ぐりんのキッチンダイアリー green kitchen in Hamburg

旦那さま(菜食主義)と息子とドイツでのベジーな生活。マクロビ修行とヴィーガン料理と子育て日記。

大阪に帰省3☆はじめての色々

2017-07-21 | 育児
日本にいる間、色んなことが目新しく、
ドイツでは見慣れないものを食べたり体験していた息子。

その様子はとても楽しそうでした。

はじめての蒸し暑い梅雨で、汗をかきながら昼寝したり、
蚊に刺されながらもノースリーブのシャツで外出したり。



はじめて店で散髪してもらったのに泣かなかったり。
(両親が横で必死に気をそらさせていました)


はじめての夏祭りでは、
スーパーボールすくい(旦那さんも初めて)とラムネを。





この日の夕方、ドイツから持参した甚平を着て散歩していると、
珍しく浴衣や甚平を着た子ども達がたくさん外にいて、
後を着いていくと夏祭りが開かれていました。

近所のお寺系列の幼稚園で開催されていた夏祭りで、
いずれ長期滞在することがあれば息子をここに通わせてみたいなぁ、と思いました。


飛行機だけでなくバスや電車も好きになったり、
アンパンマンミュージアムに行ってからアンパンマンが前よりもっと好きになったり。



はじめての回転寿司では、
ビーガンの旦那さんと一緒に野菜のお寿司を食べながら、職人さんや店員さんに愛想を振りまいたり。

実家の朝ごはんは白米に味噌汁、納豆、おかずの日が多く、
めかぶ納豆などを朝から美味しそうに食べる息子の食欲に驚きました。

パンのほうが楽だし美味しいのでドイツの朝食はパンにしていますが、
ドイツに戻ってからも朝食は時々和食を習慣にしたいと思っています。

そして、お餅はのどにつまらせると怖いので避けてきましたが、
ドイツに戻ったら茶だんごが食べられるようになっていました。



わずか2週間弱の日本でしたが、
刺激がたくさんでさらに成長もしたようです。



図書館で借りたイチゴと飛行機の本がお気に入りでした。

ばあばのいる日本の家。
この調子で、ドイツに戻っても日本語がどんどん身についてきたらいいなと思います。

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