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太陽フレア・磁気嵐静穏+安倍不在⇒北朝鮮ミサイル発射は間近か 「本土決戦」「一億玉砕」の世界

2017-09-14 18:04:23 | 北朝鮮問題
ここのところ活発だった太陽フレアや地磁気嵐も静穏化しつつあるらしい。

加えて、安倍総理がインド訪問中ということもあり北朝鮮にとっては、日本を脅かす絶好のタイミングであろう。

本日、北朝鮮の朝鮮労働党の外郭団体アジア太平洋平和委員会が国連安保理制裁決議に反発する声明を発表。
その中で「日本列島上空を飛び越えたわれわれの大陸間弾道ミサイル(ICBM)を見ても正気を取り戻せない日本に断固たる気概を示さなければならない」「日本列島4島を主体(チュチェ)の核爆弾で海に沈めなければならない」と強調したという。

デイリーNK記事より声明の一部を抜粋
「千年来の敵であるウェノムのざまを見るほど目に火がつくようだ、わが人民に千秋にすすげない罪を犯しておきながらも謝罪をまともにせず、米国の「制裁」の笛に踊りながら憎らしく振る舞う奸悪なチョッパリらをそのまま放っておけない、日本列島の上空を飛び越えるわれわれの大陸間弾道ロケットを見ながらもいまだ気を確かに持てず、意地悪く振る舞う日本のやつらにはっきり気概を示すべきだ、取るに足りない日本列島の4島をチュチェの核爆弾で海の中に押し込むべきだ、日本はこれ以上われわれの近くに置く存在ではない、これがわが軍隊と人民の激昂した声である」

今の北朝鮮は戦前の日本にそっくりなのではないか。
「鬼畜米英」「挙国一致」「一億玉砕」「本土決戦」「欲しがりません。勝つまでは!」の世界。
「まさか北朝鮮が本心からそのような無謀を行おうと考えているはずがない。」などという甘い期待など抱かないことだ。

韓国は北朝鮮に対して日本円にしておよそ9億円の人道的支援を行うことを表明、なんとか攻撃を避けるために、北朝鮮にすり寄っているようにも見えなくない。

米国情報機関は北朝鮮に次のミサイル発射兆候を認められることを発表したということから、北朝鮮が次の行動に出ると予想され、その標的はやはり日本ではないだろうか。

今度は日本の領土領海スレスレをかすめるか、最悪、侵攻の可能性があると思われる。
トランプ政権・米軍が同盟国日本を100%援護するのか、それとも援護するふりをして退避するのかどうか。
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