Cheers! Shunの海外旅行記

Travel memories and Jazz/主に海外旅行たまにJazzやクラシック音楽、日常ついて綴る予定

Strasburg 4 La Petite France, プチット・フランス地区@ストラスブール, アルザス, フランス

2016-03-24 | 旅行記

そういえばストラスブールでは、宿泊先選びに苦労しました。。。
けっきょく、5/3~6まで、3連泊できるホテルが見つけられず、2つのホテルに滞在することになりました。

5/3-4
イビス ストラスブール サントル プティ フランス Ibis Strasbourg Centre Petite France

5/4-6
ベスト ウエスタン ホテル モノポール メトロポール BEST WESTERN Monopole Metropole

どちらのホテルも駅やプチット・フランス地区に近く、ロケーションはとても良かった。
そして、どちらもワールドワイドなチェーンホテルなので、泊まり心地も悪くなかったと思います。

さてさて、5/6はいよいよストラスブール 最終日
昼の電車でナンシーへ向かうので、午前中、ホテル近くのプチット・フランス地区を散策しました。

プチット・フランス La Petite France は、ストラスブールの旧市街の中でも、古い町並みが最もよく保存されているエリア、運河沿いにこの地方独特の様式の家々が建ち並んでいて、散策するだけでとっても楽しめます。

このあとは、ついにアルザス地方に別れを告げ、アールヌーボーの街、ロレーヌ地方のナンシー Nancy へ向かいます。

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Baden-Baden, Germany ドイツ バーデン・バーデン

2016-03-21 | 旅行記

2009年5月 アルザス地方の旅
5/6はストラスブールから国境を越えて、ドイツ バーデン・バーデンへ日帰りで行ってきました。 
ストラスブールからバーデン・バーデンは距離にして約40キロ、途中、Offenburg オッフェンブルク で乗り換えますが、トータル30分ほどで、行くことができます。 

なんと、この日はデジカメに充電池を入れ忘れて出かけてしまい、残念なことに、バーデン・バーデンの写真が一枚もありません。。。
見出し写真↑は、お土産に買った、ポストカードを写真に撮ったものです。

Barden はドイツ語で「風呂に入る」といった意味だそう、Barden-Bardenは、地名の由来の通り、温泉で有名な、ヨーロッパでも有数の保養・リゾート地です。

バーデン・バーデンには、有名な温泉リゾートが2つあります。

カラカラ・テルメ
フリードリヒス浴場

フリードリヒス浴場のほうは、全裸で混浴ということで、連れから却下され、カラカラ・テルメ Caracalla Therme でのんびり半日を過ごしました。 

記念に買ったバスタオル、だいぶ縒れてしまいましたが。。。

 

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Strasburg 3 イル運河クルーズ@ストラスブール, アルザス, フランス

2016-03-19 | 旅行記

ノートルダム大聖堂に続いては、イル運河クルーズです。

ストラスブールの旧市街はイル運河に囲まれているので、主な見どころを船上から楽ちんに観光できます。 

伝統家屋の街並みが残るプチット・フランス地区

有名な水門?だったかな、、、記憶が曖昧です。。

新市街にある、欧州議会など斬新な現代建築も見ることができます。

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Strasburg 2 ノートルダム大聖堂, ストラスブール, アルザス, フランス

2016-03-19 | 旅行記

↑見出し写真は、ノートルダム大聖堂の塔の上から見下ろすストラスブール旧市街の眺め。
塔の上からの景色は本当にすばらしいのでストラスブールに行くことがあったら、ぜひ登ってみましょう。

ストラスブールのノートルダム大聖堂 Cathedrale Norte-Dame はフランス ゴシック建築の最高傑作。
まずはその大きさ、高さに驚きます。高さは142メートルとのこと。

外から眺める大聖堂だけでも大満足ですが、もちろん大聖堂内にも見どころがたくさんあります。

13世紀ゴシック芸術の傑作として有名な天使の柱と、天文時計

天文時計の仕掛けが動くのは一日1回だけです。(お昼の12時半)
ぴったり時間を合わせて行ったので、ばっちり仕掛けを見ることができました。

こちらも13世紀ゴシックの傑作 ステンドグラス、パイプオルガンも美しい。
 

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Strasburg 1 フランス アルザス地方 ストラスブール駅&クレベール広場

2016-03-19 | 旅行記

2009/5/3 夕方 ストラスブール着

5/4は終日ストラスブール観光です。

↑見出し画像はストラスブール駅。アルザス地方随一の大都市だけあって、斬新なデザインの駅です。

駅から旧市街へ向かいます。旧市街は運河に囲まれています。 

クレベール広場とグーテンベルク広場。どちらもいかにもヨーロッパの旧市街の中央広場といった雰囲気

これはクレベール広場なはず

メリーゴーランドがあったほうが、たぶんグーテンベルグ広場

このあとは、いよいよノートルダム大聖堂へ向かいます!

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英国アンバサダーアワード UK Food IS GREAT!

2016-03-19 | 旅行記

昨晩、3/18 英国アンバサダー・アワードにご招待いただき、参加してきました。#英国アンバサダーアワード

会場は英国大使館 大使公邸。英国大使館に行くのは、2006年にビザを取りに行って以来、10年ぶりです。 

参加者は50名くらいいたのかな。9割以上が女性でびっくり、ちょっと肩身がせまかった。 

スペシャルゲストのハリー杉山さんとエリオットゆかりさん。
お二人とも有名な方らしいですが、僕はこのイベントで初めて知りました、、、世間知らずで申し訳ございません。
 

ハリー杉山さんは日本のTVにもよく出ているそうです。
エリオットゆかりさんは英国在住の料理研究家兼カリスマブロガーとのこと。
↓エリオットゆかりさんのレシピブログはこちら。
http://www.recipe-blog.jp/profile/8283/
「ホントはおいしいイギリス料理」という本も出していらっしゃって、早速図書館で予約しました。

トークショーは英国料理と音楽について。
ロックやポップスは最近ぜんぜんわからないので、音楽の話はチンプンカンプンでしたが、
料理の話は面白かった、でもやっぱり英国料理はメジャーじゃないし、英国料理って言われても
フィッシュ&チップスくらいしか思い浮かばない人も多いと思う。

というわけで、今回のイベントでは、大使公邸シェフによる英国を代表する料理を色々食べさせていただきました。

料理ごとの写真がなくてすいません、メニューはこんな感じです。

・スコットランド産サーモン ゆずとオリーブオイルのマリネ
・チーズコロッケ リーキとウェールズのマチュア・チェダーを使用
・フィッシュ&チップス ロンドン近海で撮れたタラを使用
・シェパーズパイ ウスターシャーソースとシナモンが決めて
・マスのグリル、ベーコンとアスパラガス添え
・ローストビーフ グレービーソース、ヨークシャープディング添え
<以下デザート>
・コーヒームースのアイスクリーム添え
・サルタナスコーン クロテッドクリームとイチゴジャム添え
・ピスタチオショートブレッド、シャンパン生チョコレート 

美味しかったのは、シェパーズパイとローストビーフかな。

ビュッフェスタイルで、女性率が高かったせいか、デザートはあっという間になくなってしまい、
ショートブレッドと生チョコしか食べられませんでした。

お土産には、英国王室ご用達のチョコ、PRESTAT をいただきました。バックも箱も凝ってます。

簡単ですがレポートは以上です、
美味しい英国料理が食べれるお店がもっと増えますように!

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花粉症対策

2016-03-09 | スローライフ

変なもの(添加物だらけのものなど)を、なるべく食べないようにすることです。

ネットで検索すれば、色んな情報が出てきます。

何を信じればいいのか、わからないことが多い時代ですが、
ここ数年、変なものをなるべく食べないことで、ひどい花粉症になっていない気がします。 

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Hampstead Heath, イギリス、ロンドン、ハムステッド・ヒース

2016-03-06 | 旅行記

イギリス、ロンドンには2006年11月~2007年11月の約1年滞在しました。
ロンドンのお気に入りスポットはたくさんありますが、ハムステッド・ヒース Hampstead Heath は特に大好きで、
滞在中何度も、そして、新婚旅行の2009年5月にロンドンを訪れた際にも、もちろん、ハムステッド・ヒースまで足を延ばしました。

ハムステッド・ヒースは、とにかく広大な森のような公園です。
公園の北には、ケンウッド・ハウス Kenwood Houseという、美しい17世紀の大邸宅があり、館内を見学できます。
映画、ノッティングヒルの恋人 のロケ地としても有名です。
長期滞在中は、この建物の中で開かれる貴重なクラシックコンサートも聴き行きました。 

ハムステッド・ヒースには、地下鉄、ノーザンラインのHampstead駅からでも行けますが、公園自体がとても広いので、
ケンウッド・ハウス周辺だけを散策する場合は、同じくノーザンラインのGolders Greenまたは、Archwayの駅から
210番のバスに乗って、Kenwood Houseバス停で降りることをおすすめします。

ハムステッド・ヒース、真ん中あたりの高台からの景色。

ここまでは、2009年5月の写真。新緑が目にまぶしい、まさにハムステッド・ヒース日和

以下2枚は2007年1月、冬のハムステッド・ヒース。葉も落ちて寒々しい。

ハムステッド・ヒースの南側。Parliament Hill (Kite Hill) パーリアメントヒル 凧揚げの丘から
ロンドン市街の眺め。夜はちょっと怖いですが、ここからの夜景もとてもきれいです。

英国ニュースダイジェストでハムステッド・ヒースがわかりやすく紹介されています。
http://www.news-digest.co.uk/news/features/4976-walks-in-hampstead-heath.html

 

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これまでの海外旅行記のまとめ

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旅の思い出:カンタベリー大聖堂 ~イギリス

2016-03-02 | 旅行記

2007年の秋、長期イギリス滞在中に、ロンドンからカンタベリーとドーバーへ日帰りの旅に出かけました。

カンタベリーといえば、イギリス国教会の総本山 カンタベリー大聖堂 Canterbury Cathedral が有名ですが、
聖アウグスティヌス修道院 ST AUGUSTINE'S ABBEY の遺跡もとても印象的でした。

続いて大聖堂へ。こちらが大聖堂への入口 Gate です。

大きすぎて写真を撮るのが難しい!

イギリス国教会の総本山だけあって、大聖堂の中は立派で荘厳な雰囲気。

カンタベリーの街の魅力は遺跡や大聖堂だけじゃありません。街並みもとても素敵だし、運河と運河沿いの花々がとってもきれい。

カンタベリーが予想以上に楽しくて、ドーバーへ行くのが予定より1時間ほど遅くなってしまいました。

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旅の思い出:ドーバー城 ~イギリス

2016-03-02 | 旅行記

ドーバー海峡で有名なドーバー Dover の街までは、ロンドンから電車で約2時間、大聖堂で有名なカンタベリーと合わせても十分日帰りの旅が可能だ。海峡以外に何があるのかわからず行ってみたが、立派なお城 Dover Castle があってびっくり。海峡の絶壁にそびえるドーバー城からの眺めも最高に気持ちよかった。

ロンドン~カンタベリー~ドーバーのルートマップ

ドーバー城の入口
 

お城の全景
 

ビーチよりドーバー城の遠景。白い崖 White Cliffs の上にそびえるお城であることが良くわかります。

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