ぐりんのキッチンダイアリー green kitchen in Hamburg

旦那さま(菜食主義)と息子とドイツでのベジーな生活。マクロビ修行とヴィーガン料理と子育て日記。

マクロビおせち

2021-01-18 | スタイリング研究会

ここ数年ずっとやりたいと思いつつできてなかったことが、おせち料理作り!

ドイツにいるとクリスマスが一大イベントでご馳走続き。年末に向けてお正月を準備していくテンションがいつも保てませんでしたが、今回は初めておせち作りに成功。

 

旦那さんがヴィーガンなわが家の食卓なので、参考にしたのはリマクッキングスクールのマクロビおせちレシピ。ありがたいことに全てヴィーガンでした。

 

お正月にはお料理を重箱に詰めて家族でいただきましたが、年末にデザイナーのお友達にもお裾分け。ご自宅でヴィンテージの食器に可愛く盛り付けて撮影してくださいました。

 

 











 

おせちメニュー

1.金柑の塩煮

2.煮しめ

3.かぼちゃの伊達巻き

4.紅白なます

5.黒豆

6.昆布巻き(人参、ごぼう)

7.揚げ物(カリフラワー)

8.くりきんとん

9.赤米入り玄米

 

お友達の作品を拝見していつも素敵だなぁ〜と思うので、今年の抱負は自分でもカメラで上手に撮影したい、かな。

 

次回はみんなでワイワイとおせち料理が作れますように!

 

撮影スタイリング @kudomaho5

ヴィンテージ食器 @omasgartentokyo

 

 


ドイツで年越し

2021-01-04 | ドイツ生活

クリスマスがメインで、大晦日と元旦の1日でドイツの祝日は終わり。

31日はベルリーナーという中にジャムが入った揚げパンを食べる習慣があるようなので、5歳息子と一緒に2人でパン屋に買いにいきました。

 


息子が選んだのは、いかにも子供に人気のありそうなチョコがのった甘いやつ・・・

 

年越しそばに配達が間に合ったIittalaTeema深皿21cm

ちょうど去年に今頃にも冬のセールで15㎝をオーダーしていたようです。



汁物にも丼物にも使えて、小さい子にも倒しにくいデザイン。

息子も大きくなり食べる量が増えてきたので、21㎝がちょうどよくなりました。

収納もしやすくて、このお皿たちはすごく使い勝手が良くて買ってよかったもの。

お皿を増やす時に悩む色ですが、わが家は基本的に白ばかり。

悩んだ時にドイツ人の旦那さんに何色がいいか一応聞いてみるのですが「料理が映える白がいいよ」といつもブレずに答えてくれます。

 

ドイツはロックダウン中のため、新年恒例の花火も今年は規制があり控え目だったのがよかったです。

毎年ケガ人が多発して、騒音、煙が環境にも良くないうえ、新年早々ごみが道にたくさん落ちているのに毎年慣行になっていたのが今までずっと不思議だったので。

電話で両親や親戚と連絡をとりあいながら、家族3人ハンブルクでゆっくりと年越しをしました。