ぐりんのキッチンダイアリー green kitchen in Hamburg

旦那さま(菜食主義)と息子とドイツでのベジーな生活。マクロビ修行とヴィーガン料理と子育て日記。

大阪に帰省2☆ベジーな店へ

2017-07-15 | ベジー日記
帰省中も旦那さんと息子と3人で外出することが多かったため、
関西のベジタリアンの店にも何度か行く機会がありました。

神戸の「モダナークカフェ」はビーガンカフェ。



完全菜食主義と聞くと厳しそうだったり味気ないようなビーガンのイメージですが、
神戸でも人気があるらしくお洒落で気持ちの良い店内。
玄米料理やマクロビ食材もあります。

神戸のアンパンマンミュージアムで家族3人とも思い切り遊んだ後に、
友人と待ち合わせしたカフェでしたが、お店の雰囲気がよく、
帰る頃には疲れが抜けていました。

息子はアンパンマンの夢から目が覚めたら、
ここで懐かしいアミーンズオーブンのベーグルを頂きました。



京都では、京阪七条駅の鴨川沿いにある「Veg Out」へ。
JR京都駅からも徒歩10分ほどで行ける距離です。

こちらもビーガンカフェで帰国のたびに何度か来ていますが、
いつもスッキリ落ち着いてお茶が飲める場所で素敵です。
大きな窓から京都の山と川を眺めながらのゆっくりしたお茶の時間(息子はお昼寝中)。



緑色のローケーキはミントとココナッツ。
隣席のランチプレートが美味しそうでした。
お客さんに外国人の観光客が多いのも京都らしいです。


また京都では、「モクモク直営農場レストラン」にも初めて行きました。
ビュッフェスタイルで、伊賀の産直野菜やお米の料理と
手作りしたパンやソーセージなどが食べられるお店ですが、
ビーガンの旦那さんにも食べられるお料理を説明してくださり親切でした。

ビュッフェスタイルなので子ども連れにも大変ありがたく、
日曜ランチは大盛況のお店でした。



そして最近、地元の枚方市がだいぶ変わっていて驚きますが、
新しいツタヤのT-siteビルにも何度か行きました。

ドイツにいる時から
「生活の木」(Lebens Baum)のオーガニックのお茶のファンでしたが、
初めて生活の木のカフェにも行きました。

隣のボーネルンドのプレイルーム(有料ですが)で遊んだ息子と
ハーブコーディアルというハーブエキスのドリンクを飲んで、二人とも満足。

砂糖が入っていないものや、お肌に良さそうなハーブを使っているので、親子で楽しめます。



日本のスタバでは、気になっていたほうじ茶ソイラテも初めて飲めました。
想像以上においしかったのですが、ドイツにはないかな。



こうやってみると、
日本でもベジタリアンやビーガンにも外食の選択肢が増えてきた感じで嬉しいです。

そして帰国のたびに変わらず、ベジーな店で一緒にごはんを食べてくれる友人たちにも感謝です。

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