ぐりんのキッチンダイアリー green kitchen in Hamburg

旦那さま(菜食主義)と息子とドイツでのベジーな生活。マクロビ修行とヴィーガン料理と子育て日記。

ライスバルのランチプレート

2018-10-15 | ベジー日記
ハンブルクのマクロビオティック料理が食べられるお店 Fröhlicher Reisballで、週に一度ランチのキッチンをお手伝いをしています。

日替わりランチなため、日によって驚くことや学ぶことが多いのですが。

基本は、みそ汁、玄米、季節の野菜料理、豆料理、海藻料理ののったランチプレート。

調味料は日本の伝統的なもので、季節に合わせ陰陽のバランスを取りながら朝からお料理されていて、毎回とても美味しいです。

先週のランチプレートはこちらで、あまりに美味しかったから友達にも食べにきてと誘っておいたらよかったなぁ、と思ったほどでした。




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玄米
セイタンのビールソース煮込み
白豆
玉ねぎのピクルス、チコリー、ブロッコリー、人参のミックスサラダ
海藻入り焼き団子
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今週もお手伝いに行くので楽しみです。

飛行機が好き

2018-10-06 | 育児
ハンブルクの今年の夏は長かったですが、やっと秋がやってきました。

肌寒い風が吹いたりどんよりシトシトした日々がしばらく続くと、晴れた日には太陽の光に感謝したくなります。

週末は息子のリクエストに応えて、飛行機の離陸が眺められるカフェCoffee to Flyまでサイクリングしました。



へんぴな場所の割に有名なお店なようで、いつも子どもから大人までお客でいっぱいの店内。

ワッフルをほうばりながら、
飛行機が飛ぶたびに真剣に見つめる息子と旦那さん。



サイクリングは冬が来る前の今の時期までですが、今年は3人で色々と遊びに行きました。

帰りには近くのハンブルク空港の展望デッキでお弁当を食べながらまた飛行機を見て、自転車で帰路につきました。

冬になったら、空港からカフェまで片道30分ほどのいい散歩道になります。。。


焼き栗

2018-10-02 | ベジー日記
ここ最近、息子と公園に行くたびに見つけてはチェックしていたのが栗の木。





食べられるほうの栗の木 エスカスターニャも、近くの公園で数本見つけました。

秋になったら食べられるんだよ、と教えると、
毎回公園に行くたびに「食べてみたいなぁ」と言うようになりました。

落ちてくるのを待つのも、実が小さいので食べるのが大変そうな印象だったので、
週末のマルクトでドイツ産の栗を買うことにしました。

栗は水洗いして、包丁で縦に切れ目を入れて、オーブンに入れて30分ほど焼くだけの焼き栗に。
(栗は滑りやすいので、布巾の上で切ります)



パリッと皮が剥きやすく焼けました。

簡単すぎて料理と呼べるほどでないけど、家族みんなで熱々の栗を食後においしく頂きました。