去年の4月1日のブログを読み直した。
取り巻きによるガーゼマスクバラマキの下らない提案を採用し、600億円を費やしたり、乗り気ではない犬を無理やり抱いて紅茶だか何だかをおうちで飲む動画など、愚かすぎるパフォーマンスを立て続けに繰り出す元首相に呆れかえっていた。
1年半以上を経て、在庫8000万枚余、保管料年10億円?など、問題がまだ続いていたことと被害額の大きさに驚くばかりである。
このドブに捨てた数百億円、どうしてくれるのか。小室某どころではない。
安倍氏の功績は「森友」「桜」とともに霞んでしまった。総理報酬返還が妥当だろうと思うのだが。
いっそのこと内閣府は、国民の怒りをアベノマスクにぶつけさせ、斬新かつ巨大なパフォーマンスアートを制作、ネットで世界に向けて配信、広告料を稼いで、国庫に少しでも返還するのはどうだろう。
マスクはJRなどで休日や早朝に都内などの駅前広場に運び(悪いが、内閣府職員頑張ってくれ)、怒りに満ちた国民(内閣府職員含む)は、マスクにペンキを塗るなどし、巨大クリスマスツリーや巨大門松に飾り付け、『遥かなるアベノマスク』の完成に至るまでを、内閣府職員(またまた)で撮影し、発信するのだ。市民のSNSも可、優秀作品には『Abe氏サイン入りアベノマスク』を進呈する。
多少の金はかかるが、国民の怒りを向ける対象がないと、このままではどこかで暴発してしまいそうだ。
その際、Chief producer兼Chief performerにはFormer PM.Abeが適任だ。
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