元がじゅマスターです。ブログ更新は進みませんが元気です。
先日久しぶりに、都会まで出かけました。新宿まで中央線、そこから山手線で恵比寿まで出かけたのですが
乗った駅から新宿までシルバーシートに座れましたし新宿からも恵比寿まで若い人がすぐに席を譲ってくれて座れました。
自分ではそれほどくたびれた年寄に見えないつもりののですが都会まで出かけると田舎から出てきた「じい様」に見えるのかもしれません。
恵比寿でのランチは「板蕎麦 香り屋」さんに行きました。前回探したときは結局わからずほかのお蕎麦屋さんい行ったのですが今回はGoogleマップで下調べ
をして確実に到着しました。12時台でしたから行列は覚悟していました。即並びました。前後とも観光の外人さんでチョッとびっくりしました。
とても和風な作りが受けているのでしょうか?
お蕎麦屋に長居をする野暮は少なく回転よくおきゃくさんが履けていきそれほど待たずに入店できました。
板に盛り付けたお蕎麦とカラッと上がった天ぷら、汁は2種類。向かいの外人さんは「板わさ」「卵焼き」「天ぷら盛り合わせ」と「板蕎麦」。
こちらも負けずと、
いただきました。
粋に蕎麦をいただいた後は、「芝居見物」。
40年以上見続けている劇団の公演に行きました。「8月の人魚たち」
「大学の水泳部のリレーチームメンバーが年に1度の会合を続ける話」で1場が卒業後22年後。彼女たちは44歳の時。
その後の話が続き最終場面は77歳の時の4場で終わりになる構成。
チームメンバー5人の各年代による人生の浮き沈み、同窓会の個人版の話と言ってしまえばそれまでだが各場面で自分の過去と少し比較してみたりする要素がある。
私に関して言えば最後のシーンはホンの先の未来でジーンとくる終わり方でした。
見た後は現実に帰って、電車で帰るのですが帰りの電車も中野から座れてのんびりと帰ることができました。