メガリス

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臺灣代表選手の皆さん、ありがとう

2012年03月11日 12時17分00秒 | 台湾

 わざわざ日本まで来て試合をしてくれた臺灣代表選手の皆さん、ありがとうございます。


 


以下、iZaより引用。---------------引用開始


プロ野球の復興支援試合、「侍ジャパン」が台湾に大勝
産経新聞
2012/03/10 23:05更新
 プロ野球の東日本大震災復興支援試合は10日、東京ドームで行われ、日本代表が台湾代表に9-2で大勝し、ことしから常設化された代表チーム「侍ジャパン」としての初陣を飾った。


 日本は一回に先発の田中(楽天)が本塁打を浴びたが、直後に中村、中島(ともに西武)の適時打で2点を挙げて逆転。その後も栗原(広島)の2ランなど13安打で加点した。


 試合前には、震災の犠牲者に黙とうがささげられ、日本プロ野球選手会会長の新井貴(阪神)が「全力で戦います」とあいさつ。試合には被災者が招待され、収益金の中から義援金が被災地に送られる。


 この試合に先立って行われた社会人選抜-大学選抜は、社会人選抜が7-0で完勝した。


引用終了---------------


 


 



『海角七号』上映始まってる

2010年01月16日 00時42分00秒 | 台湾

 西暦2008年(平成20年)に台湾で台湾映画として史上最高の大ヒットを記録した映画『海角七号 君想う、国境の南』の公開が東京他で既に始まっている。


 


 以前「来春公開が決定した」という情報を耳にした時に勝手に2・3月くらいからと思い込んで油断していた。正月映画なら確かに「来春公開」だ。うかつだった。


 近くで始まったら絶対に観に行くぞ。



フリー・タイワン!フリー・ジャパン!

2009年09月01日 17時29分37秒 | 台湾

 中共が台湾を併合したら台湾人はダライ・ラマ14世と同じ立場になる。台湾でのダライ・ラマの歓迎振りの背景にはそういう台湾人の危機感があるのだろう。


 全く同じ危機感を抱かねばならないはずの日本人は「(中共への)国家主権の移譲や主権の共有へ」を公言する政党を政権党に選んでしまった。


 世界の心ある人々は万が一の場合は「フリー・タイワン!」と叫んでくれるだろうが、自ら中共に取り込まれていった日本の為に「フリー・ジャパン!」と言ってくれることはあるまい。私も恥ずかしくてお願いはできません。


 


 以下、iZaより引用。


 


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ダライ・ラマ14世に熱狂的な人気 台湾・高雄
産経新聞
2009/09/01 15:35更新
 台湾南部の高雄市を訪問しているチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は1日、同市のスタジアムで法話会を行い、1万人以上の市民が参加した。


 ダライ・ラマはまず、少なくとも571人に及んだ台風8号の犠牲者の霊を弔う宗教儀式を行った。


 ある参加者はフランス通信(AFP)に対して、「非常に感動した。台風の犠牲者の冥福を祈るために台湾を訪問してくれて、大変にありがたい」と語った。


 別の参加者は「妻のがんの手術が成功するように、法話会に参加した」と述べていた。


 ダライ・ラマは30日夜、高雄に到着し、31日には土砂崩れで多くの犠牲者が出た村を訪れ、台風被害が生々しく残る山の中で、犠牲者の冥福を祈った。


 中国政府はダライ・ラマを「チベット独立・分離主義者」などと批判し、台湾訪問に強く反発しているが、台風の対応の遅れで犠牲者を増やしたとの批判を受けている馬英九政権は、台湾内の世論に配慮し、ダライ・ラマへのビザ発給を認めざるを得なかった。


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中共の嘘がバレるのが怖いから。『海角7号』中国公開延期

2008年12月04日 18時00分00秒 | 台湾

 中共政府の嘘がバレるのが怖いからだろう。単に親日的だからという理由ではない。

 中共政府は、日中戦争時の日本軍の「悪逆非道」ぶりを極端に誇張し殆どウソと言っていい内容を国民に教えている。
 西欧列強の植民地と比較すると遥かに穏健で人道的だった日本の台湾経営の実態を背景とするこの映画は、その中共政府のウソを間接的に指摘することになる。
 この映画が中共国内で公開されることによって、日本占領地での生活経験のあるお年寄りが「治安が良くて安心して生活できたよ」とこっそり昔話をしたり、当時のことを全く知らない若者が「台湾同朋は何故日本人を憎まないのだ?台湾でも日本人は悪逆非道だったはずではないか?」という疑問を抱いたりするのが怖いのだ。

 以下、西日本新聞サイトより引用。(以前は「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」という表記をしていた程の反日サヨク地方紙の代表、西日(にしび)新聞こと西日本新聞(福岡市)にも一つだけ良い所がある。台湾に自社特派員を置き、台湾関係の情報が充実しているのだ。)

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台湾の人気映画 中国で公開延期 「親日的内容」理由に?
2008年12月4日 01:02 カテゴリー:アジア・世界
 【台北3日小山田昌生】台湾映画史上最大のヒットとなっている「海角7号」(魏徳聖監督)の中国での公開が、当初予定されていた今月下旬から突然延期されることになった。中国側は「(中国で使われる簡体字の)字幕などの技術的問題」を理由に挙げているが、台湾メディアは「親日的な内容が(中国人の)民族感情を刺激するからではないか」と伝えている。

 「海角7号」は、1945年の終戦当時と現代の日台カップルの恋を描いた映画で、台湾では今年8月からロングラン上映が続いている。

 11月上旬に中国の対台湾窓口機関、海峡両岸関係協会トップの陳雲林会長が訪台した際も同映画を鑑賞した。台湾紙・聯合報は消息筋の話として、陳会長が同月下旬に北京で開かれた台湾関連の座談会で、同映画について「(日本統治下の)皇民化の影響を受けている」と指摘したと報じた。

 これについて、魏監督は「この作品は愛情や夢を描いたもので、政治的に解釈されることは望まない」と話している。

 同映画は日本でも上映されることが固まったが、公開日程は未定。

=2008/12/04付 西日本新聞朝刊=

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馬政権の”自殺点”か?陳水扁前総統逮捕

2008年11月13日 01時09分12秒 | 台湾

 この逮捕劇は、馬政権にとって”自殺点”となるのではないか。

 ”支那人”のやり口を目の当たりにした”台湾人”からの猛烈な反発があると予想する。

 どうせやるなら、支持率が高いうちにやるべきだった。

 以下、iZaより引用。

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“韓国化”する台湾政治 前権力者の逮捕ショー
11/12 21:44更新
 台湾の陳水扁前総統が12日、総統府機密費横領やマネーロンダリング(資金洗浄)などの容疑で逮捕された。逃亡の恐れもない前総統に手錠をかけるなど、与野党の根深い対立を反映した政治ショーの色合いも濃厚だ。一足先に民主化した韓国で、2人の大統領経験者が逮捕された歴史を想起させる。しかし、中国の統一攻勢にさらされる台湾には島内抗争にかまけている余裕はないはずだ。

 1990年代初頭、筆者はひょんなことから台北市内の陳水扁氏宅を訪ねたことがある。陳氏が民主進歩党の若手立法委員(国会議員)として、めきめき頭角をあらわしていたころだ。

 テロの疑いのある事故で下半身不随になった妻の呉淑珍氏の治療のために著名気功師を招き、夫妻で一心に回復を念じているところだった。気功師の助言に謙虚に耳を傾けている姿は、選挙運動での激しい弁舌ぶりとは別人のようだった。

 それから10年もたたない2000年5月、李登輝氏に続く2人目の本省人(日本統治時代からの台湾住民とその子孫)総統となった。しかし政権発足当初は80%近かった支持率は半年後には30%台に急落した。

 議会多数派の中国国民党との意思疎通を欠き、与野党の抗争が日常化した。2004年の総統選では投票日直前の銃撃事件で負傷して同情票が集まり、奇跡的な逆転劇を演じた。

 ところが2期目に入ったころから親族、家族など周辺の金銭スキャンダルが相次ぎ、退陣を求める大規模な抗議行動が長引いて政治が空転した。陳氏は求心力の低下を台湾ナショナリズムの鼓吹によってカバーしようとの動きを強め、中国の反発はもちろん日米との摩擦も強まった。

 5月末の退任からわずか半年での逮捕劇には、「水に落ちた犬をたたく」華人社会の苛烈(かれつ)さを感じざるを得ない。近く夫人や子弟も逮捕されるもようだ。

 真相の徹底究明は司法に委ねるとしても、総統職を2期8年続けた要人や家族に対しては相応の紳士的対応が必要だろう。陳氏は手錠をかけられたうえ、連行の際に警官から暴行を受けたと主張している。

 陳水扁政権下で“冷や飯”を食わされた親中派外省人(中国大陸出身で戦後台湾に渡来した住民とその子孫)勢力の報復を思わせる。

 しかしこうした行為、対応は台湾の民主政治をおとしめる。与野党(国民党対民進党)や、本省人対外省人の根深い対立を増幅することになりかねない。

 馬英九総統ら外省人を中心に構成する現政権は20%台の低支持率にあえいでいる。このため「前政権のスキャンダルを徹底的に追及することで不満の矛先をかわし、政権の浮揚を図ろうとしている」(民進党関係者)との指摘もある。

 これが本省人の台湾人意識を刺激し、政局の混迷を加速しかねない。台湾民主政治の混迷は、中国の共産党独裁政権を喜ばせることになる。

 韓国は1988年に盧泰愚氏が初の民選大統領に就任して民主体制に移行したが、後任の金泳三大統領の時代に全斗煥、盧泰愚の元・前大統領が逮捕された。

 その後任の金大中政権以降は政権交代に伴う報復はなくなり、民主政治が定着したようだ。強大化する中国と対峙(たいじ)する台湾には韓国のような回り道をしている時間はないはずだ。(編集委員 山本勲)

 


やはり真の「ライバル」は台湾。良い試合だった

2007年12月03日 22時44分00秒 | 台湾

 本日12月3日、台湾で行われた野球の北京五輪予選日本対台湾戦は、日本が勝ち北京五輪出場を決めた。
 星野監督以下日本チームの皆さん、おめでとうございます。ありがとう。

 日本にとって不満の残る判定があったりしたが、台湾側に昨日の韓国のような恥知らずの卑怯な行為は当然無く、ちゃんとした良い試合となった。
 結果としては大差で日本が勝ったが、終盤までは拮抗しており一時台湾がリードする局面もあった。実力的にも、日本の本当の「好敵手」「ライバル」は、卑怯者の国:韓国ではなく、台湾であることが立証された。
 日本も、台湾も、よく頑張った。良い試合を観せていただいた。ありがとう。


 ダルビッシュのガムくちゃくちゃは止めて欲しい。見苦しい。彼はあれを格好良いと思ってるのかな?


台湾に命の水 恩人アニメに 農業用水整備の八田與一氏顕彰

2007年07月06日 17時45分00秒 | 台湾

 日本の台湾統治時代に台湾南部で農業用水整備を行い大穀倉地帯を作り上げた技師八田與一氏を顕彰するアニメーション映画が製作されるとのこと。

 楽しみである。