2008年04月23日
今日、相方と公民館に遊びに行った。
忘れられない1日になった。。
goo×うそこメーカー
【本題=:原稿無で書いていますので筆足らずでしたらすいません:=】
去年の暮れに、
「yahooオークションに、不揃いで3~38話分」
とここで書きましたが、何度も出品されていましたが全く落札されずに終了していましたが、今日偶然見ましたら全部で16冊が出品されそれを一人のヒトが、全額28000円で落札態勢に入っていました。私が見た時には、入札〆切が17時間に迫っている時点(今さっき見たで)でした。
◎入札に参加しようとしている方そして、その落札態勢にいるヒトへ◎
この「パトロールホッパ」は東映動画TVシリーズ第3作目で、国産モノでは初 の≪宇宙・異星が主舞台≫になっている当時は「鉄腕アトム」に並ぶ最高水準のスタッフと出来ばえでありながらも、当の東映動画(現:東映アニメ)でさえ殆どほったらかしにされた≪幻の名作≫
現在、≪古今東西のアニメをDVD化して、皆に広めようと活動している≫ジブリライブラリー版DVDでさえ収録されているのは4話しかありません・・・それも、ラストのエピソードは第2部(「宇宙っ子ジュン」)の第1話(#27「お母さんは地球星」)で、最終回(#44「ムー帝国の崩壊」)が入っていない、中途半端な状態のままにあります。
写真・文芸資料にしても、入手するには70~80年代初頭のアニメ関連本・雑誌での特集位でそれでも相当乏しい情報量で私が手元にある『東映アニメ社史50年(去年、杉並アニメミュージアムであった「東映アニメキャライラストコンテスト」でジュンの絵を描いて↑コラムイラスト参考 入賞賞品として頂いたもの)』でさえも、僅か数行の解説文と3点だけ写真がありません。実の処、『東映アニメ社史』は以前のも10年といった感じで何度かまとめられているのでそれから「ホッパ」だけの部分を収集してきっちり纏めれば、かなり、細かいのが出来ますがそうしたのはどうも東映アニメからは出していないようです。
今回、台本大量落札は日本アニメ史にとってはまさに≪研究に値する≫事だけに落札後はやはり研究も勿論やはりまとめて書籍化は考えに入っているんでしょうか?
これは本当に、しっかりとした考えてなければ全16冊を高額28000円で買い取ろうとするんですから日本アニメ研究に有効活用する以外ないと思いますが・・・もし書籍化するのですがなるべく≪誰でも興味あれば手に取れる≫ムック形態にして欲しいです。
最近こうした形態の本が多くなり、買う方にとっては凄く手軽で嬉しい限りですが週刊誌形態だと買う方にとっては≪一括予約≫以外のヒトは買うのに一苦労しますし発行曜日一々憶えられません。そうするなら、高い値段でも一冊に纏められているなら買います、本当に。
しかし、最近、急にyahooオークションに「狼少年ケン」「風のフジ丸」のセルなど文芸資料が大量に出ていますがこれらは落札後、しっかりと(日本アニメ史研究&書籍化への)有効活用されているのか、気になって仕方がありません。
特に、今現在、東京・横浜では大学がアニメ専科を立て続けに開設し研究も行っているのでお互い、研究資料としてそうした文芸資料を取り合っている可能性があります。
素直な話、日本アニメ史でもモノクロ時代のTVアニメは「鉄腕アトム」「鉄人28号」「8マン」「スーパージェッター」位で後は殆ど写真付き解説本が殆どない(「ケン」「フジ丸」もかなり乏しい)状況だけにネットオークションで出品されるほど資料も豊富になるので有難いです・・・・
今日、相方と公民館に遊びに行った。
忘れられない1日になった。。
goo×うそこメーカー
【本題=:原稿無で書いていますので筆足らずでしたらすいません:=】
去年の暮れに、
「yahooオークションに、不揃いで3~38話分」
とここで書きましたが、何度も出品されていましたが全く落札されずに終了していましたが、今日偶然見ましたら全部で16冊が出品されそれを一人のヒトが、全額28000円で落札態勢に入っていました。私が見た時には、入札〆切が17時間に迫っている時点(今さっき見たで)でした。
◎入札に参加しようとしている方そして、その落札態勢にいるヒトへ◎
この「パトロールホッパ」は東映動画TVシリーズ第3作目で、国産モノでは初 の≪宇宙・異星が主舞台≫になっている当時は「鉄腕アトム」に並ぶ最高水準のスタッフと出来ばえでありながらも、当の東映動画(現:東映アニメ)でさえ殆どほったらかしにされた≪幻の名作≫
現在、≪古今東西のアニメをDVD化して、皆に広めようと活動している≫ジブリライブラリー版DVDでさえ収録されているのは4話しかありません・・・それも、ラストのエピソードは第2部(「宇宙っ子ジュン」)の第1話(#27「お母さんは地球星」)で、最終回(#44「ムー帝国の崩壊」)が入っていない、中途半端な状態のままにあります。
写真・文芸資料にしても、入手するには70~80年代初頭のアニメ関連本・雑誌での特集位でそれでも相当乏しい情報量で私が手元にある『東映アニメ社史50年(去年、杉並アニメミュージアムであった「東映アニメキャライラストコンテスト」でジュンの絵を描いて↑コラムイラスト参考 入賞賞品として頂いたもの)』でさえも、僅か数行の解説文と3点だけ写真がありません。実の処、『東映アニメ社史』は以前のも10年といった感じで何度かまとめられているのでそれから「ホッパ」だけの部分を収集してきっちり纏めれば、かなり、細かいのが出来ますがそうしたのはどうも東映アニメからは出していないようです。
今回、台本大量落札は日本アニメ史にとってはまさに≪研究に値する≫事だけに落札後はやはり研究も勿論やはりまとめて書籍化は考えに入っているんでしょうか?
これは本当に、しっかりとした考えてなければ全16冊を高額28000円で買い取ろうとするんですから日本アニメ研究に有効活用する以外ないと思いますが・・・もし書籍化するのですがなるべく≪誰でも興味あれば手に取れる≫ムック形態にして欲しいです。
最近こうした形態の本が多くなり、買う方にとっては凄く手軽で嬉しい限りですが週刊誌形態だと買う方にとっては≪一括予約≫以外のヒトは買うのに一苦労しますし発行曜日一々憶えられません。そうするなら、高い値段でも一冊に纏められているなら買います、本当に。
しかし、最近、急にyahooオークションに「狼少年ケン」「風のフジ丸」のセルなど文芸資料が大量に出ていますがこれらは落札後、しっかりと(日本アニメ史研究&書籍化への)有効活用されているのか、気になって仕方がありません。
特に、今現在、東京・横浜では大学がアニメ専科を立て続けに開設し研究も行っているのでお互い、研究資料としてそうした文芸資料を取り合っている可能性があります。
素直な話、日本アニメ史でもモノクロ時代のTVアニメは「鉄腕アトム」「鉄人28号」「8マン」「スーパージェッター」位で後は殆ど写真付き解説本が殆どない(「ケン」「フジ丸」もかなり乏しい)状況だけにネットオークションで出品されるほど資料も豊富になるので有難いです・・・・
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