外照用のLEDの製作に立ち会い生産工程を確認した。
普段は契約が終結した後
こんな確認はしないのだが
納期が短く、さらに外照用ということで
工場を1日見学させてもらい
メーカーの経営陣とミーティングの機会を持った。
特に防滴の加工工程を中心に見学する。
各工程ごとに工程管理がしっかりとされていた。
日本のメーカーでは割合と当然なのだが
LED照明器具の場合は新参企業も多く
それって何?って感じの企業も少なくない。
この作業工程はLEDを装着しその周囲に防滴加工をする作業。
普段は契約が終結した後
こんな確認はしないのだが
納期が短く、さらに外照用ということで
工場を1日見学させてもらい
メーカーの経営陣とミーティングの機会を持った。
特に防滴の加工工程を中心に見学する。
各工程ごとに工程管理がしっかりとされていた。
日本のメーカーでは割合と当然なのだが
LED照明器具の場合は新参企業も多く
それって何?って感じの企業も少なくない。
この作業工程はLEDを装着しその周囲に防滴加工をする作業。
たとえばFRP(透明っぽい)の造形物を光らせることは出来るのでしょうか、照明器具のように。
私は単純に電球とか蛍光灯を中に入れておりますが
均等に造形物が光らなくて悩んでおります。
ご質問の件ですが
この頃電球型のLEDなどが発売されてますので専門知識がなくても使用することは可能です。
がっ、shuさんの作品を眺めていますと“流れとか”“陰影”がポイントになっているような気がします。
造形表現の凹凸や塗装表現のグラデーションを強調するにはやはりフラットな灯りを求める気持ちはよくわかります。
フラットな灯りで内照灯として使用する場合、
光の指向性が強い“LED”はまだまだ適さない光源です。世界中の照明会社がフラットを“LED”で表現するためにレンズの開発、反射ミラーの開発としのぎを削っていますが、拡散させると光量が格段に落ちてしまうので十分とはいえません。
ポイントとして使用するにはシャープな表現をするので“LED”は面白い素材です。
現段階では“LED”の特性にあわせた造形にするほうが早いと思います。
私は shu さんに試してもらいたいのは
光ファイバーを織り機で編んだ網目状のものを
shuさんの作品に使用してもらいたいと思っています。
これは、新しいイマジネーションが湧く素材です。
一度このブログでも紹介しましたが、また詳しくお話しますね。
早速、光ファイバーを試してみます。
試作が出来上がり画像を載せる時は
ご連絡させていただきますので
宜しくお願いします。