暑い日が続きます。
梅雨が明ければみんな大好き(?)な夏の到来です。
夏は海に山にと遊ぶことばかり考えてドキドキワクワクしてしまいますが一つだけ気がかりなことがあります。
虫の存在です。
Gや蛾(ガ)は論外ですが子供の頃に触れたちょっとしたムカデやカブトムシでさえ大人になるにつれて触れなくなってきました。
キモイです(汗)怖いです(汗)
温暖化の影響で虫達もきっと活発になる期間が長くなるはずです。
去年は恐ろしく巨大なセミが例年以上に多く見られました@埼玉。
否応なく虫との共存を求められる時代が来ます。
カマキリは唯一心を許せる昆虫でした。
それでも道端で大きなカマキリを触るときには勇気が要りました。
「カマキリさん、僕は君の見方だよ!」
と引きつり笑いながら手を差し伸べるのですが実は体からは脂汗がジンワリと流れ落ちてきます。
カマキリは驚かすと翅(はね)を広げて威嚇してきますし、時には噛み付いてきます。
ものっそい怖いです。
なぜ無理にカマキリを触らなければいけないのかは自分でもよくわかりませんが。。。
去年、一昨年とカマキリを飼っていましたがやっぱり少し大きいのは触るのに勇気が要りました。
でも今年は違います。卵の状態から拾ってきて生まれたてのホヤホヤの状態から飼っているので愛着があります。
今はすでに7令で大人の一歩手前です。
翅が生えかけの状態でお腹も蛇腹みたいです。
それでも怖くありません。
↑タロとけが人(ともに7令)。けが人は二回りほど小さい。
↑タロは羽が生えてきました。7令になりきれいな緑から褐色になってしまいました。
赤ちゃんの頃から手塩にかけて育てればどんな生き物でも恐怖を克服できるのではないでしょうか?
Gや蛾(ガ)は論外ですが。
虫嫌い克服の入門用にカマキリの飼育をお勧めします(笑)
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私は箱根や河口湖辺りのコンビにでも巨大な蛾を見つけてしまうので、怖くて車外に出たくないです。
都会でも侮れませんよね。
夜の自販機なんてたまり場ですね。
かまきりって環境で色が変わるんですか?
ジロさんの横に毎日緑色の葉っぱを置けば緑になりますか?
体格の差はあげたコオロギの差ですか
けが人くん、おなかが透けて、あんまり食べてないことがバレバレです。
お腹の中の液体、たまに逆流しますよね。
あかちゃんの頃から育てたら虫嫌いを克服できるのでしょうか…
想像もつきません
蛾やGはもちろんですが蚊ですらキモくて殺せません
キャベツやレタスを洗っていてイモムシとかついてると洗っても食べれません
Gはもちろん巨大ガやセミなどは死ぬほど苦手です。
色の個体差は不明ですね。図鑑にも不明って書いてあるので(笑)
エサをたくさん食べる子には自然といっぱい与えちゃいますね。
ジロは体が折れてから成長が遅れてしまいました(汗)
アンリさん
けが人は怪我してから小食になってしまいました。
コオロギにビビリまくりで3回に一回くらいしか捕食しません。
首すぎが明るいと透けて見えますよね~。
ちかさん
>>タロの写真が怖くて
虫を食べる安室奈美恵だと思ってください!
顔が小さく目が大きくて細くて足が長くて。
めちゃくちゃかわいいじゃないですか!!