合宿終了

悠さんの合宿は無事に終了。
先生からの細かい報告は、今週の金曜日の保護者会であるのだが、悠さんの姿を見ていると楽しかったのは伝わってきた。
「パパとママが居なくてさみしかった」とは一度も言っていなかったので、あまりさみしがらずにすごせたのかもしれない。
まぁ、でもやっぱり、いつも以上にべたべたしてきたけれど。

親が思っている以上に、大きくなってるんだろうなぁ。
保育園では見せないおちゃらけた一面があり、親には見せないしっかりした一面があり。

悠さんの首にかかっているのペンダントの一つは、「花さき山」という絵本に出てくるやまんばからもらったもの。
太目の枝を厚めに切って、「花さき山」に悠さんが咲かせた花の絵が彫ってある手づくりのペンダント。
もう一つは、一つ上のクラスの園児が「合宿がんばれ！」という気持ちを込めて、木の実や葉っぱで作ってくれたペンダント。

合宿で悠さんは何を感じたんだろうなぁ。
何を得たんだろうなぁ。
私とパパは、悠さんの存在の偉大さをしみじみと味わい、いい子に育ってるなぁとつつくづく感じ、なんてかわいいんだろうと改めて認識し、親にとってもありがたい合宿でした。


合宿のおみやげでもらった「ぱかぽん」で遊ぶ悠さん。

やまんばからもらった「花さき山」のペンダントをつけた悠さん。

追記：
本日、かぶとむしのメスが来たので、かぶとむし達は広い家に引越ししました。

お笑い芸人「ゆってぃー」という人のまねです

実は私はあまり好きではなのだけれど、何故か悠さんはこの「ゆってぃー」という芸人さんのギャグを気に入ってマネをします。

http://www.youtube.com/watch?v=dOFpLZMX6os

http://www.youtube.com/watch?v=IYEsdZPOXuE

合宿

今日から1泊2日の合宿に悠さんは旅立った。

朝、8：00に保育園に集合し、保育園バスで江ノ島水族館（＆お弁当）→海でスイカ割り→バスでお昼寝→保育園に帰ってきてお風呂→ご飯→キャンドルファイアー→よく行く公園の神様にご対面→就寝。
そして翌日の朝、8：30にお迎え。

朝から悠さんのテンションは高く、保育園についてからも、パパママの存在はほとんど関係なく、さっさとバスに乗り込む。

子供達を親のみんなで見送り、さぁ、悠さんの居ない時間の始まり。

まずは、家の契約へ！
（やっと、家を託す工務店を決めました）
次に、学生のころからちょくちょく行っていた梅の花でランチ。（以前行っていたのは、福岡で）
その後、一旦家に帰り、今度はララポート横浜へ。
目的は、5年前から気になっていて、悠さんのアレルギーが発覚し、結局アメリカでも食べる機会が無かったコールドストーン（零下の大理石の上で、アイスといろいろなトッピングを混ぜて提供しれくれるアイス屋さん）を食べに。
悠さんが居ないので、いろんなものを見放題なのに、何故か立ち寄るお店は悠さん関係のものばかり。
そして買ったものは、悠さんのものばかり。
その後、中央林間にあるラ・パレットというフレンチレストランで食事を。
（雰囲気はよいし、お料理はおいしいし、ボリュームはあるし、価格はリーズナブルだし、よかったです～）
悠さんが居たら出来ないこと尽くめの一日。
でも、美味しい外食が出来なくても、悠さんが居た方がいいなぁ。
とはいえ、悠さん抜きの時間もちゃんと楽しかったけれど。

悠さん抜きで旦那と2人で会話が続くのかしら・・・と心配していたけれど、運良く工務店が決まり、家の話で間がもった（笑）

明日、悠さんを迎えにいけるのが楽しみである。

かぶとむし来る

かぶとむしが来た。

本当は、山に行ってかぶとむしを捕まえる仮定を経験させたかったのだけれど、それもなかなか難しいので、ホームセンタで購入。
750円の天然のオスが、売り場にいたちょっとあやしげなお兄さんがお願いしていないのに値引きをしてくれ、500円に。


来週は、メスともっと大きめの飼育ケースを買って、今年はツガイで育ててみよう。

創作昔話

悠さんは、このところ、昔話を話してくれる。
悠さん創作の、である。
今日も、車の中で突然語りが始まった。

「ママ、怖い話をするね。
『むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おばけがどんどん出てきました。
だれもやっつけてくれませんでした。
おしまい』」

確かに、怖い。。

lightning bug

Lightning Bug。

ホタルのことである。
今日、青葉区にある寺家ふるさと村というところにホタルを見に行った。
少し気温が低かったせいか、乱舞するほどではなかったけれど、一匹、また一匹と飛び交うホタルを見ることが出来た。

この写真は、手にホタルを乗せた真剣な顔つきの悠さんである。
（もちろん、このホタルは開放しました）
ここそこで、子供がホタルを手に乗せて喜んでいたのだけれど、それを見て脇から「捕まえちゃいけない！」と怒っている大人がいた。
どうなんだろう。
子供がホタルを手にとって、自然の不思議やすごさや美しさを感じるのがそんなにいけないことなのかな。

明日は暑いらしいし、天気もいいらしい。
後は寝るだけの状態にして、もう一度明日も見に行こう。
ふるさと村はあまり飛んでいなかったし、明日は四季の森公園というところに行ってみようかなぁ。

お泊り会

悠さんの保育園は、なんと2歳児3歳児合同のお泊り合宿がある。
6月20日（土）と21日にかけて。
今日、その説明会があった。
土曜にお弁当を持って江ノ島水族館にいって、海でスイカ割をして、保育園に戻ってお風呂に入って、キャンドルファイヤー、花火をして、3歳児が2歳児とペアを組んで”水源じいさん”というあだなの神様に会いに行くという儀式を行って20時に就寝。
翌日は、朝ごはんを食べて、8時30分頃にお迎え、というスケジュールだそうだ。
そして、このお泊り会には、その時々のテーマがあるらしく、今年は「花さき山」という本がテーマだそうだ。
また、突然行事としてお泊り会が存在するわけではなく、順次お泊り会に向けての意識付けを子供達に対して行っていくそうだ。

悠さんは、マイペースだけれど、少し怖がり屋なので、「神様」に会いに行く儀式で臆してしまうかもしれない。
夜、あるいは翌朝、泣いちゃうかもしれない。
でも、きっと悠さんにとってすごい経験になると思う。
そして、そのお泊り合宿の間、映画を見る？コールドストーンのアイスを食べる？どこでご飯を食べる？と何をするか、少しワクワク気味の私である。


そうそう話は変わるが、先週のとある情報番組で、「ヨコミネ式」という教育を行う保育園の様子が紹介されていた。
逆立ちをして歩く子供達の姿、10段の跳び箱を跳ぶ子供立ちの姿、目隠しをしてピアニカを上手にふく子供達の姿、ひらがな漢字を書く子供達の姿、1人で何冊もの絵本を読む子供達の姿・・・
・子供は競争したがる。
・子供は真似したがる。
・子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる。
・子供は認められたがる。
という子供の性質をうまく使って、潜在能力を引き出す教育方法だそうだ。

すごいと思う。
けれど、私は近くにこの保育園があって、そこがアレルギー対応をしてくれたとしても選びたくない。
潜在能力を引き出し、天才などにしてくれなくていい。
それより、小さいこの手をひき、みんなでお散歩をして、だんごむしを頭をつき合わせて見て遊んだり、喧嘩をしたり、喧嘩の仲裁をしたり、泣いている子をあやしてみたり、川を泳ぐ水鳥が何をしているのか観察したり、そんなことに多くの時間を費やしてくれる保育園の方がずっといい。

絵本を読んだ数を毎日先生がノートに記すことで、達成感を得る？、認めてもらう？
・・・よくわからない。
果たして、読んだその本から、子供達は何かを感じ取ることが出来ているのだろうか。

悠さんの通う保育園は、偏差値を高めるための英才教育を行う保育園と真逆の立場に居るような気がするなぁ。
英才教育の保育園は、2,3歳児のお泊り合宿なんてないだろうなぁ（笑）

やっと復活！

実は、この4月26日に、私が39度越えの熱をだし、その後なんと3週間体調を壊していた。
朝は体温が平熱になるのに、午後2時ごろからぐんぐんあがり始め、38度越えになるのが2週間、37度後半になるのが1週間続いた。
ふとんから起きあがれず、食欲不振、ひどい咳、嘔吐・下痢、しまいには味覚までなくなる始末。
そのうえ、旦那が私の行動に不可解な捕らえ方をし、精神面でも圧迫。
やばかった。
結局、ＧＷ明けに病院を換え、血液検査により細菌性の風邪により白血球が増え、炎症を起こしている値が非常に高いことが判明。
熱が下がった後、会社にぼちぼち行き始め、やっと先週から復活。

という状況で、とてもブログの更新が出来ませんでした。

とりあえず、悠さんの写真を。

そして、ブリエッタの写真を。
（悠さんは、毎日、「来て！ブリエッタがすごいことになってるよ！」と報告してくれる）

そして、お友達にもらったフウセンカズラの写真を。
（プランターにやってくるナメクジに食べられてなるものか！と日々格闘）