Cheers! Shunの海外旅行記

Travel memories and Jazz/主に海外旅行たまにJazzやクラシック音楽、日常ついて綴る予定

チョベ国立公園 ボートサファリ ボツワナ

2017-08-30 | 南部アフリカの旅 201707

2017.7.11 チョベ国立公園 ボートサファリの続きです。Boat Safari at Chobe National Park

でかいクロコダイル Crocodile、かなり近づいたので迫力まんてん。

そして、チョベ国立公園の代名詞、アフリカゾウ African elephant
チョベ国立公園は、ゾウの生息密度が世界一とのこと。

お母さんとちょっと大きい子供の間に、一番ちいさい子が隠れてました、ちゃんと守られてるんですね。

水を飲み終わり、移動開始。パパは豪快に鼻で水あびしたのでびしょ濡れですw

対岸には象の大群が! 逆光なので、写真はきれいに撮れなかったけど、壮大な眺めだった。

水牛、バッファロー Buffalo

バッファローの大群も壮大な眺めです

左奥に見えるのが、ボツワナの国旗。その向こうはナミビアです。

ガイドさんがイグレット、と言ってた気がするのでたぶんシラサギ Great White Egret

そして、この日のベストショット。左にインパラの群れ、真ん中にキリン、そして右はさっき見たゾウの家族

上の写真には収まらなかったけど、ワニも近くにいて、
ガイドさんが自慢げに、象とキリンとインパラとクロコダイルが一緒に見えるぞーと説明してました。

続いてカバ。hippopotamus  現地の皆さんは、ヒッポー hippo と略してました。

ヒッポーは夜行性なので、昼間はあまり陸にいないそう、のこのこと川へ戻っていきました。

ボートトリップのしめくくりはサンセット、

夕飯もビュッフェ

夜のロッジの雰囲気もいい感じです。

明日は5時起きで、朝のゲームドライブに参加するので、早めに寝ることに。

7/11は以上です。

 


チョベ マリーナ ロッジへ、カサネ<ボツワナ

2017-08-30 | 南部アフリカの旅 201707

プラネットバオバブからカサネ(チョベ)には、マウンから飛行機で移動しました。
7/11 朝6時半 プラネットバオバブ発、マウンの空港9時頃着、10時発のフライトでカサネ着11時です。

マウンの空港

※プラネットバオバブからカサネは車で約4時間、飛行機より早いのですが、車で送ってもらうより飛行機を使ったほうがだいぶ安かったので日本から予約していきました。プラネットバオバブのスタッフやマウンまで送ってくれたドライバーは、車のほうが早いから、今度来るときは車で移動するようにアドバイスしてくれました。

カサネの空港でピックアップしてもらい、チョベマリーナロッジに到着したのは12時くらい。

チョベ Chobe 国立公園は、ボツワナ北東部、ナミビアとジンバブエ、そしてザンビアの国境近くにあるアフリカでも有数のサファリで、色々な動物を見ることができる。カサネ Kasane はチョベに隣接する小さな町で、チョベ川に沿ってリゾートロッジが並んでいます。

チョベ・マリーナ・ロッジ Chobe Marina Lodge もそんなリゾートロッジの一つ、四つ星なだけあり、なかなか素敵な部屋で、ベッドは蚊帳に囲まれてます。

部屋からの眺め、チョベ川が目の前に!

オールインクルージブ(3食付き)なので、チェックイン後は、さっそく豪華なランチビュッフェです。

プラネットバオバブから続き、肉が多い! 思えばこれを食べた後くらいから、胃腸の調子が下り坂になった気がする。。。

昼ごはんを食べたら、サファリの予約です。
チョベ国立公園は、アフリカでもめずらしいボートサファリが有名、チョベ マリーナ ロッジのオールインクルージブは、滞在中1日2回のサファリが料金に含まれてます。
7/11 夕方、7/12 朝、夕方、7/13 朝 の計4回、それぞれ、ボートにするか、ゲームドライブ(車のサファリ)にするかを選びます。

で、予約デスクに行ってみると、今日(7/11)の夕方はボート、明日の朝はゲームドライブ を仮予約しているが、それでいいか?残りは明日の朝、ゲームドライブ体験後に決めれればいい、とのことで、色々質問してみると、ボートは夕方がおススメ、朝はあまり動物は見れないのでドライブがおススメ、ドライブは夕方もおススメ、って具合でした。

ボートもドライブも、夕方は15時~18時、朝は6時~9時です。

お昼を食べた後、灼熱のなか、すぐ近くにある、Audi Shopping Center に行ってみたが、かなりローカルな雰囲気で、観光客が入るような店はほぼなかった。

ロッジの敷地内をぶらぶらして、

部屋でひと休憩すると、いよいよボートサファリです。

ボートは30人くらい乗れそうな大きさだけど、僕らのボートだけは、なぜか僕らとアフリカ人カップル2人の4人だけ、他のボートは半分以上埋まっているので、これはかなりラッキーだったみたい。

ボートからの眺め、奥(川上)左手がチョベ国立公園、左手手前(南)がロッジ(カサネの町)、右手(北)はナミビアです。
ちなみに手前(川下、方角でいうと東へ)10キロほど下るとチョベ川はザンビア川へ合流し、そこから先、ザンビア川は南はジンバブエ、北はザンビアに挟まれた国境の川となります。そして、チョベ川が合流した場所から80キロほどの東の地点で、突如約100メートルも川が落下します。これが世界3大滝の一つ、ビクトリア・フォールズで、南部アフリカをめぐる多くのツアーでは、チョベ&ビクトリア・フォールズはセットになっています。(僕らももちろん、チョベの後はビクトリアフォールズへ向かいます)

ロッジの船着き場

しばらく進むと、早速、ワニ(クロコダイル)が登場
クロコダイルはこの後もたくさん見ることになるのですが、ボートサファリの人気者みたいで、それなりの時間、止まってじっくり観察します。
まだ小さい子供で親が近くにいるかもしれない、といったことを、ボートの船頭 兼 ガイドさんが説明してくれましたが、けっきょく大きいワニは現れませんでした。

続いて、しか、イボイノシシが登場

大トカゲ(リザード)

続きは後ほど。(もっとたくさんの動物たちが登場します!)


プラネットバオバブの情報など

2017-08-30 | 南部アフリカの旅 201707

↑ 星空もきれいだった。

2017年 7月現在の、プラネットバオバブのアクティビティ

キャトルポストとビレッジツアー ウィズ トラディショナル ランチ 495BWP
バオバブ ブッシュ ウォーク 195 BWP
マカディカディ パン NTWETWE PAN 日帰りツアー クアッドバイクに乗ると1165BMPで乗らないのが960 BWP
マカディカディ パン 塩湖で一晩を過ごすツアー クアッドバイクに乗ると1660 BWP、乗らないと1435BWP
真っ白い塩湖の上をクアッドバイクで走り回るのが爽快らしいです。
そして塩湖の上で寝袋だけで星空を見ながら一晩過ごすのが一番のおススメツアーとのこと。僕らは連れが寒いのが嫌だ、ということで参加せず。
ナイパン Nxai Pan Expedition Full Day、ゲームビューイング(動物を探すドライブ)とベインズのバオバブ  2045 BWP

1BWPはざっくり10円なので、たとえば僕らが参加したビレッジツアーは、約5000円/人

こちらはレストランのメニュー

ボツワナはビーフが美味しい、ということで、おススメはステーキです。
フィレステーキ 300G が約1000円、ミディアムで頼んだがウェルダムくらいだったので、レアで頼んだほうがよかったかな。
つけあわせは、ライスか、野菜炒めか、チップス(ポテトフライ)か、サイドサラダか、といったあたりから1つ選べる、+20BWPくらいで、ライスと野菜炒め、2つつけてもらった。

グリルド チキンサラダ 75BWP あっさり胸肉がたっぷりで美味しかった、若干レアなのが気になったがお腹はこわさなかった。

夜のレストランは暗いです、雰囲気がいいとも言えるかな。

バオバブ ブッシュウォーク で見た夕日

朝の散歩で見た大きな鳥

プラネットバオバブには、7/8 の夜から7/11の早朝まで、3泊しました。
7/11は朝6時半にピックアップしてもらい、10時にマウンの空港へ、チョベ国立公園がある、カサネへのフライトは11時発です。


Cattle Post+Village tour at Planet Baobab

2017-08-30 | 南部アフリカの旅 201707

7/10 は、午前10時からプラネットバオバブのCattle Post+Village tour に参加

プラネットバオバブの近くにある、Gweta グエタの村を訪問したあとに、プラネットバオバブが運営する小さな農場 Cattle Post でボツワナの伝統料理を食べる、という3時間程度のツアーです。

Gweta の村では、まず、小学校&幼稚園を訪問。

幼稚園児のクラスにお邪魔して、先生にボツワナの教育事情を教えてもらい、元気な子供たちに歌を歌ってもらい、

最後は数十人の子供たち全員とハイタッチでお別れ。
ちなみに授業も歌もすべて英語です。ボツワナは、ツワナ族の国で、公用語はツワナ語と英語ですが、学校教育はすべて英語とのこと。
最後は子供たちが外まで見送りにきて、手を振ってくれた。

村はのどかな感じですが、見学した図書館とかは近代的だった。

Gweta への訪問のあとは、Cattle Postへ。プラネットバオバブのすぐ近くにあります。
初日は暗くて写真が撮れなかった、Planet Baobabのサイン。

Cattle Postは思ったより小さく、木の柵に囲まれた敷地にハットがいくつかあるくらいです。

ランチに提供される伝統料理は7種。
左から白トウモロコシの粉を水で練ったボツワナ人の主食、パウリ、真ん中はタカキビの粉を練ったもの、南部アフリカではタカキビもよく食べるそう。そして右は豆の煮物。

左:牛肉の煮込み「セスワ」お祝いの日などに食べられる特別な料理。
真ん中:青菜のトマトソース炒め「モロホ」、左:ハチノスの料理「セロベ」

そして最後が蛾の幼虫、モパネワーム(現地ではパニと呼ばれている)の炒め物

7種をお皿に盛って、手でいただきました。

いくつかの料理は、大使館の食卓 で紹介されてます。

 


Baobab Bush Walk at Planet Baobab

2017-08-30 | 南部アフリカの旅 201707

プラネットバオバブのバー

黒板にツアーの情報が。7/9の夕方に参加することにしたのは、Baobab Bush Walk.
週に1回、日曜の夕方にだけ開催しているそう。

Baobab Bush Walk のガイドさん、巨大なアリ塚について説明中。

Baobab Bush Walk なので、もちろんバオバブの木を眺めながら、ブッシュの中を歩きます。
水辺には巨大な象の糞があちこちにあり、ガイドさんは糞を杖でつっつき、素手で糞をさわりはじめ、、、
そして、ここには2日前に象の群れが水を飲みにきたと、教えてくれました。

40分ほど歩くと、湖畔に不自然にテーブルとチェアが。。。
そうそう、このツアーに参加したのは僕ら二人とオランダ人カップルの計4人でした。
ガイドさんと5人で乾杯し、椅子に座って、のんびり夕日を待ちます。

7/9 の旅は以上で終わりです。


Planet Baobab, Botswana ボツワナ プラネットバオバブ

2017-08-30 | 南部アフリカの旅 201707

July 8-11, 2017
Stayed at Planet Baobab in Botswana.

羽田、香港、ヨハネスブルク(南アフリカ)と乗り継ぎ、羽田から約28時間、ようやくボツワナ マウンの空港に到着。
マウンからプラネットバオバブまでは、約3時間のドライブ。(ドライバーは日本の旅行会社に手配してもらった)

途中からマカディカディ・パン Makgadikgadi Pan の国立公園へ入り、車窓からシマウマとキリンを見ることができた。

ヨハネスからマウンへの飛行機が遅れたこともあり、プラネットバオバブに着いたころは、すっかり日が暮れていました。
ライトアップされた幻想的なバオバブ

9 July 朝のバオバブ
今回の南部アフリカの旅、最大の目的は、このバオバブに囲まれた宿、プラネットバオバブ Planet Baobab に泊まること。
7/9は夕方までプラネットバオバブでのんびり過ごすことに。

右がプラネットバオバブ内で一番大きなバオバブ、
左のとんがり屋根が僕らが3泊したボツワナの伝統的な住居、ハット。

一番大きなバオバブの下にはハンモックが。

広大なプラネットバオバブの敷地内には10本くらいのバオバブがありました。

1本だけ葉っぱがたくさんのバオバブが。

この日は朝5時発で、ナイパン Nxai Pan へのツアーに参加するつもりでしたが、あいにくツアーが催行されてなく、
夕方まで宿の敷地内でバオバブを眺めながらのんびりすることに。
見ることができなかった、Nxai Pan のベインズのバオバブ Baynes Baobabs.

Planet Baobab
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g472670-d477578-Reviews-Planet_Baobab-Makgadikgadi_Pans_National_Park_Central_District.html


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