横濱kabitanの、あれこれ話

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世界に冠たるポケモンの、ある一ファンの悲しい出来事

2005年08月07日 03時27分13秒 | ポケモン
 私はポケモンが銀幕デビュー以来、今日まで《アニメポケモン》のファンをやっていますが二度、それで白人の大人に笑われた事があります。別に、文句いいたくって書いている訳ではありませんが、真面目にアニメに取り組んでいるファンとしてはいいたい。                                                                    『観たアニメファンが皆、《西洋文化で言う、『大人になりきれない、大人』》じゃないんだよ!』  
 
 前々から、《西洋文化における、子供文化に対しての発信側と受信側の大人の態度》について、散々書きたてていたのは一つは私が受けた《アニメファンに対しての、差別的態度》をした白人の大人(二人に。それも分別溢れる、《紳士》《貴婦人》!!)に対しての憤慨もありますが、一番の理由は《そんな態度で、どうやって子供が喜び成長させれる、物が造れるんだ》という怒りとも疑問ともつかない感情でした。
 西洋文化圏でも、比較的に異文化が入って来易い(フランス・地中海)地域は理解があって子供を大事にしている感がありますが、フランスより上はやたら子供にしつけしたがる。ペットに対しても同じです。それだから、自分達と同じ目線で真面目に付き合い色んな考えさせる、世界の諸問題から自分達にありそうな身近な問題までやってくれる、日本アニメが好きになるんではないでしょうか?いわば『教科書からも大人からも、教わらない』子供学校としての役割を、成しているのではないでしょうか?
 
 本当は《アニメ大国》米国が、アニメの地位を上げねばならないのに米国自体が《三流芸術文化》に落としているとしか思えません。

 どうする、日本アニメ!!!!!

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