ぐりんのキッチンダイアリー green kitchen in Hamburg

旦那さま(菜食主義)と息子とドイツでのベジーな生活。マクロビ修行とヴィーガン料理と子育て日記。

青空市場の野菜たち

2016-09-24 | ベジー日記
育児休暇中にしたいと思っていたことの一つが
Wochenmarktという青空市場で生鮮食料品を買い物すること。

仕事をしていた以前は
決まった市場でしか買い物したことがなかったのですが、
ハンブルクでは日替わりで色んな場所に市場が開かれています。

http://www.hamburg.de/wochenmarkt-hamburg/

上記のサイトでチェックして、
先週は初めての市場にも顔を出してみました。

市場の八百屋さんから直に買うと
野菜が安心して食べられる気がします。

マクロビではよく
『地産地消』でなるべくローカルで生産されたものを頂くこと
が薦められていて、
市場ではハンブルク近郊で生産された野菜も手に入るのがいいところ。

また、『一物全体』で皮や葉っぱも丸ごと頂くこと
が薦められていて、
その点できればBIO(オーガニック)の野菜のほうが安心です。

私はここ数年、
妊娠中は気をつけていたこともありますが、
オーガニックでないと野菜は食べられない
ような気分になってしまっていましたが。

実際には、
市場で買う際は生産者と販売者が見えやすく信頼できるため、
野菜はオーガニックでなくても大丈夫なのかもと、
やっと最近思えるようになりました。

市場に並べられた野菜たちはとても新鮮に見えますし、
先週買ったブロッコリーには
緑色のイモ虫が4匹もついていました。

虫は苦手ですが
農薬があまり使われていない証拠なんだと逆に安心。

スーパーの野菜は包装ゴミが大量に出てしまうので、
これを避けるためにも
買い物袋を持参して
野菜とフルーツはなるべく青空市場で買うように
心がけようと思ってます。



葉っぱのついたカブは
この後カットして丸ごとパスタに入れました。



バナナをおまけしてもらってほうばる息子。
市場の八百屋さんはどこもみんな子どもに優しいです。

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