そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

お友達の帰国

2008年03月20日 | Weblog
今日、アメリカに居る友達Mちゃんから連絡があり、4月中に帰国するとのこと。
とても仲良くしていた友達なので、ものすごくうれしい!
Mちゃんの娘さんのYちゃんは、悠さんより半年お姉ちゃんで、悠さんとも仲良し。
悠さんに、
「Yちゃんがアメリカから日本に帰ってくるって。Yちゃん覚えてる?」と聞いたら、
「お友達におもちゃ貸してあげる。Yちゃんと遊んであげる」
というちょっと高ビーな日本語を使っていたが、Yちゃんをちゃんとお友達と記憶していたからこそ出た台詞なんだろう。
5月から復職だとなかなか都合がつかずにすぐに会えなかったかもしれないが、悠さんを認証保育園に預けることとなったため、育児休職として申請していた7月9日まで休むことにした。
ので、きっと、すぐに会えるはず。
Mちゃん、LAのお友達とかファーマーズとかTraderJoe'sとかGymboreeとかモールとか公園とか、とにかくいろいろ名残惜しいものが沢山あるだろうけれど、日本で私達がものすごく楽しみに待ってるよ!


パパへ業務連絡。
悠さんが、パパの声が録音された留守電の再生ボタンを押して、パパの声を聞きながら受話器に向かって、言ってます。
「パパ、悠くんに、モンスタートラック、きっと買ってくる」
多分、7,8回はこの動作をやってます。
どうぞ、モンスタートラックを買って来てあげてください。
悠さんは、ものすごくいい子にしてます。


写真は、昨日のことですが、お昼寝が終わって、ものすごく機嫌が悪かったからおっぱいをあげたら腕の中でまた寝始めて、夕飯を作らないといけないし・・・と床に置いたら、そのまま寝続けた悠さんの姿です。
写真をとったあと、もちろん布団をかけました。
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オシツオサレツ

2008年03月18日 | Weblog
悠さんが、トラックの頭2台とコンテナという3つの部品を使ってこのような車を組み立てた。
後進、という概念の無い車である。
はて、この姿はどこかで見たことが・・・

そう!子供の時大好きで、何度も何度も読んだドリトル先生に出てくる「オシツオサレツ」ではないか。
あらゆる動物語を話せるドリトル先生という獣医の元にいた、頭が両側に2つある妙な生き物、オシツオサレツ。
英語名は、「Pushmi-pullyu」だそうだ。

悠さんに、「それ、オシツオサレツみたいだね~」と言うと、ものすごく喜んで、「おしつおされつ」と何度も言っていた。
明日も覚えてるかなぁ。


ところで。
悠さんのパジャマ姿を。

これ、ウエストのところにお腹を全く圧迫しない腹巻がついたズボンのパジャマである。
お腹が出ることが全くないので、すごく重宝!
大好きなキムラタンというメーカーのパジャマです。
なんと980円。
ご興味のある方はどうぞ。
http://store.kimuratan.jp/shop/event/event.aspx?event=pajama

最後に。
出張に行っているパパがさみしがっているだろうから。

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魚の皮

2008年03月17日 | Weblog

私は魚の部位の中で皮の部分が一番好きである。
焼いた魚でも煮た魚でも揚げた魚でも炒めた魚でも、とにかく皮が好きである。
厚いブリの皮だって好きである。

が、旦那は魚の皮が嫌いだ。
どんな調理をした魚でも、大抵お皿の上に皮を残している。
私は、こんなおいしいものを、、と不思議に思いながら、しめしめと食べていた。

で、悠さんはというと、魚の皮がすごく好きである。
身をあまり食べない時にでも、「ほら、皮が入ってるよ」というと食べる。
時には、皮だけを選んで食べている。
自分の分をさっさと食べ終わり、私の分の魚の皮に目をつけるのでたまったものではない。
自分で食べたい。
でも、そこは母親。全部はあげないけれど、一部を分けてあげる。

そんな悠さんなので、パパが帰宅する前に、パパの魚の皮は食べてしまう。
あるいは、パパが帰ってきて食べている時に、皮だけをもらって食べている。
ブリも、身はほとんど食べないくせに、あの厚い皮は好んで食べている。

今日から7日間、パパはアメリカに出張だ。
悠さんのターゲットは、私のお皿に集中される。
食べられる前に食べちゃおっと。


追記:悠さんに牡蠣(片栗粉をまぶして、炒め焼きをして、甘酢あんでからめたもの)を一つ食べさせたら大丈夫だった!
煮魚も食べてくれるようになった。
またレパートリーが増えてきてとてもうれしい。

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訪問者数

2008年03月16日 | Weblog

このブログは、訪問者数(アクセスIP数)、閲覧数のアクセス解析が出来るのだが、このところ訪問者数が60、70、多い時には100を超えたりしている。
ブログをアップしていない時にもそれなりのアクセス数があるので、時々様子を見に来てくれる方々が沢山いてくれるのだなぁ。
とてもうれしいことだなぁ。

このところ、旦那の帰りが毎日12時を超えて、日曜だというのに9時前には家を出て、朝3時にタクシーで帰ってきて、そのまま寝ないでアメリカ出張の荷物を持って朝6時に出て行った。
大変である。
飛行機の中と出張の合間に少しは休息できるといいのだけれど。
けれど、実は、ほんのちょっぴりうらやましい。
家のことを完全に任せて仕事に没頭できるようなスタイルでの仕事はやれないだろうから。
まぁ、でも、悠さんに会えなくなるのはつらいので、別にいいや。

話しがそれたけれど、旦那がそういう状況で、おまけに親子で風邪をずっと引いていて、なかなかブログの更新・メールが出来ないでいる。
なのに、気にかけてくれる人たちが居てくれると言うのは、とってもうれしい。
そらまめ日記を読んでくれる方々、メールをくれるお友達、みんなありがとうございます。

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病院のセミナー

2008年03月15日 | Weblog
今日は、初心者向けアレルギー講演会を聞きに、江戸川の病院まで行ってきた。

いろいろ本を読んで自分なりに勉強していたつもりだったけど、「治療」について基本的な考え方が間違っていることがわかった。
まぁ、アメリカでまともな医師に出会えていなかったので、仕方がないといえば仕方がない。

以下、学んだこと。
 ・アレルギーの治療は早く始めた方がよい。何故なら、最初は食物アレルギーのみなのだが、だんだんハウスダスト、ダニ等のアレルギーが出てきて、ゆくゆくは喘息になって・・・、というように進行する可能性があり、状況が複雑になる前に対応しておいた方がよいから。
 ・一度治まっても、成長期・成人期に再び再発することがある。
 ・アトピー性皮膚炎とアレルギー性皮膚炎は異なる。アトピー性皮膚炎とは、乾燥・紫外線・温度等の外的要因からもたらされるもので、アレルギー性皮膚炎は食物、ハウスダスト等のアレルギーによって引き起こされるものであるため。(全く異なるわけではなく、一部重なる)
 ・皮膚が炎症を起こした時にステロイドを塗って炎症を抑えるのだが、数日塗ってよくなったからと、塗布を止めるのは間違いである。肌は2週間かけて生成され、2週間かけて死滅(つまり28日)するのだが、皮膚表面の死滅していく部分だけを改善したところで、下にある生成される箇所が弱まっていたら、いつまでたってもよくならない。
 ・赤ちゃんの肌は、4ヶ月を過ぎたころから、急激に油分が減る。その状態が二次性長期まで続くため、油分が減り出す前から保湿に気をつけなければならない。
 ・抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤を飲み、なるべくアレルギーの次のステップ(喘息等)に移行することを食止めなければならない。
 ・最低月に1度は診察を受けた方がよい。(肌の生成サイクル)
 ・とにかく掻かせないように。掻かせないようにするのは親も子も辛いけれど、とにかく掻かせないように。気を惹くために掻くこと、癖になって掻くこともあり、掻いてしまうと3倍痒くなってしまう。
 ・掻き続けていた箇所は、痒みの神経が表層まで来ていることがある。こうなると根気良く神経が閉じるまでケアを続けていかなければならない。

悠さんは、日本に帰ってきてからぐんと肌の調子がよくなったが、この先生の診察を受け、抗アレルギー剤を飲み始めてから掻く回数がぐんと減った。
アメリカでなんらかのまともな診療を受けれていたらなぁ、と悔しい気もするが、まぁとにかくこの医師に出会えてよかったなぁ。
「僕のことを好きになってくれとは言わないが、嫌いにならないでくれ。デブが嫌いだったらしかたがないけれど」とかなりメタボの体をゆすりながら話していたのが、印象的でした。
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悠さん頑張ってます

2008年03月13日 | Weblog

このブログに何度も書いていることだが、2歳8ヶ月の悠さんは未だにおっぱいを飲んでいる。
回数は減ったものの、おっぱいを飲みながらでないと眠ることが出来ない。

おっぱいをあげないで寝せようとすると大泣きするのが面倒だし、母乳経由で食材のアレルギー度合いを凡そ知ることが出来るし、アナフィラキシーを経験したときにおっぱいをあげることでなんとか落ち着くことができたという過去があり、この安定剤が無くなってしまうのが漠然と怖いし、悠さんに「おっぱいバイバイできる?」と聞いたら「イヤだ」というし、・・・・と、断乳をしない理由を揚げたら切が無い。
ただ、私のものぐさが理由だけなのかもしれない。
ちなみに、「おっぱい、バイバイしようね」と言った後の悠さんの様子は、こんな感じである。



が、保育園でのお昼寝姿を見たときに、やっぱり今の状況はまずいと思った。
保育士さんも1歳3ヶ月くらいで、母乳はやめた方がいい、という。
まぁ、全く辞めないにせよ、保育園に行く以上、おっぱいが無いと眠れないという状況はあんまりだと思い、状況の打破を試みることに。

まずは悠さんへの説明。
「悠さん、保育園に行きたいでしょう?」「行きたい」
「保育園に行くなら、おっぱい無しでねんね出来るようにならなくちゃ。おっぱい飲まなくてねんね出来る?」「出来る!」

で、実際に試みたら、ほんとうにおっぱい無しで眠ったのだ!!!
いっしょに布団に入って、おなかをぽんぽんしながら歌を歌ってあげたらあっという間に。
そしてなんと、その日の夜も!

翌日は、風邪を引いて熱があったこともあり、昼寝の時はおっぱいを飲んだけれど、夜はなかなか寝付けなかったものの、それでもおっぱい無しで眠りについた。

そして3日目の今日は、昼寝も夜も、おっぱい無しで眠りについている。
おっぱいを欲しがったけれど、「眠る時だけ、おっぱい無しでがんばろうね。起きてるときは飲んでいいからね」と説明したら、安心して。

朝起きたときと夜中は飲むけれども、おっぱいを触りながら眠ることもあるけれど、眠る時におっぱいを飲まないで眠るなんて悠さんにとって、というか私にとって青天の霹靂のような出来事である。
多分、そのうち、卒乳になるだろう。
月齢があがってからの断乳・卒乳は大変だと聞いたけれど、わけが分かってくる分、納得をして徐々に飲まなくなってくれるものなのだなぁ。
悠さん、えらいなぁ。

さぁ、卒乳をしたら、何を一番最初に食べようか、ゆっくり考えておこっと。


トップの写真は、カメラを向けたら、「チーズ」といいながらこんなポーズをとってくれました。

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体験入園してきました

2008年03月10日 | Weblog

あいにくの雨。。

A保育園に体験入園してきた。
今まで見学をした保育園とのあまりのギャップにびっくり。
鼻水を垂らしてる子は多いし、戦時中のような雰囲気の子は居るし。。

9時半から始まる点呼の時に間に合ったのだが、1歳から5歳までの子がみんな密集してきれいに列と行を作って集合し、みんなで前に出た保育士さんとやりとりをしていた。
例えば、「今日は、○○がお休みです。空組は、何人かな?」「10人!」とか、「金曜に行った博物館はどうだった?何がおもしろかった?」「恐竜の骨!」とか。
その後は、雨のため、室内遊び。
保育士さんのマイク放送による「今日のゲームは、フルーツバスケットに決定しました!」のアナウンスの後、大きい子が小さい子の手を取り、自然に大きい子と小さい子がチームを作るチーム分けが出来て、フルーツバスケットの開始。
悠さんの手をとってくれようとしたおにいちゃんが居たが、悠さんはものすごく嫌がり逃げ回り、私とチームを組むことに。
おまけに、こういう集団の場が初めてで、ちっともおもしろくないらしく、そわそわそわそわ。
そのくせ、輪の中心に入りたがって、×ゲームをする人に渡されたマイクを奪おうとしたり、鬼が居なくなった場で、すたすた1人で輪の中心に行ってマイクをもらったりと、私の血を引いてるとは思えない行動・・・
知らなかったけれど、この子は目立ちたがり屋なのかもしれない。

椅子取りゲームが始まったときは、帰りたいモードになってしまったのだが、運よく雨があがり、老人ホームへ慰問に行っていた3,4歳の子が帰ってきて庭で遊びだしたので、悠さんを外に出したら、楽しそうに遊び始めた。
何故か私のところに子供がいろいろと寄ってきて、いっしょに遊びたがる。
1人の子と手をつないでぴょんぴょんはねていたら、わらわらと子供が集まってきて、大きい輪になり、みんなでぴょんぴょん。。

次にご飯タイムになったのだが、1歳児はアレルギーの無い子もみんなアレルギーの子対応の食事を取る。
メニューは、うめぼしの混ぜご飯、ふかし芋、春雨とわかめの和え物、れんこん・ごぼう・まいたけ・にんじんの雑穀味噌を使った味噌汁。
悠さんは、持参したご飯をよそって、他の園児たちといっしょにテーブルに並んで食べた。
こんなの初めての体験。
みんなと同じテーブルで食べられるなんて、それも安心して食べられるなんて、なんてうれしい光景なんだろう。

食事の後、1,2歳児は裸になって、なんと庭に出されたタライの簡易風呂につかり、入浴を。。
風邪をひかないのだろうか。
お風呂からあがったちびちゃんたちを上の子が体を拭いてあげてパジャマに着替えさせてあげて、次はお昼寝タイム。
ここで初めて、年齢ごとのクラス別に分かれていた。

ちびちゃんたちがお昼寝をしている間、5歳児は、食事をして汚れたフロアーをほうきで掃除し、雑巾で拭いていた。
別の5歳児のグループは、動物の面倒をみていた。

子供たちが眠ってから、今の1歳児クラスの先生と話をした。
「認証保育園であることもあり保育費が一律の料金で結構高い」、「保育士の数が認可と比べるとかなり少ない」、「父母会が頻繁にある」、というマイナス面もあったが、「保育士が足りないといっても、自分の担任のクラスだけではなく、どの保育士も全ての園児を見ていること」、「ただ安全に預かる、というのではなく、親といっしょに子供を育てていくという考えであること」、「体を鍛えてよい食事をとってアレルギーを良くして行こうという考えを持っていること」、「父母の仲がとてもよいこと」、「園長先生の旦那さんが鍼灸師で、西洋医学でない観点からアレルギーを診ることができること」、などなどプラス面も沢山ある。

超ぼろ屋だし、置いているおもちゃがほとんど壊れて古いし、お金が無いゆえ、園を囲む低い竹塀も父兄の手作りだったりするし、なんだか園児が都会的でないし、布団までもがぼろだし、いっしょに見学に来た3組のうちの1組はあっという間に帰ってしまうし、なんだかすごい保育園だが、区役所が紹介してくれた大きな立派な保育園に入園することを辞め、ここに入ることにした。

ということで、3月末の納車が終わり次第、車の運転の練習が始まります。


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なんだかとっても忙しかった1週間

2008年03月08日 | Weblog

今週は、忙しかった。
旦那は仕事が忙しく、月から金まで毎日12時帰宅。

火曜に区役所から電話をもらい、一箇所受け入れを前向きに検討してくれるという園を紹介していただき、そこへ連絡。

水曜日に「アレルギーっ子の入園・入学安心マニュアル」をいう本が届き、悠さんが眠ってから約200ページを読破。(翌日に園を訪問するため)

木曜日に紹介していただいた園を訪問し、園長先生と看護士さんと面談。
最寄り駅ではないけれど、比較的近い駅から歩いて10分。
横浜の保育園はほとんどが私立の認可の中、市立で且つ青葉区の保育園のセンターという役割を持っている園。
やはり私立とは違って、園庭が広い!
子供がはだしでのびのび駆け回っている。
園長先生と看護士さんは、信頼できるいい先生!という雰囲気をかもしだしているし、多分気を使ってくれていたのだと思うけれど、全く後ろ向きな発言をせず、園として対応できることをいろいろ話してくれた。
クラスごとに教室で食べる食事風景も見せていただき、おもったより整然とされた中でお行儀良く椅子に座っている子供たちを見て安心。
(でも、1人の子が隣の子の顔にお椀の中身をぶちまけた・・・・)
問題点としては、
・大抵のどこの園でも提供していることなのだが、おやつの度に牛乳が出る
・給食のメニューに思ったより肉類を多く使っている
とはいえ、不安要素にはなるが、保育園に預けるのなら対処していくしかない問題である。
悠さんは、他の園児のまねをして、勝手に靴をぬぎ、はだしになって遊びまわっていた。
とっても楽しそうで、帰りたがらず、そして眠くなったようで、ぐずり方がすごい。
苦労してストローラーに乗せたら、帰り道騒ぐ悠さんを見た女性が、心配して声をかけてくれるほど。
全く、眠いなら寝て欲しい。
A保育園がなければ、喜んで入園させたい良い保育園であった。

土曜日、旦那の親友・腹だっち夫妻が千葉からわざわざ車で駆けつけてきてくれ、A保育園まで走って、車での距離感をつかませてくれた。
月曜に体験入学するのだが、公共機関をつかうしか術が無く、且つ水曜には区役所に木曜に訪問した園の入園意思の可否を伝えなければならないため、運転に自信がないそらまめ家の為に来てくれたのである。
A保育園・・・、すごかった!
何がすごいというと、超ぼろ、だったのである(笑)
イメージするなら、田舎の壊れかけた土間が開けた平屋の民家、である。
おまけに裏の方には、やぎとうさぎと妙な鳥がいた。
家の周りの柵も、簡単にまたげる高さなのである。
今まで見学した園は、どの園も厳重に鍵がかかっており、必ずカメラつきのインターフォンがあったというのに・・・
見学をしにきた方が、あまりのぼろさに衝撃を受けて、玄関をまたがずに帰ってしまったり、見学の予約を入れていたのに(多分、うちのように事前に見にこられて)連絡を入れずにこなかったりすることもあるらしい。
だけど、私は大丈夫!
月曜日の訪問がとても楽しみだ。
それにしても、腹だっち夫妻、ありがとう!!!具合があまりよくなかったのに付き合わせちゃってごめんね。お陰で、なんとか運転できそうな距離だということが体感できました。

という、多忙な週でありました。


最近、悠さんは、
「パパは会社、ママも会社、悠くんは○○○○○小学校(近くの小学校)に行くの」
と言っている。
同じ社宅のお姉ちゃん達に、「どこの小学校に行ってるの?」と一回聞いたのを覚えていたらしい。



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カード作成

2008年03月07日 | Weblog
会社の後輩の出産お祝いに作ったカード。
どういう雰囲気でどういう構成でどういう色を使ってどういうスタンプを使って、etcと考えるのがとても楽しい。

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M保育園

2008年03月01日 | Weblog

昨日は、動揺してしまったけれど、もう復活!
そらまめ家は、朝から今日の天気と同じく快晴・雲ひとつ無いにこやかさ。
急遽診断書をもらいに行った小児アレルギーの権威の医師も、「どうして断られるんだろうね」と言ってくれたくらいだし、[悠さんは集団生活に入れない、入れるべきではない]、ということが覆されて一安心。

(昨日は、保育園を断られたということよりも、このことの方がつらかった)


ところで、A保育園。
悠さんを受け入れてくれるという保育園である。

最初は、園児全員の食事が、牛乳なし、卵なし、肉類なし且つ、アレルギー個別対応してくれるという、悠さんにもってこいの条件だったので惹かれた。
万が一の誤飲でアナフィラキシーショックを起こす可能性が、格段に低くなるからだ。

が、HPを詳しく読むと、食事だけではない、人間として必要なものがぎっしりつまった保育園だということがわかった。
なんと魅力的な園長、職員の方々、そして園児達。

入園することが出来たとして、あるいは入園することにならなかったとしても、この園の存在、この園のものの考え方は、胸が苦しくなるほど強い影響を私に与えてくれた。
あぁ、この園で悠さんを育てたい、そして自分も関わってみたい。



ちなみにそらまめ家では、この園に車で15分程度で行けるところに家を買って引っ越そうかとも計画しています。
園まで車で行って、駅近くに駐車場を借りて、そこから通勤。
とりあえずは、慣れるまで短縮勤務の時間を予定より短くすれば、なんとかなるかもしれない。
昨日の今日でこんな展開。
さすが、運がよく、逆境にも強いワタシ(笑)

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