メガリス

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『いだてん』面白かった。世界中の秋晴れを全部東京に持ってきてしまったような素晴らしい最終回

2019年12月16日 21時52分57秒 | 大河ドラマ
 『いだてん』最終回。とても良かった。無理やり泣かせるような演出ではなく、"世界中の秋晴れを全部東京に持ってきてしまったような素晴らしい”最終回だった。

 初めから決めてはいたことだが、全47回をしっかり観た。よく考えて創られた構成で面白かった。

 地上波リアルタイム視聴率平均は8%台とあまり振るわなかったらしいが、最近はドラマは録画視聴で観る人が多く、それも考えれば実質12%前後はあるはず。更に、NHK大河ドラマは18時からBS先行放送もやっている。BSリアルタイム視聴と同録画視聴を合わせると実質15%は越えているのではないか。BSリアルタイム視聴率がいずれ発表されると思うが、数字はどうだったのだろうか。『西郷どん』のBSリアルタイム視聴率と一緒に発表されるような気がする。


『麒麟がくる』と掛けまして『いだてん』と解きます。そのココロは、

2019年12月16日 13時51分51秒 | 諸々
 『麒麟がくる』の予告編を観た。この番組では「麒麟」とは"乱世を終わらせ平和をもたらす霊獣"というような意味で使われているらしい。
 主人公明智光秀は“モノの道理が通らない弱肉強食の戦国時代を終わらせ平和で安穏な世の中を実現しようとした人物”として描かれるのかな?

 『麒麟がくる』と掛けまして
 『いだてん』と解きます。そのココロは、
 思想(四三 しそう)や政治(まさはる、だけど)の理想を実現しようとする物語です。たぶん。