春の味をカウンターから習う

春の味をいただく。

「つくしの卵とじ」「山菜の天ぷら」、「希望の水」という名前のついた日本酒。




前に「つくし」を食べたのは、いつの事だったか思い出せないほど、久しぶり。
つくしのシャキシャキ感が、意外。
カウンターから大将に、作り方を尋ねる。

カウンターを陣取れば、かなり高度なプロの味を習えるのだ。

夜10時になれば「手打ちの二八蕎麦」
を注文できる、私のお気に入りの大人の和食屋さん。
ご馳走さまでした。