えらいなぁ。
母は、鼻が高いぞ、悠さん。

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家の進捗(解体)

2009年07月17日 | Weblog

17日の金曜日からとうとう解体工事が始まった。
(古屋付きの土地だったので)

白い防塵シートで囲っていて、赤紫色の大きなダンプが3台来ていた。
でも、悠さんが見たかったショベルカー系の働く車は来ていない。
解体の最初は、庭木を切ったり、人だけで出来る解体作業を行うようだった。
いつ、働く車が来るのかなー。
平日は残念だけれど、見に行けないんだよなー。

ところで、ローンの関係で銀行回りをしているのだが、ローンの負債者が所属する会社名によって、あからさまに利率の優遇を変えているのでびっくり。
旦那と私の所属する会社では、なんと0.5の差があった。。
まぁ、銀行側の意図するところは当然のことなんだけれど、そんな中、労金だけは、会社名に関係なく一律の優遇なのだ。
労金と関係している組合に所属していることが条件だけれど。
管理職にも措置があるし。
さすが労金。いい金融会社だなぁ。
いままで係わり合いを持ったことがなかったけれど。。

ローン。
さてさてどこを選ぶべきか。
数学は好きだったんだけれど、算数は苦手なんだよなー。
大きな差になるので、頑張ってシミュレーションをして、さっさとローンを組まねば。

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前世??

2009年07月13日 | Weblog

確か、2,3ヶ月前くらいからである。
悠さんが、時々、思い出したように繰り返して話す話がある。

悠さん:「悠くんがね、もっともっとちいちゃい時にね、パパとジジとババとおにいちゃんとおねえちゃんと住んでたの」

私:「ママは?」

悠さん:「ママはお仕事で居なかった」

私:「ママは、このママ(私を指しながら)だった?」

悠さん:「違うママだったよ。パパは、今のパパだった」

私:「悠さんは、何歳だったの?」

悠さん:「2歳。お兄ちゃんは5歳、お姉ちゃんは4歳」

何度聞いても、この設定は変わらず、”ママ”はいっしょに暮らしていなかったそうだ。

創作なのかな~
前世なのかな~
とにかく、ふいにこの話を悠さんが始めるので、いつもびっくりするのである。

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悠さん、発熱

2009年07月12日 | Weblog
土曜の夜に8度5分。
日曜も8度近く。
元気はものすごくあるし、食欲もあるのだけれど、どうしちゃったのかな。
私も、微熱が続いているし。
月曜日には、悠さんの熱が下がってますように。。
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あんず

2009年07月12日 | Weblog

先週、保育園で加工用の硬めのあんずが、1キロ300円という驚異的な安さで売られていた。
日本のあんずは酸っぱいイメージがあったけれど、安さにつられてジャムにでもしてみようと買って帰った。

ネットで検索してみると、「コンポート」「シロップ漬け」というような食べ方もあるらしく、それぞれを作ってみたら、ものすごくおいしい。
特にコンポートの方は、トルコの朝食に必ず出てくる甘いあんずを思い出してしまうおいしさだった。

食べ物の執着心が悠さんに似て強い私は(悠さんが私に似ているのか・・・)、早速、旦那に頼んでハンズでマヨネーズビンを買ってきてもらい、ネットで信州のあんずを注文。
まさに今が収穫時期で、日曜日に4キロの採りたてのあんずが届いた。
あんずは収穫時期がものすごく短く、そして痛みやすいらしい。
そこで私は、4キロのあんずの皮をすべてむき、半分に切ってたねをとり、コンポートとシロップ漬けの両方を作り、ビンを煮沸消毒し、あんずを詰めて、煮沸して脱気し、保存可能なあんずのビン詰めを8個作成。

あんずの時期が終わってもしばらく食べれると思うと、楽しみで仕方がない。

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カブトムシのオス、逝去

2009年07月11日 | Weblog
昨日まで、ものすごい力で動いていたのに、餌を換えようとしたら、葉っぱの影で動かなくなっていた。
茶色くて、ほんとうにかっこいいカブトムシだったのに。。

夜だったので土に埋めれず、木の上のところに置いておいたら、朝見てみると、マットの上に落ちていた。
多分、メスのカブトムシが近づいて落としちゃったんだろうな・・・
なんだか物悲しい。
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