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冬が戻ってまいりました。
昨日は ときどき
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が舞っていましたね・・・
寒いです!
皆さん 風邪に注意しましょう!
”きれや”さん って わかりますか??
服地などを売っている お店屋さんです。
以下は 職場の同僚から聞いた話。
脱サラして 整体をはじめたお店で
店主のひとに
「この場所は 前は きれやさんだったとこですね」
と言ったら
「きれや??? なんですか ソレ?」
あれれ?? きれや って 方言かな?
と
布地(きれ)が巻いてある感じを てぶりで 示して
説明しても
整体の店主さんは 「?」 だったそうです。
ちなみに 同僚(女性)は62歳 整体の店主さん(男性)は 30歳くらい。
同僚は 私に
「あのヒト ○大←(我が地方では 有名な地元国立大学)出てるのに~」
と たいそう驚いて 話したのでした。
「いや そんなん 学歴に関係ないって!」
近所に そういうものがあったかどうか?
親がそういうとこで 買い物をしていたかどうか?
つまり 生活体験がなければ 知らないのは仕方ないこと。
うちの子達は 大丈夫かしら?
と 気になって うちで話したら
末っ子も知っていて なぜか ちょっと安心しました。
でも お店に行った事はないとのこと。
そういえば
小学校で 裁縫はしたけれど
初めから 「 キット 」 になってるものを
↑
布地・ひも・裏地など 作るのに必要なものがセットされているもの
学校で 選んで購入して
それで作っているだけだもんねぇ~
裁縫道具・生地 などは
名古屋では 「○○屋」 という有名店が 街にあって
個人で やっている店は 消えつつあります。
「きれやさん」 という言葉も
消えてしまうかも しれないですね・・・・
「布地屋」とか「生地屋」さんならわかりますが。
東京には蒲田に「ユザワヤ」という大きな生地屋さんがあります。
名古屋へ来てからは専ら「大塚屋」さんか、パッチワーク関連だと「花もめん」によく行きます。
一般には手芸屋さんで一緒に買い求める事が多いかもね。
洋裁はする人としない人との差が大きいです。
できない人には全く縁がありません(私の妹は不器用が服を着ているような奴なので、全くだめです)が、好きな人はいろんなお店をのぞくだけでも楽しいものです。
生活体験に根付いてないと、知識としてストックできないということはありますね~
うちの息子達はちなみにお酒には詳しいかも~
もしかしたら「きれや」は 方言かもね??と
思いました。
私も実家が実家だったので
洋裁にはうといです。でも編物は好きなので
たま~~に 無性にやりたくなって
古い本をひっぱりだしたり 本屋で新しい本を探したり。
でも 洋裁も
子供が小さいときは
「「手縫い」で ワンピースや ブルマなどつくりました。
20年つかった ヴィトンの財布は
破れた箇所を手で縫って補強してたし・・(笑)
今は ズボンすそ直しも
買ったお店でやってくれるとこが多いですね。
ちなみに ミシン嫌いの私は
普通のズボンのすそ直しは ちどりで やってしまいます。(笑)