現地時間6月30日のダイヤモンドバックス戦、大谷翔平の今季30号(1枚目/全3枚) ©JIJI PRESS
打球速度185kmの150m弾に「確信歩き」を披露(2枚目/全3枚) ©Getty Images
今季30号を放ち、ベンチで祝福される大谷翔平(3枚目/全3枚) ©JIJI PRESS
Number Web大谷翔平が過ごした“歴史的な6月”のウラ側…「勝ったらいいなっていう、もうそれだけですね」月間15本の大爆発はこうして生まれた
2023年6月、自己最多を更新する月間15本のアーチをかけた大谷翔平。シーズンの約半分を終えて、投手として7勝をマークしながら、打率.310(ア・リーグ4位)、30本塁打(同1位)、67打点(同1位)と三冠王も視野に入る驚異的な成績を残している。番記者の阿部太郎氏が、過去と現在の大谷の発言から“大爆発の理由”を探った。
サブタイトル
「切なさすら漂っていた」昨年6月の大谷翔平
二刀流で1試合2発、「伝説の1日」に大谷翔平は…
「勝ったらいいなっていう、もうそれだけですね」
訪問先の大谷翔平応援団長のmarboさんには、「(私が)大谷人気を過小評価されているのでは(笑)」とのメッセージをいただいた!ぼーっと考えてみると野茂がコロラドでノーヒットノーランをした時、イチローのマリナーズでの活躍、松井のヤンキースでの華々しいデビュー、そして松坂からのNHKのBS中継などなど自分のことのように夢中になったものだった。
大谷の一昨年のホームランの量産時には又盛り上がったね。でも今、大谷のテレビを観ていてかーっとならないのは大谷の活躍が当たり前みたいに麻痺しているような気がする。6月28日の2本目のホームランをかっ飛ばした時なんて、大声で笑ってしまったのがその証だろう。MLBの監督数人が、「こんな選手を初めて見た」と話しているので凄いに決まっているのだが、ほんと今の私は何が起こってもびっくりしない気がする。反対にスライデイングほかで故障者リストに入ったら心配するだろうね。
打球速度185kmの150m弾に「確信歩き」を披露(2枚目/全3枚) ©Getty Images
今季30号を放ち、ベンチで祝福される大谷翔平(3枚目/全3枚) ©JIJI PRESS
Number Web大谷翔平が過ごした“歴史的な6月”のウラ側…「勝ったらいいなっていう、もうそれだけですね」月間15本の大爆発はこうして生まれた
2023年6月、自己最多を更新する月間15本のアーチをかけた大谷翔平。シーズンの約半分を終えて、投手として7勝をマークしながら、打率.310(ア・リーグ4位)、30本塁打(同1位)、67打点(同1位)と三冠王も視野に入る驚異的な成績を残している。番記者の阿部太郎氏が、過去と現在の大谷の発言から“大爆発の理由”を探った。
サブタイトル
「切なさすら漂っていた」昨年6月の大谷翔平
二刀流で1試合2発、「伝説の1日」に大谷翔平は…
「勝ったらいいなっていう、もうそれだけですね」
訪問先の大谷翔平応援団長のmarboさんには、「(私が)大谷人気を過小評価されているのでは(笑)」とのメッセージをいただいた!ぼーっと考えてみると野茂がコロラドでノーヒットノーランをした時、イチローのマリナーズでの活躍、松井のヤンキースでの華々しいデビュー、そして松坂からのNHKのBS中継などなど自分のことのように夢中になったものだった。
大谷の一昨年のホームランの量産時には又盛り上がったね。でも今、大谷のテレビを観ていてかーっとならないのは大谷の活躍が当たり前みたいに麻痺しているような気がする。6月28日の2本目のホームランをかっ飛ばした時なんて、大声で笑ってしまったのがその証だろう。MLBの監督数人が、「こんな選手を初めて見た」と話しているので凄いに決まっているのだが、ほんと今の私は何が起こってもびっくりしない気がする。反対にスライデイングほかで故障者リストに入ったら心配するだろうね。
大谷選手の活躍が楽しみで毎日テレビで観戦しています。
朝の10時、11時とかはなんとか観れるのですが、
5時の早い時間の放送のときは起きるのが大変です。
今日の大谷はノーヒットでしたが6月は自己最多の16ホームランには興奮しました。
そうですか~。
こちらは少し風があり曇りがちでした。
>大谷選手の活躍が楽しみで毎日テレビで観戦しています。
NHKのBS1かABEMAのネッでが観られる環境なんですね。
日本標準時との時差はないのですか?
>5時の早い時間の放送のときは起きるのが大変です。
この時間の私は録画を入れておいて途中から観るのがいつものパターンです。
>今日の大谷はノーヒットでしたが6月は自己最多の16ホームランには興奮しました。
今日は駄目でしたね。
6月は15ホームランですよ。
でもMLBの他球団の監督や米国の報道陣がとことん褒めたたえていますね。
中国でご覧になったら、きっと一人で盛り上がっておられることでしょうね。