火星の日没

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火星で働いているローバー
キュリオシティが最近撮影した
火星の日没後の空。

下から放射する太陽の光が雲に反射して
虹のような色を生んでいる。

オリジナルのサイトはこちら。
3.813 x 1,024 サイズの画像も
ダウンロードできる。

さっそくダウンロードして
遠隔会議の背景に使っている。

キュリオシティーは、
2011年11月27日に打ち上げられて
2012年8月5日、火星の赤道付近にある
「ゲールクレーター」に着陸した。
それから 10年以上にわたって活動して
火星の様子を地球に届けてくれている。

10年間の活動については、たとえば
こちらのページに詳しい。

現在、キュリオシティ以外では、
2021年2月18日にマーズ2020「パーサヴィアランス」（米国）、
2021年5月15日に天問一号「祝融号」（中国）が、
それぞれ火星に着陸して活動している。