高校生の同級生で
今野悠夫
が舞台の主役をやると言うことで
第二次世界大戦の若者達のある視点からの感覚が、小さな舞台ながら、細かく表現されていてまさに今、戦争について改めて考えなくてはいけない時期に、いい刺激をいただきました。
演技力はさすがでしたが、
それよりなにより楽しそうで良かった!
すごい久しぶりに話したのに、感覚が全く高校生の時から変わらないって
そして一緒にやってる沢山の人達との関係もよさそうで
本当にいいパワーを貰いました!
今後もこの感じで上を目指して欲しいと勝手ですに思います!
ちなみに右の手のひらの状況は
順調でして、日に日に良くなっていくのを実感できてます。
ただまだ少しのことで痛むのが辛いです。
曲がり具合もこんな感じで、リハビリに通ってます。
まだまだ折り畳めるようになるのは
しばしかかりそうです。。
なんというか、怪我をして、不自由になって、
そうなって初めて、改めてわかることが沢山あります。
普通が特別になる。
人の親切のありがたみがわかる。
戦争と平和にも同じことが言えると思う。
老いについても、
人間は環境に順応するすごい生き物で、
いいも悪いも、
特別なことでもすぐに慣れて飽きて
しまうと思う。