1週間ほどまえ、マメの難聴教室グループ活動につきそいました。
ばあばの引率は、去年の夏以来およそ半年ぶりです。
先生たちやほかのママさんたちに「お久しぶりです」とあいさつしながら、楽しいリラックス気分になります。
マメは月齢の高さ(たぶんクラスでいちばん)と持ちまえのかしこさで、相変わらず安定した存在感です。
先生の指示を的確に理解するし、とにかく何をするのも早いし上手い。
うれしく誇らしい気持ちで、2時間近くを過ごしました。
活動の最後におやつが出て、そのあと「先生さようなら、みなさんさようなら」と解散。
さあここからが、わたしの今日の用事の始まりです。
担任の先生を呼び止めて質問します。
「先生、4月からはどんな感じのスケジュールになるんですか?」
じつはこの質問。
先生やほかのママさんに訊いてくるよう、娘に何度もうながしました。
でも、「う〜ん(そのうちに...)」というばかりでらちがあきません。
コミュ障な娘にとって、<周囲に問い合わせて必要な情報をゲットする> という課題は荷が重いのかも。
マメは今この教室で、週3回の療育を提供してもらっています。
個人活動、ペア活動、グループ活動。
ひじょうに手厚いサポートです。
(たとえば、グループ活動ではこども7〜8人に先生が3〜4人つくなど。)
ありがたい、ほんとうにありがたい。
でも待って。
4月に幼稚園が始まってからもこのスケジュールだったら...。
幼稚園には週2回しか通えないってこと?
それは困ります、そこのところどうなんでしょうか?
さて先生の回答はいかに...。(次記事につづきます)