ぐりんのキッチンダイアリー green kitchen in Hamburg

旦那さま(菜食主義)と息子とドイツでのベジーな生活。マクロビ修行とヴィーガン料理と子育て日記。

ラスクとハーブティ

2016-11-19 | 育児
日本から帰国して母子ともに風邪をひき、
治ったかなと思った頃に、
滅多に風邪をひかない旦那さんが嘔吐しながら帰宅しました。。。

同じ風邪かと思えば、
違うタイプの別の風邪のようで、
病み上がり中の息子にまたうつりました。



小児科で先生に、
うつりやすいから手の消毒はしてくださいね、
と言われた帰り道、
何だか自分も胃がおかしい気がして、、、
その後にやはり自分も寝込むことに。

息子と共に2週間で2回も風邪をひくなんて
びっくりです。

ただ、自分も同じ体調だったからこそ、
まだ離乳食後期の息子が食べられるものと食べたいものが何となくわかったのが良い体験でした。

息子には各種クスリも処方されましたが
(私は授乳中のため薬は飲みません)、
『嘔吐や下痢の症状の子どもにおすすめの食事リスト』
というのも小児科でもらいました。

それによると、
米粥、スープ、すったリンゴ、つぶしたバナナ、等はだいたい日本で食べそうなものと一緒でしたが。

ライスワッフル、じゃがいものムース、ラスク(zwieback)、トーストパン、クラッカー類等もオススメされていました。

そういえば、お腹がこわれた時にはラスクとハーブティがいい、とドイツではよく聞いていたので試してみました。



今回食べてみて、
ラスクは意外と不安定な胃にやさしい感じが、何となく納得。

乾燥しているのでしっかり噛まないといけないのが消化にいいのか?

息子もガリガリと美味しそうにかじっていました。

ラスクにもオーガニックや無糖タイプ、ビーガン等もあり、選べます。

お茶もブレンドしたハーブ茶で飲みやすくけっこう美味しかったです。



とりあえず早く体調回復して、
来週からは延期していた保育園の慣らし保育が始まりますように。

体調一番ですが、
保育園もクリスマス前で楽しいイベントが多そうなので、
息子にも参加させてあげたいなぁ、と思ってます。



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