ぐりんのキッチンダイアリー green kitchen in Hamburg

旦那さま(菜食主義)と息子とドイツでのベジーな生活。マクロビ修行とヴィーガン料理と子育て日記。

夕飯のテーマ

2017-04-06 | ベジー日記
ビーガンのドイツ人旦那さんと離乳食後期の1歳児のために夕飯を作ること。

難しいようで簡単なようで、でも家族のために料理をするのは楽しい作業です。

昨日は冷蔵庫と相談した結果、こんな献立になりました。

☆玄米
☆白豆、セロリ、ラデッシュ、パセリのクリームケチャップ煮
☆温野菜サラダ(大根、人参、白菜)の梅ごまソースかけ
☆みそ汁(カブの葉、うす揚げ、切干し大根)
☆焼き海苔



子どもは玄米の代わりに、
白米に雑穀のヒルゼ(Hirse)を混ぜたごはんと、
珍しくマーケットで鶏卵を買ったので、ニラ入り玉子焼きを。



子どもは午後に日本語プレイグループに参加したため、遅めの帰宅途中にも食べやすいよう少しだけお弁当にして持参しました。

玄米は時間があったので5時間ほど水に浸してから、一度水を取り替え、塩を加えて圧力鍋で30分炊きました。

いつも浸水させないで圧力鍋で炊いていましたが、柔らかく炊き上げたい時に今後も時々浸水させたいと思います。

息子は気が向かないと野菜はあまり食べないのですが、ニラ入り玉子焼きは電車の中で食べていました。

時間に余裕がない日はもっと品数が少なくなりますが、

なるべく野菜の種類を多く摂ること、
たんぱく質、海藻、味噌を含むこと、
体が冷えない旬の食材を使うこと、

を考えながら作っています。

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