GREEN Library

2019年は書店員としてのお仕事のめくるめく素晴らしい日々を。時々エレカシ・ミッシェル・Suchmosなど

America's Cup

2009-09-14 | 小説・映画など

月曜日もそろそろ過ぎようとしています   ほっ 

 

しごとで ある先生に事務連絡をとることになりました  

「環境海洋工学」という分野を研究されている とある教授の方です。

の先生のこれまで携わってきた研究のひとつに このようなことが記載されておりました

ニッポンチャレンジ・アメリカズカップ1995をサポート

ニッポンチャレンジ・アメリカズカップ2000 において テクニカルディレクター&チーフデザイナー ・シップ・アンド・オーシャン財団AC技術開発委員会 ・テクニカル・コーディネーター

(正しくは「アメリカスカップ」と表記するべきとのこと。 もう少し詳細を調べてからアメリカスと呼ぶことに。  アメリカズカップと言い続けてきたので、とりあえず今日の記事も「ズ」でいかせていただきましょう)

 

「アメリカズカップ」といえば、そう!!映画「ウィンズ」・・  

知名度のほどはいかがなものでしょうか  

私のなかでは爆発的な大ヒット映画なのですが

 

15年ほど昔のこと、私は会社帰りに3回も 映画館にあしを運びました  「ウィンズ」スクリーンで見るのは最高でした   ヨットの帆が風をうけ、海を駆けていく様子、水しぶき ・・・  スクリーンで見ることができて今更ながら よかった~と感動がよみがえってきます     スクリーンから常に風を感じるのです  

  

これこれ! 映画のパンフレットです  なつかしい 

  

   

「そして 夢が風を生んだ」  と書かれてます     

夢を追い続け、懸命に努力して、夢を現実のものとしたわけです  感動しないはずがない

 

   

輝く海を駆けていく感じが伝わるでしょうか

 

私のつたない文章では伝わらないと思うので、パンフレットから抜粋 ↓

 

アメリカズ・カップ・・・

その名誉を手にした者たちは「神々」と称されるに等しい栄誉を得ることができる。

レースはクルー全員の知力と体力、そして航空宇宙産業のハイテク技術を最大限に駆使したヨット、その帆走性能などすべてを競い合う大海原の偉大なるドラマである。

 

1983年艇長デニス・コナー率いる米国防衛艇「リバティ」が挑戦者の豪州艇「オーストラリアⅡ」に大敗し、開催以来132年間保持し続けてきたカップが、初めて国外に持ち出されたのである。

ところが、次回1987年オーストラリアのパースで開催された大会では、カップを奪回すべく雪辱に燃えるデニス・コナーが、「スターズ&ストライプス」を駆ってチャレンジャー・シリーズに勝ち残り、豪州の防衛艇である「クッカバラ」と対戦、見事に名誉とカップの両方を奪回した。

映画「ウィンズ」はこの事実に基づき、新たに創作された栄光のストーリーである。

 

 

「挑戦し続けること、栄光はその、向こうにある」 by 山際淳司

 

もう一度観たいのですが どうやらDVD化はされていないそうです。 

TSUTAYAさんにビデオあればいいな  でも、吹き替え版はいやだな、10年前、吹き替え版も観たことがあり、登場人物の女性の声がやたらお色気満載で、壮大でさわやかなイメージが半減していたので・・

 

   

↑ これは二人乗りの「ディンギー」というもの  聖子ちゃんの「白いパラソル」で

風をきる  ディンギーで さらってもいいのよ~♪

ってフレーズがありました。  でも・・ 

これでさらわれたら かなりスリルありますよ

 

 

 

昨晩のおみそしるは さっぱりとお豆腐と小松菜

    

みょうが・かいわれを添えて

  

秋鮭とかぼす  かぼすの酸味とお醤油はばつぐんです

    

今日のおみそしるは やたら具をいれてしまった

れんこん・山芋・小松菜・たまねぎ・とき卵(いよいよインフルエンザが身近になってきたので、さらにお味噌汁に力をいれようと)

  

かぼちゃとにぼしの煮物  かぼちゃほくほくです(^-^)

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