夕べ、NHKで「わがこころの大阪メロディー」というのをやっていたが、昭和48年にヒットした五木ひろしのふるさとがよかった。彼は福井県の出身だが、博多でこの歌を実にうまく歌う人がいて、よく口ずさんでいたことを思い出した。五木ひろしの歌はもちろん上手い。
朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」では、和久井映見が主人公を田舎から送り出す時、歌ったそうな。
五木ひろし / ふるさと
作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃
祭りも近いと 汽笛は呼ぶが
荒いざらしの Gパンひとつ
白い花咲くふるさとが
日暮りゃ恋しく なるばかり
小川のせせらぎ 帰りの道で
妹ととりあった 赤い野いちご
緑の谷間 なだらかに
仔馬は集い 鳥はなく
あー誰にも ふるさとがある
ふるさとがある
お嫁にゆかずに あなたのことを
待っていますと 優しい便り
隣の村でも いまごろは
あんずの花の まっさかり
赤いネオンの空見上げれば
月の光が はるかに遠い
風に吹かれりゃ しみじみと
想い出します いろりばた
あー誰にも ふるさとがある
ふるさとがある
朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」では、和久井映見が主人公を田舎から送り出す時、歌ったそうな。
五木ひろし / ふるさと
作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃
祭りも近いと 汽笛は呼ぶが
荒いざらしの Gパンひとつ
白い花咲くふるさとが
日暮りゃ恋しく なるばかり
小川のせせらぎ 帰りの道で
妹ととりあった 赤い野いちご
緑の谷間 なだらかに
仔馬は集い 鳥はなく
あー誰にも ふるさとがある
ふるさとがある
お嫁にゆかずに あなたのことを
待っていますと 優しい便り
隣の村でも いまごろは
あんずの花の まっさかり
赤いネオンの空見上げれば
月の光が はるかに遠い
風に吹かれりゃ しみじみと
想い出します いろりばた
あー誰にも ふるさとがある
ふるさとがある
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