そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

たんこぶ

2006年03月31日 | Weblog

悠さんの額にいつの間にやらかなり大きなたんこぶが出来ていた。
たんこぶ、、って本当に出来るんだ・・・・
最近、ダイニングテーブルと椅子の下の迷路に入り、座っている私の足にしがみつきに来るのが大好きだ。
多分、その時頭を打ったのだと思うけれど・・・
それにしてもみごとなたんこぶ。

今日、パパがとてもうらやむことを悠さんが私にしてくれた。
布団の上で横になっていたら、悠さんが登ってきて、そしてママの口に「ちゅっ」をしたのだ!!!
あまりにかわいかったので、「悠さん、ちゅっ」っと口を突き出すと、また「ちゅっ」をしてくれ、結局、パパの目の前で5回も!
別に仕込んだわけでもないんだけれど。
なんて幸せ。
ママ冥利に尽きたひと時だった。

ところで。
今日作ったメープルシフォンケーキが綺麗に焼けたのでお披露目を。


お菓子を作って食べるのは、かなりのストレス解消になる。
もともと食べることが大好きだし、お菓子作りは実験のようで楽しい。
シフォンケーキは、特別な材料が全くいらないし
、カロリーが低いし、成功と失敗が顕著に出るので作るのがおもしろい。
もちろん、悠さんがゆっくりシフォンケーキを作る時間を私にくれるわけではない。
悠さんをあやしながら、あるいは前日の晩にとりあえず、材料の重さを量って前準備を完了させておく。
悠さんにはおっぱいをあげた後や、お昼寝が終わった後(お昼寝中は音がするのでNG)に、30分のいないないばぁのDVDを見てもらい、その貴重な30分で材料を混ぜ合わせ、メレンゲを泡立て、型に入れ、オーブンに放り込むまで行うのだ。
ほんとうに時間との戦いだ。
この緊張感と、成果物を味わうのがとても楽しく、今、私のマイブームになっている。

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信号

2006年03月30日 | Weblog

アメリカ全土に言えることなのかどうかわからないけれど、少なくともロスでは、横断歩道の前にこのようなボタンが付いている。
横断歩道の信号は、このボタンを押さないと変わらないのだ。
直径が8~10センチくらいありそうな、とてもごついメタリックのこのボタン、押しても何の反応もないので、ちゃんと押せているかどうかとても気になる。。
まだ免許の勉強を始めてないので、推測なのだが、アメリカでは右折車は信号が赤でも人や車の障害がなければ進んでいいことになっている。
それが理由で、横断歩道は人が使う時だけ横断歩道用の信号を青にするんじゃないかなぁ、と思う。
最初、ほんとうにめんどくさいボタンだったし、ストローラーを押してる時などかなり面倒なのだが、なんだか妙にかわいい存在感のあるボタンである。
実は、押すのがちょっとたのしい。

さて、悠さんについて。
以前、今の住居について軽く触れたことがあるのだが、1階は2台分の車の駐車場、2階は玄関・べランダ・リビング、3階が寝室になっている。
いろいろ不備がある家なのだが、その中の一つをあげると、2階から1階へ下りるところにドアが無いのだ。(1階側にはあるけれど)
よって、動き回れるようになった悠さんにとっては、かなり危険な箇所であり、写真のようにセキュリティーゲートをつけている。
といっても、つっかえ棒のようなゲートであるため、何が起こるか分からないので、なるべくなら近寄らないで居て欲しい。


が、気付いたらこのような状態に。
ほんとうに目が離せない。

さて、昨日、「ねぼけ」の話題にしたので、昼寝から目が覚めた悠さんの様子を写真に撮って見た。


このように、声を上げて泣きながら、両手で頭や顔を引っかきまわすのだ。
でも、このへんてこな顔がかわいいんだよなあ。

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ねぼけ

2006年03月29日 | Weblog

悠さんは、いつも寝ぼけて泣く。
日本に居た頃は、朝の目覚めは極上のごきげんで目が覚めていたのに、米国に来てから、朝の目覚めもお昼寝の目覚めも、とにかく眠って目を覚ます時に、泣く。
どうかすると、号泣する。
何故それを「寝ぼけ」というかというと、別のことに注意を向けて覚醒させると、ぴたりと泣き止むからである。
・・・パパに会ってから、悠さんの中で眠っていた寝ぼけのDNAが発現したのかもしれない。

何故なら、パパも眠りから覚めたときに、いつも寝ぼけているからだ。
もちろん、パパは目を覚ましたときに泣くわけでは無いけれど。
例えば、悠さんが夜中に目を覚すと頭や顔や体を引っ掻き回すので、悠さんの手を掴んで掻かないようにさせる。
悠さんが動くと私は必ず目が覚めるので、動きを封じ込めるのだけれど、あまりに悠さんの動きが激しい時には、眠っているパパを呼んでヘルプをお願いする。
が、寝ぼけているパパは、悠さんの手を持たずに足を掴んだり、あるいは私の手を掴んだまま、再度眠りに入ろうとするのだ。
そして、朝になって聞いてみると、何も覚えていない。

多分、悠さんも、寝起きから覚醒したとき、さっきまでどうして泣いていたのか、何も覚えていないんだろうなぁ。
そんな寝ぼけのパパと寝ぼけの悠さんと、今後ずっとつきあっていくのだ。
どんな寝ぼけを引き起こしていくのか、とても楽しみである。

では、今日の悠さんの写真を。

「ねぇ、そこの彼女~」と誘いをかけているように見えませんか?
実際に、二人は赤ちゃん言葉でなにやら会話をしていました。

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ひつじ

2006年03月28日 | Weblog

私は、ひつじが好きである。
あのもこもこした体と離れた小さな目がかわいいからだ。
あるいは、私がおひつじ座だからだろうか。
この家には、ロッティーというひつじのぬいぐるみが居る。(これについては、またべつの機会に紹介します。)
今日は、また別のひつじがそらまめ一家の仲間に加わった。
それが、これ。
ROCKING LAMB


旦那が赴任してしまい、横浜でお腹の中に悠さんを抱えて一人でいたときに、ネットで出会ったひつじさん。
どうしようかかなり迷ったんだけれど購入して、箱を開けないまま引越し便でアメリカに送って、しばらくそのままだった。
で、今日開けてみた。
これはもちろん、悠さんへのプレゼントなのだけれど、実はアメリカ時間の今日(27日)、私の誕生日だからだ。
もう、あまりのかわいさに、有頂天になり、一番最初に私が乗ってみた。
体の厚みがかなりしっかりあって、また揺れる感じがとても良い。
旦那は、かわいがっていた犬のしろまるに似ていると、有頂天。
別によろこんでいないのは、悠さん。
まぁ、悠さんにはちょっと早いものね・・・

しばらく、ママに貸してちょうだいね。

今日の悠さんの写真。


ももよさん、もえこさん、この帽子をくださって、ありがとうございました!
悠さん、似合ってるんですよ~
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2006年03月27日 | Weblog
そらまめ一家の住居は、RedondoBeachという海から車で15分くらいのところにある。
悠さんの風邪が完全に治ったので、今日、こちらにきて初めてその海に行ってきた。
悠さんにとっては初めての海・浜辺。
砂を触って、潮風を感じ、波の音を聞きながら雄大な海を見て、悠さんは何を思い、何を感じ取ったのだろう。
写真の、妙に神妙な表情が気になる。
もしかしたら、お腹の中に居た時に聞いていた、血流の音を懐かしく思い出して不思議に思ったのかもしれない。
飽きっぽい悠さんにしてはめずらしく、しばらくの間ぐずらずに海をじっと見ていた。


そして夜。

妙にかわいい体勢で眠っていたので、写真を撮ってみました。

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悠さんとあひる

2006年03月26日 | Weblog

ファーマーズマーケットが開かれる公園の奥に池があり、そこにはあひるやカモメや鴨や亀が居た。
と、当然、あひるの後をついて回りたくなるものだ。
まずは私が悠さんを抱えて、あひるの後をついて回った。
おしりをふりながら、白い体で短い黄色い足でペタペタ歩く姿はかなりかわいい。


すばやい動きについていけなくなったので、パパに交代。
悠さんはあひるを見て、何を感じてるんだろうなぁ。
自分と違う、というのはわかってるのかしら。

半年後は、悠さんが自分の足であひるを追いかけるようになってるんだろうなぁ、と少し感慨深い気持ちで、写真を撮りました。

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魅惑のフルーツ・チェリモヤ

2006年03月25日 | Weblog
先週の土曜にファーマーズマーケットで買ったチャリモヤが柔らかく追熟されたので、冷やして食べた。
森のアイスクリーム・チェリモヤ。
半分に切った断面は、白く、大きめの黒い種がごつごつ入っている。
虫系が苦手な人にはちょっとつらそうな見た目である。
が、おいしかった!!
味は、レモン風味のミルクアイスで、食感は熟した洋ナシやアボガドといったバター系の果物を想像してもらうといいかもしれない。
外見が緑色で、なんか妙な怪獣のうろこのような模様で、中の断面がちょっと虫系なのに、かなりやさしい味だ。
明日も2個買ってきて、来週食べよう。
そして、沢山入っている種を取り出して、玄関先の公共の地面にこっそり埋めてみよう。(ここに、芽が出たたまねぎをこっそり植えていたら、いつの間にか捨てられていた。)
帰国までに、もしかしたら実がなるかもしれない。

ところで。
私が横になっていたら、悠さんがお腹によじのぼってきて、服をめくって顔を擦りつけ始めた。
しばらく、お腹の上で顔を動かし、何かを探してる様子。
まさか、おっぱいを捜してるんでは・・・・。
案の定、くわえる場所が無かったので、悠さんは怒り出した。
微妙に腹立たしい。


 
今日の写真は、触って欲しくないものリストに入っているランプにつかまっている悠さん。
本当はランプなんて危険なものは置きたくないのだけれど、天井に設備が無いのでしょうがないのだ。
せめて触らないようにとクッションを沢山置いているのだけれど、効果なし・・・
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ママ登り

2006年03月24日 | Weblog

悠さんは、つかまり立ちが出来るようになってから、ママ登りを始めるようになった。
座っている私の足に手をつき、顔の方に向ってだんだん登ってくるのだ。
時々は私の肩に手をかけ、座っている私と向かい合って立つこともある。
が、大体は、登ってきて洋服をひっぱり、「おっぱいよこせ」と催促をし、おっぱいをせしめる。
目が爛々と輝いていることもあれば、泣き顔のときもあり、とにかくママ登りをしてくる悠さんは、2割り増しでかわいい。

洗濯カゴで遊ぶ悠さん。やらせではない。


洗濯カゴに飽きたので、ママ登り開始。


もうすぐ頂点だ!

あらま、転倒・・・・




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乳腺炎!

2006年03月23日 | Weblog
写真は、鼻水を出しながら、プレイジムでつかまり立ちをする悠さん。
顔を引っかいて沢山怪我をしてしまったけれど、顔のむくみがとれたようだ。

昨晩は、2~3時間置きに目を覚まし、おっぱいを飲ませればそのまま眠り込むといういつもの夜だった。
一昨日の夜の夜泣きは、もちろん具合が悪かったせいかもしれないが、パパが出張で居ない為、緊張していたのが悠さんに伝わってしまったからのような気がする。

が、平穏な夜ではなかったのだ。
なんと、おっぱいの一部にしこりができ、触ると痛む状態に・・・
おぉ、これは日本を出発する1週間前になった乳腺炎の症状!
ということで、一度経験していただけに結構平静な状態で、栓が出来ていないか調べ、痛みを堪えしこりを押したりしてみたのだが、改善せず・・・
とりあえず、じゃがいも湿布(すったじゃがいもに数滴の酢を加え、小麦粉を耳たぶの固さになるまで入れてこね、キッチンペーパーとラップを添え、患部に貼り付ける)を作り、貼ってそのまま就寝。
朝は、しこりが更にひどい状態になって、熱を持っている・・・
どうも水泡のようなものができて乳管をふさいでいるようだったので、火であぶった針をさし、穴が開いたことを確認し、おっぱいをある程度絞りだした後、悠さんに飲んでもらったら、うそのように良くなった。

直接の原因は、水泡のせいで、それは悠さんに噛まれたせいなのかもしれないけれど、悠さんの体調が悪くなり、私も睡眠をほとんどとれずにストレスが貯まった状態になったことが影響してるんだろうなぁ。
赤ちゃんとママは本当に密接な関係であることを、ますます思い知らされた。

それにしても、針をさすのは、とても恐かったです。
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昨晩

2006年03月22日 | Weblog
昨晩は大変だった。
寝付いたと思ったら30分で目を覚まし、両手で頭や顔を引っかいて泣き、30分後に寝つき、また30分後に起きて・・・
夜中の2時半くらいに起きたときは、おっぱいもくわえようとせず1時間半くらい号泣。
こういうのをもしや夜泣きというのだろうか。
微熱で痒さが増し、抗ヒスタミン剤の薬も利かないんだろうなぁ。
でも、妙に懐かしく感じた。
・・・そう、新生児の頃はこんな感じだったっけ。
それに比べれば、今は楽になったよなぁ。

ということで、今晩にそなえて、今日のブログはこのくらいにして眠ります。
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