横濱kabitanの、あれこれ話

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緑の惑星の兵士頭パルナ脳内ブログ + ど根性キー坊!!

2008年04月25日 05時30分12秒 | ドラえもん映画「のび太と緑の巨人伝」
2008年04月25日

なんとテレビ収録に行ってきました~
楽しいやらおどろおどろしいやら!!
テレビ収録最高♪

goo×うそこメーカー

【本題=:原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません:=】
 24日付、東京新聞TV欄掲載の[全国映画ランキング(4月19-20日興行)]を久しぶりに見ましたら驚きました!!とうとう、「のび太と緑の巨人伝」が10位に!!
 しかし、前週では4位でしたし今週は新作が4本あり洋画の≪当事者目線≫パニックもの(5位4/5~)がハリウッドモノでは珍しいと、人気が。

 「巨人伝」とほぼ同時期に上映開始された、「(7)魔法にかけられて(3/14~)」「(8)ライラの冒険(3/1~)」「(9)犬と私の10の約束(3/15~)」などからみれば、「巨人伝」の勢いが失われていない逆に強くなっている感があります。上位にある作品を見ていると、来週には10位以上に浮上する可能性が普通にありそうです。ランク外に落ちてもすぐに復帰しますね。

 気になるのは、GW以降はやはり公開期間が切れてしまうのかについてです。
 私としては、本当は1年掛けて日本全国の映画館でじっくりと映画のテーマを見せて回りながらなかなか映画が見れない地方、近年、地方での映画館が減少し続けていて隣や遠い街まで行かないと見れない場所が増え、その上、場所によっては上映していない場所も多くあるそうなので今後は、そうした所を重点に場合によっては昔ながらの学校や公民館で映写機を回す≪上映会≫形式をとってロングラン上演を続けて欲しいです。
 もっと欲を出して言ってしまうと、≪アースデー≫狙いで日本政府公認[アニメ文化大使]ドラえもんが主演している映画として「“自然環境”に対して、ドラスタッフの厳しい見立て」としてサミットなどに参考資料として上映して欲しいです。

 劇中で、「“自然を大事”といっている、シラー(文化人)こそが一番分かっちゃいない。リーレも、(とても寂しい身の上で、幼い頃から全ての植物の上に立たなければならない立場とは分かっていても)回りを見なさすぎ」といった、今の文化圏が執り行っている自然保護に対する誌的に近い描写が多くあります。
 特に、どちらかというと未開の人々といった森人が一番理解しているという描写もあり、≪自然を守るには、一旦、原点に立ち戻って皆で・・・≫やるべきだと長老のジィも言っていますので[自然保護について深く考えるテキスト]としては、≪京都議定書≫を手に取らない国のトップのヒトに是非!!!


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