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前回、「ピロンの秘密」の話をしましたがひたすら美女ロボット・ミラの話題だけで言ってしまったので今回は何でそんな古い実写番組の話をしたか書きます。
前々から、60年代初期の(現在では殆どフィルムが残っていない)子供向けTVドラマ番組に興味を持っていました。現に、ちくま書房から出ている「ひょっこりひょうたん島」全集を全部持って居ますし「ひょうたん島」のリメーク版が初めて地上線で流れるときもSP版も含めて全話観た位でした。
「ピロンの秘密」は、手塚大先生のマンガ版しか知りません。偶然にも、「特撮ヒーローマガジン」の誌上で「うらびれた原っぱでミラが敵をねじ伏せている」写真を観たときは思わず『なんちゅ、牧歌的な風景でSFな話が展開しているんだろう』と大興奮してしまいました。マンガ版が、ドラマに沿って描かれていると「特撮ヒーローマガジン」では書かれていたのでそのまま信じましたが、「ピロンの秘密」もそうですがこの時代、手塚大先生や藤子先生の作品が実写化されていたのを思うと本当に見てみたいです。
現在では、特撮モノが簡単に撮れますが昔は技術面で相当無理があった筈なのに沢山の特撮モノが撮られていた事には驚きます。それに、モノの本では60年代は殆どリアルタイム放送だったと書いてあったような気がします(間違っていましたら、ご一報を)。そういった制限のなかで造られていた作品を、現在に蘇らせて欲しいです。デジタルを使用をしなくでも、編集技術・セットやコスチューム・手仕事的特殊効果などが飛躍的に向上していますから同じ日テレで特撮ヒーロー専門の東映にやって欲しいです、特に「ピロンの秘密」・・相当、特撮向けな内容ですよ、あれ、特に美女ロボット・ミラなんか(なんか、こればっか)。
前々から、60年代初期の(現在では殆どフィルムが残っていない)子供向けTVドラマ番組に興味を持っていました。現に、ちくま書房から出ている「ひょっこりひょうたん島」全集を全部持って居ますし「ひょうたん島」のリメーク版が初めて地上線で流れるときもSP版も含めて全話観た位でした。
「ピロンの秘密」は、手塚大先生のマンガ版しか知りません。偶然にも、「特撮ヒーローマガジン」の誌上で「うらびれた原っぱでミラが敵をねじ伏せている」写真を観たときは思わず『なんちゅ、牧歌的な風景でSFな話が展開しているんだろう』と大興奮してしまいました。マンガ版が、ドラマに沿って描かれていると「特撮ヒーローマガジン」では書かれていたのでそのまま信じましたが、「ピロンの秘密」もそうですがこの時代、手塚大先生や藤子先生の作品が実写化されていたのを思うと本当に見てみたいです。
現在では、特撮モノが簡単に撮れますが昔は技術面で相当無理があった筈なのに沢山の特撮モノが撮られていた事には驚きます。それに、モノの本では60年代は殆どリアルタイム放送だったと書いてあったような気がします(間違っていましたら、ご一報を)。そういった制限のなかで造られていた作品を、現在に蘇らせて欲しいです。デジタルを使用をしなくでも、編集技術・セットやコスチューム・手仕事的特殊効果などが飛躍的に向上していますから同じ日テレで特撮ヒーロー専門の東映にやって欲しいです、特に「ピロンの秘密」・・相当、特撮向けな内容ですよ、あれ、特に美女ロボット・ミラなんか(なんか、こればっか)。
シナリオも残っていない状態ですから、完全に幻の作品です。覚えている人は、たぶん若くても60歳近くではないかと思います。
その当時、テレビも普及していない時代ですから観たことある人も少ないです。
人形劇は、ビデオが無いから、全部、生放送でリアルタイムでしか観られないです。
一部は、テレビの画面を撮影してフィルムに保存する人もいました。
しかし、『ピロンの秘密』はかなり面白い物だと思います。リメークでも、当時のコスチュームで今風な映像処理を施して放送したらブームになりそう・・ミラが(本当に、こればっか)!