2012年6月19日
「働かずとも」 とは。 岩田屋久留米店と西鉄久留米駅との相互依存
あらすじとなる全体像は、【 朝顔 】 を。
2009年10月12日
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喫茶店まで二台で走らせた私たちです。弟の話は私に比翼塚への道を歩ませた。
「最初から嵌められたんだよ。(私が3500の商品の)預り証を書くからいけないんだ。現金化への計略を急がされて(【糟糠の妻】で投稿しましたが私が独立する原因となった上司)と練り上げて、(名詞を使った裏書をこの上司は知っていて)院長に教えた。
あの人(院長は)は狡猾で俺達でも振り回される。あなたの手に負える院長ではない。ずいぶん妹さんを嫌っていた。(商品)に興味は無いはずだ。だから俺たちも持っていかなかったし、買われるのには首を捻っていた。
兄は裁判所に勤めていたから法律には詳しい。言うことを聞いたほうが良い。尾行には気をつけたほうがいい、(記述した上司)だ」
私は、高速のインターでUターンして付いてきた時から上司の車は知っていた。あの人にしてやれるのはこんなことくらいた゜。何回か停車しては尾行を思いとどまるように、暗に教えたのですが気付いてはくれなかった。最後には角を曲がった途端に車を急停車させてぶつけてしまうようにまでして教えたんですが、直前で止まれていた夜道です。情けなく、哀れで、惨めさでいっぱいだった。白の小型車とともに思い出しました。
「妹さんの結婚生活にと奥様が用意されたマンションは俺たちが売った紫檀家具がびっしりと押し込められていて、もう動かせない。住めない。倉庫だ。奥様もご存じないだろう。見たら、びっくりする」
・・・後は院長が彼たち兄弟に話していた彼女への、文句。みんな教えてくれた。弟が初対面の私なのに包み隠さず教えてくれた背景には〝噂になっていた私の仕事の好調ぶりから〟私との取引を願ったからに他ならない。綺麗な彼女だった、との彼の話しぶりに私は初めて態度を示し、頷いた。弟は笑っている。
この笑いに気分を害した私と見るや、弟は話を変える。いつも売れ筋の商品ばかりを取り扱って儲かっている私に接近しておきたい機会を逃がすまいとみたのでしょう、
「どうして見舞いに行かなかったのか」
「止められていた。行けたんですか?」
「もちろん行った」
ピクッ、身をよじらせる私が膝を乗り出して問い合わせたいのは唯一つ、
「会えたんですかっ!」
「何を言ってるんだ。会えるはずはないだろう。行くのは当たり前だっ」
弟は不思議そうに私を量りかねている。
やたらに悲しくなった私は、当事者には当たらずに第三者といえる弟には〝聞ける〟と食らいつき、〝お手伝いさんみたいに使われている。カネを出してやっている。家に住まわせてやって
この瞬間、弟は飛び上がった