ナマズジャンキー座談会2

千年メダル / ハイロウズ

音楽とともにお楽しみください

最強のウエディングソング

＼(^o^)／

 

 

ナマズジャンキー座談会1の続き

 

MC「でもまあ、たしかにナマズや雷魚釣りをされてる人はその魚種に対しての扱いが優しいですよね」

 

ナマズ「最近はコンクリートに直置きされることも少なくなりました（笑）」

 

らっきょ「やっぱりコンクリートの上は暑いの？」

 

ナマズ「暑いなんてもんじゃないです。

ぼくら鱗（ウロコ）もないですからね、裸でフライパンの上で焼かれてるようなものですよ！」

 

らっきょ「そっか、まして普段は水の中だもんね（笑）」

 

虫「釣り人の少ない北海道とかに引っ越しちゃえば？（笑）」

 

ナマズ「それもありっちゃあ、あり（笑）」

 

虫「バルキングさんとかもいるし（笑）」

 

ナマズ「ぐわさんやチャッピーさん、それにミホミューも」

 

MC「うれしそうですね～（笑）」

 

らっきょ「ところで雷魚さん遅いねえ、ひっく」

 

ナマズ「らっきょさん、ビール飲みすぎですよ！（笑）」

 

らっきょ「ヒヒヒ。ナマズさん、つまみ全然食べないね？何か違うの頼む？」

 

虫「生きたカエルとか・・・？」

 

らっきょ「それつまんない」

 

虫「テヘヘ、すみません」

 

ナマズ「私は刺身や生肉でけっこうですよ」

 

らっきょ「さすが肉食系男子（笑）」

 

虫「・・・・・・。」

 

MC「そういえば桜子さん（らっきょさん）は以前にナマズを飼育なされてましたよね？名前なんでしたっけ？」

 

らっきょ「なめこ」

 

MC「そう、それ！」

 

らっきょ「今は上司の家の池で飼われてるよ」

 

ナマズ「へ～、うらやましい（笑）」

 

虫「この会話おもしろいですか？（笑）」

 

MC「じゃあ止めましょう（笑）」

　

ガラッ(引き戸が開く音)

一同「あっ！！」

 

雷魚「ど～も～！（笑）」

 

らっきょ「雷魚さん遅い！」

 

虫「ようわからないけどはじめまして！！」

 

MC「なんか真打ち登場って感じですね！」

 

ナマズ「ちょ、主役は僕なんですけど・・・」

 

一同笑い

 

雷魚「あれ？名古屋の連中は？」

 

MC「え？来るんですか？」

 

雷魚「僕が呼んでおきましたよ」

 

MC「そっか～、ってことは今日は泊まりなんですね」

 

雷魚「メールしときますね。イマ、ドコニイル？・・・と。」

 

らっきょ「雷魚さん、何飲みます？」

 

雷魚「生きたカエル」

 

らっきょ「あはは、それおもしろ～い！（笑）」

 

虫「・・・・・・。」

 

ナマズ「近所昆虫屋さん、元気出してください」

 

雷魚「しっかし外は風が冷たいね。

今日の飲み会のために冬眠から起きてやってきたんだけど寒くて死にそう（笑）

最近はナマズ釣りから雷魚釣りにシフトする人も多くて、仲間たちもけっこう無茶な釣られ方して弱ってるのにさ。

去年の夏なんかほぼ毎日、僕らが生活してる小さな野池にボンボンとフロッグ投げられてうっとおしいったらありゃしないよ。

あいつらバカの一つ覚えみたいに迷彩の軍服着て頭にバンダナ巻いて兵隊気取りで何考えてるんだか・・・」

 

MC「ちょ、雷魚さん、来た途端にしゃべりすぎ！（笑）」

 

らっきょ「まだ一滴も飲んでないのに（笑）」

 

虫「兵隊じゃなくて変態かっちゅーの！」

 

一同無視

 ナマズジャンキー座談会3へ続く。