Seiji Ninomiya (二宮正治)

Let me tell "JAPAN NOW"

二宮正治:国会議員の先生方への講座:第2回:お腹をへっ込ます方法:新連載

2012-12-19 03:27:24 | 日記

「この三年間の国会議員の先生方の激務は他の時代の十年分に匹敵するのではないか」

 私はこう思っている。

ストレスも半端ではない事が容易に想像できる。

「国会議員の先生方にとって肥満は大敵である」

 議員宿舎にはトレーニングルームがあると聞いているのでそこでトレーニングをすればいいのだが、

激務で疲れているとそうはいかない。では、

「肥満を防ぐにはどうすればいいか」

 ズバリ、

「半身浴」

 である。

それもぬるま湯に一時間以上つかるのだ。

早速今日から試していただきたい。

次のステップはまた明日に。


12月18日(火)のつぶやき

2012-12-19 02:21:19 | 日記

二宮正治:国会議員の先生方への講座:第一回:お腹をへっ込ます方法:新連載 blog.goo.ne.jp/goo55194/e/4b6…


二宮正治小説:女性国会議員Zの恋:263回:Zは選挙戦の疲れからこの一ヶ月でウエストが4センチも増えてしまった。「まずい」Zは自宅の自分の部屋に全身がすっぽり写る大鏡を置いていて、そこに自分の姿を写すとそこには紛れも無い太った下腹の出たおばさんが写っていた。「まずいこれは」:続く


@HidekiNozoe 野副さん、本当の勝負は来年の参院選ですよ。がんばってください。


二宮正治小説:女性国会議員Zの恋:264回:Zは次の組閣で役がつくのが怖かった。「着る服が無い」こう思うと脂汗が出た。色々探したが簡単に作ってくれるところはない。一般人ではないからだ。「そうだ元モデルの街の音楽家モンティーミヨシなら何か知っているかもしれない」Zは必死だった:続く

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二宮正治小説:女性国会議員Zの恋:265回:街の音楽家ミヨシ・モンティーはZに秘中の秘であるボディー・マッサージを施した。二時間後ウエストが2.5センチ細くなっていた「助かったこれならごまかせる。当分毎日やってもらおう酒の席も断われないし」Zは胸を撫で下ろした「女は辛いよ」:続く

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二宮正治小説:女性国会議員Zの恋:266回:街の音楽家モンティーミヨシは知り合いのコマーシャルフィルムの監督をZに引き合わせてくれた。「Zさん、自分の歳の最大限の魅力を出しましょうね」と言うなりカメラを回し始めた。「はい、喋ってください」この監督は厳しい。「だめやり直し」:続く


二宮正治小説:女性国会議員Zの恋:267回:「はいZさん、デフレ脱却について喋ってください」監督が無表情でこう言う。Zは緊張して舌を噛む。「はい、下を見ちゃダメ。しっかり前を見て」監督の檄が飛ぶ。Zは上手くできない。泣き伏してしまった。「がんばって」モンティーが励ます。:続く


二宮正治小説:女性国会議員Zの恋:268回:Zは監督にたっぷりしごかれた。「私は国会議員だ。俳優ではない」心の底でこう思ったが、必死で堪えて何も言い返さなかった。「自民党を引っ張る女性議員になってくださいよ、Zさん」モンティーが笑顔で言った。「分かってます」Zも言葉を返す。:続く