事実は映画よりも奇なり

乳がんで余命2週の告知もキリスト教の27歳の裏千家師範は延命薬で百八夜を内鍵付きの病室にて戦うも・・・

2010年07月25日 07時39分26秒 | 朝顔 「椿灰」 

2012年

あらすじは、【  朝顔  

 


2010年07月25日 記



 【十一夜 ☆家族】 から



妹へ。
医師会、財界、法曹界、居心地良き上流社会でしょうが、母が心配している。

先の三連休は二人で一緒に過ごしましたが、もう一人で台所に立たせられない。包丁も無理。
「いまどうしてる?」って電話を入れてから、会ってやって欲しい。
変わりように、びっくりするよ。日に日に弱くなっている。
このままの貴女では生涯、そうなるのも運命で苦しみを背負う羽目になるよ。私みたいに。
今日になっても、私は驚かない。それだけ弱弱しい母です。

師範殺しから抗争に関係した社会が何故、私から貴女を取り巻いていったのか。
貴女は私の情報を得たい勢力に最初っから利用されていた。
今は私を周辺から圧力を掛けて黙らせる為に、母から苦しめようとのホンモノのワルに成り果てた上流とやらに操られている。
それと知っていても何故わたしは何も言わなかったのか。それは嫁入りした貴女だから。
私を恨んでも構わない。だが母は切り離して考えなさい。そうやってワルは何でもかんでも一緒くたに受け止めさせ、枝葉なのに、さも当初からの根幹めかして太らせる。
おのぼりさんなのに東京もんから馬鹿にされ続ける田舎の構図だ。あなただって東京から福岡に帰ってきた当初は嫌っていた社会の在り方でしょう。思い出してください。

弁護士と知り合った切っ掛けは? そしてそれは何時? 何故その弁護士が会長になったのか。
キリスト教関係は? 誰からの影響なんですか。
医師会長周辺との付き合いがそこまで深まったのは何時ごろからなんですか。
このブログに貴女の周辺で起きた私に関連する出来事の日付けを照らし合わせてごらんなさい。

何が観えてくるかな?

さらに警察から検察の持つ情報まで加えると、どうなるでしょう。

それを法廷に持ち込めた時・・・