沖田艦長は、撮影時は、「ヤマト、発進せよ!」と言っていたみたいだ。
昨日『Space Battleship ヤマト』の4回目の鑑賞に行った。
ヤマトが発進するとき沖田艦長が「ヤマト、発進!」と言うのだが、昨年6月頃に公開された広告映像では「ヤマト、発進せよ!」だった。それが、9月頃に流れた広告では「ヤマト、発進!」に変更されていた。声だけ別録りして差し替えたのではないかと思っているのだが、沖田艦長役_山崎努氏の口の動きを見ると、やはりそんな気がする。
観客動員200万人・興行収入25億突破だそうだ。物足りない。もっとヒットしていい映画だ。
12月31日から台湾での公開が始まった。成績はどうなのだろう。気になる。
香港だけでなく、中国本土でも公開が決まったそうだ。これには少し驚いた。
大丈夫か?登場人物は全員中国人というふうに改変されてしまうのじゃないか?『宇宙戦艦中国号』とかいう映画になったりしないか?
中国人が地球を救ったりしたら、10万年でも100万年でも人類が滅びるまで永久に自慢し恩に着せ続けるだろう。放射能で死んだ方がマシだ。
アメリカでの公開が、オファーはあるものの、まだ決定していないのが気になる。アメリカ側が”題名を『Star Blazers』にしろ”とか”主人公の名前をDerek Wildstarにしろ”とか”娯楽室で話をする森雪と島大介の後方で、タバコ(状の物)を吸っている男性乗組員がふざけて女性乗組員の腰付近に手を伸ばし彼女に手を払い除けられている場面をどうにかしろ”とか言って、もめているんじゃないだろうか。