Day11 (2015.09.21 Mon), Final day at Mauritius
いよいよ最終日、夜のフライトだったのでレイトチェックアウト をお願いし18時までホテルでのんびり過ごしました。
朝食ビュッフェ
教会風のロビー、レセプション。
ガーデンビューはこんな感じ
Day11 (2015.09.21 Mon), Final day at Mauritius
いよいよ最終日、夜のフライトだったのでレイトチェックアウト をお願いし18時までホテルでのんびり過ごしました。
朝食ビュッフェ
教会風のロビー、レセプション。
ガーデンビューはこんな感じ
Day10(2015.09.20 Sun)
モーリシャスの旅もいよいよ最終章。5日ほどお世話になったキュールピップ Curepipe 近郊の友人宅から、モーリシャス東海岸のビーチリゾートへ向かいます。
東海岸には高級リゾートホテルがたくさんあり、どこを予約するか本当に迷った。最終的に地球の歩き方でも厳選ホテルとして紹介されていた、ザ・レジデンス The Residence Mauritius に泊まることにしました。
途中、大規模なデモ?か何かの大渋滞に巻き込まれ、警察が出動して交通整理を始めるも、車は一向に進まない事態に。。。一時は本当にどうなることかと思ったけど、3時間ほど遅れて15時過ぎにようやくホテルへ到着。
白を基調とした落ち着いた部屋
奮発してオーシャンフロントを予約したので、部屋からもばっちり海が見えます
ディナーはビュッフェスタイル、まずは前菜。
メインも色々食べましたが、これはその場で焼いてくれるビーフとラムのステーキです。
BGMはジャズピアノの生演奏
ライトアップされたホテルとプールを眺めながら優雅なディナータイムでした。
サントーバンを南へ下ると、グリグリ岬 Gris-Gris は出ます。ここはモーリシャス最南端の岬。
これまでのビーチと違い、断崖に激しい波が打ち寄せる荒々しい風景でした。
駐車場から岬までは歩いて10分くらい。
グリグリ岬を後にして、モーリシャス南西の海岸沿いのルートを西へ進むと不思議な形の山が見えてくる。
モーリシャス島南西部、ブラバン半島の巨大な岩山「ル・モーン」だ。世界遺産にも登録されている。
ブラバン半島を通り越し、夕日を見に西海岸の街 タマラン Tamarin 近くのビーチへ向かいます。
ちょうどいい時間にビーチへ到着。
日が沈んでから少し時間がたったくらいが、一番きれいでした。長かったDay9(2015.09.19 Sat)もこれにて終了です。
サントーバン Saint Aubin はおそらくモーリシャスで一番有名なラム酒のブランド。モーリシャス名産のサトウキビから伝統的な製法でラム酒を作っています。
工場などが見学できる敷地はやっぱり広大。
入り口近くには、鹿、クジャク、ニワトリ、ゾウガメやらがいて、ちょっとした動物園のようです。
バニラ館。連れはモーリシャス産のバニラを購入。モーリシャスの空港やスーパーで売ってるバニラは大抵マダガスカル産なので、モーリシャス産は貴重です。
バニラ館の目の前に今回の旅のお目当て、バオバブの木がありました。
これがモーリシャスで見た最後のバオバブです。1本目、2本目
最後にバーで試飲のラム酒をナメナメして、サントーバンの見学終了です。
スペイン、3大祭りの一つ、サンホセの火祭り。
祭りの前日、バレンシアの街のあちこちで張子の人形が準備される
大聖堂の塔から街を眺める。すごい人混み。
いよいよ祭り当日。夕方からパレードが始まる
ビール片手にパレードの楽団と仲良くなる。あちこちで爆竹の音もすごかった。
そしてフィナーレ。街中の人形が炎に包まれる。壮大な祭りだ。
旅日:2006年3月
ボア・シェリ でTea tasting を満喫した後は、 ヒンドゥー教の聖地 グラン・バッサン Grand Bassin へ向かいます。
地球の歩き方やLonely Planetでは小さくしか紹介されていませんが、なかなか見どころ満載で、観光客もたくさんいました。
駐車場から大きな門をくぐって、湖のほとりへ向かいます。向こう岸に寺院が並んでいるのが見えます。
湖沿いを数分歩いて振り返ると、さっきの門がだいぶ遠くに見えます。
向こう岸に近づいてきました。よくわかりませんが、たくさん神様がいるようです。
寺院前の広場?には観光客もたくさん。
電柱の上のサル、現地の人たちも熱心に写真を撮っていました
湖の奥のちょっとした山に登ると高台からグラン・バッサンの全景がきれいに拝めます。
つい先日、ガネーシャの大きなお祭りがあったようで、まだ看板が残ってました。
ボア・シェリの敷地は驚くほど広大で、ティーテイスティングができるレストランまでは砂利道を車で10分ほど移動する必要があります。
きれいな湖の向こうにレストランが見えてきました。
レストランに到着。レストランからの眺めも最高です。ティーテイスティングにあまり興味なくても、せっかくここまで来たら行く価値ありだと思います。
ティーテイスティング自体は、ティーバックを自由に飲むカジュアルな形式。飲みすぎて何が何だかわからなくなったが、どの紅茶も美味しいです。
たくさん味見させてもらったけど、スーパーのほうが安いので、申し訳ございませんが、ここでは味見だけ。
テラス席でご飯食べたら気持ち良さそう
外にはちょっと変わった鶏?みたいな鳥がたくさんいて、すごい鳴き声を挙げてました。。。
モーリシャスの旅もいよいよ終盤、Day9(2015.09.19 Sat)はモーリシャスの南部を旅します。
まず訪れたのは、モーリシャス最大の紅茶会社 ボア・シェリ bois cheri の紅茶工場、博物館 Bois Chéri Tea Plantation
こちらが工場。オシャレな感じなのはきっとフランス系だからかな。
周辺にはモーリシャスでは珍しい茶畑が広がります。
ミュージアムの入口。
TEA PROCESS 紅茶の製造工程
工場内はガイドツアー。早口で半分くらいしか理解できなかったけど、有無を言わせぬ Any Quetison? が印象的でした。
ロドリゲス島からのフライトは定刻通り、14時過ぎにモーリシャス島に到着。
友人にピックアップしてもらい、空港からすぐ近く、モーリシャス島 東南部のビーチ、ブルー・ベイ Blue Bay にやってきました。
ビーチをのんびり散歩したあと、グラスボートに乗ることにします。値段もちゃんと決まってないのかな?友人がフランス語で価格交渉などしてくれ助かりました。。
魚がたくさんいるサンゴ礁の上をボートがゆっくり進みます。ガラス越しだけどけっこうきれいに魚が見れました。大きなウミガメも見れましたが上手く写真には撮れず。。。
16時くらいかな。少し暗くなってきました。グラスボートも僕らが乗ったのを最後に本日の営業終了したようです。
夕方、ビーチ沿いの道には、地元のちょっと悪そうな若者たちが集っていました。車からはクラブ系の低音がガンガン響いてます。夜はちょっと治安が悪いのかもしれません。
Day8(2015.09.18 Fri)はこれにて終了です。
モーリシャスの旅 8日目(2015.09.18 Fri) 三泊四日のロドリゲス島もあっという間に最終日。昼過ぎのフライトでロドリゲス島からモーリシャス本島に戻ります。
まずは朝のホテルを散歩。おしゃれなプールは少し小さめ。
フロント&レストラン
朝ごはんはビュッフェスタイル。
空港へは遅刻できないのでタクシーを利用しました。途中、ロドリゲス島名産のジャム、籐のバックのお店に立ち寄り。
空港到着
タコ漁禁止のポスター発見。8月~10月の3か月がタコ漁禁止とのこと。ロドリゲス島名物の蛸があまり食べれなかったのが一番の心残り。タコ漁解禁中のシーズンにもう一度ロドリゲス島に来るぞー!と思いながらモーリシャス本島行きのフライトへ。さらばロドリゲス♪
支払い騒動があり、テコマホテル へのチェックインは予定よりだいぶ遅れ16時少し前。16時から15分間、サービスのフットマーサージを受けることができました。部屋は予想外にヴィラタイプ。
ローカルな雰囲気を取り入れたデザインが売りのお部屋。なるほど、素敵です。
1泊だけなので奮発してシーフロント。写真だと逆光で見づらいけど窓からはすぐ近くにしっかり海が見えます。
この日は雨が降ったり止んだり。夕方、雨があがったあと、きれいな虹が見えました。
ディナーはレセプション奥のオシャレなレストランで。気合を入れて一番乗り♪ ロドリゲス島最後の晩は今回の旅で一番豪華なディナーとなりました。
メニューは前菜(サラダ OR スープ)、メイン(肉 OR シーフード)、デザートのコース。どれもローカルフードとのこと。前菜、メインは別のものを注文して一通り味わうことに。
前菜 青パパイヤと魚の燻製のサラダ and グリンピースのスープ
メイン えび、いか、魚の串焼き and ラムのグリル 付け合せのマッシュポテトやらもスーパー美味しい。
デザートはフルーツカクテルとムース。
7日目(2015.09.17 Thu)は、二日間お世話になったAuberge Saint Francois をチェックアウトして、ビーチを歩いて10分のお隣のテコマホテル Tekoma へ移動です。Tekomaはおそらくロドリゲス1の高級ホテルなので、1泊のんびりする予定でした。
朝食を食べ荷物をまとめ、いざチェックアウト。クレカで支払いをしようとすると何とクレカは使えないとのこと。クレカで払えると勘違いしてたので、2泊分のモーリシャスルピーのキャッシュなど持ってない。。。近くに日本円を両替できるところや、ATMがあるわけもなく、宿の人にどうしたらいいか聞くと、モン・リュバンにATMがあるから、そこまで行ってこいと。宿でバスを1時間ほど待ち、予想外にMont Lubinへ行くことになりました。
バスで20分ほどでMont Lubinの村に到着。すぐ近くにATMもありました。
せっかくなのでこの村で一番の繁華街と思われるバス停近くを散策
パン、駄菓子、日用雑貨などが売ってるお店
昼も過ぎていたので、おそらくこの村で唯一のスナックに入り軽くランチを食べることに。
食べたのはチキンといんげん炒めたっぷりの汁なし麺。
ところで僕はバスに乗ってるときあたりから急激な腹痛に襲われ、このスナックのトイレにしばらく籠ることに。。。トイレがきれいだったのがせめてもの救い。食欲もまったくなく連れの汁なし麺を少々味見するのが精一杯でした。続きはDay7-2へ
海沿いの岩場を登りきると草原の風景に。しばらく歩くと小さな村に出ました。
村を越えるとハイキングルートはさらに山道へ。この山を越えたらGravierやろか?と話しながら山を登っていると向かいから現地の青年が。ほとんど言葉が通じないながらもGravierはまったく逆の方向だ、と言われていることを理解。。。絶句。
この先1時間、まったく写真がない。小さな村まで戻り、片言の英語が話せる青年にGravierまでの近道を教えてもらう。「この丘を越えたらGravierだよ、歩いて30分くらいかな」
教えてもらった丘に道らしき道などなく、けっきょく丘の上を30分以上彷徨った。そろそろ海が見えてこないと本当にやばいそう。。。と思いながら高台を越えるとようやく海が見えてきました。
下ること15分。ビーチに到着。
ハイキングスタートから5時間。ついに営業しているホテル兼レストランを発見。
おそめのランチは蟹炒めと海老炒め。蟹がでかくてびっくり。かなりオイリーでヘビー。。。おそらくこれが原因で翌日お腹を壊すことに。。
Gravierのバス停。夕方3時半だったかな?の最終バスになんとか間に合った!
バスはPort Mathurin行き。途中の村でSt Francois行きのバスに乗り換えます。ロドリゲス島のバスの車掌さんは皆とても親切で、この時も向かいのバス停で発車しそうだったSt Francois行きのバスに合図を送ってくれ、無事乗り換えできました。
夕食は蟹のスープとフィッシュカレー、フルーツカクテルととても珍しいハーブティ アヤパナ Ayapana でした。
ロドリゲス島のハイキングルート St. Francois → Trou d'Argent → Gravier の中盤です。(前半はこちら)
Lonely Planetにはロドリゲス島で一番おすすめのハイキングルートと紹介されてたけど、後にも先にも他のハイカーとすれちがったのは、たったの一人。脚が達者で僕らの写真を撮ってくれたあと、あっというまに見えなくなってしまいました。
今思えばこの辺りが運命の分かれ道。おそらく海のほうに下っていくルートもあったんだろうけど、それには気づかず、だんだん登りのルートに。
道なき道のようだけど、たまに岩に目印のペンキが塗られてます、だんだん海から離れていくことに少々不安を感じながらも目印を追って歩いてたので、この辺りではまだ迷ってるとは思いもせず。。。(実際は海沿いのコースとは別に山に登っていくマイナーなルートがあったっぽい。。)
この写真を撮った時点でハイキングスタートから約2時間が経過。