横濱kabitanの、あれこれ話

横浜トリエンナーレ中心にした横濱文化歴史紹介しています-このブログは子供に有害サイト見せない運動を応援しています。

シンガポール文化都市政策英英文報告書:1

2014年03月23日 02時41分40秒 | シンガポール文化都市政策英英文報告書
第一巻≪芸術開発・発展案≫

★第0章―序文
「友や訪問者が、10年後、シンガポールに来て地平線と海岸線のめざましい変化に驚き、都心に勇み行けば揃いに揃った芸術・娯楽の活気になおいっそう驚く―どのくらい、文化を捨てていたか気付いたシンガポールは、文化的に活気満ちた都市に今変化しているーこれは、偶然の事ではない。
 8年前、芸術・報道・情報大臣がルネサンスシティプランを始めた―2段階(2000-04/05-07年)を経て、世界的芸術都市が明確なシンガポールの未来像となった。国家芸術評議会はシンガポール芸術発展のための責任ある政府機関として、未来像の現実化への責任を与えられ多くの新たな芸術とその見る手を育てる努力を強めた。その結果、芸術活動が劇的に行われ多くの人々が集まるイベントとシンガポール芸術・作家が国際的注目を集まり始めた。
 業績をほめたたえるのと同時に、更に遠くに目線を置かねばならない。この旅は、重大な道しるべを超え新たな分野を克服していく果てないものである。財政上援助と能力開発過程は、物質基盤の見地からいい土台となる。好機以上に、芸術生態系促進になる。シンガポールはもっとも大胆な世界主義国際都市に成熟する共に、人々とは芸術で洗練された教養ある興味を学び、シンガポールを超えてアジア文化に興味ある世界とアジアの経済復興の波となる。舞台は高水準で盛んな美術現場のために置かれる。
 強まった推進力を維持しつつ、ルネサンスプラン3(2008-12)を開始―協力し、国家評議会は芸術開発案を発展―地元芸術共同体/大学人/民間部門/内閣はもちろん、国際間の芸術現場の出来事も考慮に入れて。
 公布された芸術発展案は、主導権と推進が最重要点に―目標として、芸術の創作力を得て、その素晴らしい面で豊かな多民族芸術/文化的遺産が生まれるのを導く―閉鎖的一部の人々のぜい沢品にすべきでないと信念をすえ、全シンガポール人の生活になくってはならない部分を芸術に求めている。
 心ときめく未来が誘う―友人・訪問者問わず自身もって呼べる場所をシンガポールで造りつつ、芸術成長・養成を全て結合していく」
~国家芸術評議会議長エドモンド Cheng氏
★第一章―最新の国家芸術
「旧式に、第三世界地域に第一世界的都市ーきれいで効率のいい・・・を造っていた。
 美点には十分な長さがない。今、経済的に活気に満ちた都市を見学し、大衆娯楽に芸術家/演劇/音楽会/トップクラシック交響楽団といった高尚な文化を発展させている。大衆歌手/TVドラマといったものである。これで今日の地球村の一部に、シンガポールが再位置に達した」
~メントル・リー・Kuan Yew大臣
(2005年4月19日、国家演説より)

―短期間での工業・経済によるシンガポールのめざましい変化は世界的意向上忘れられないシルシとなった。1965年独立以来、8%の一定増加で国民所得それぞれが40倍超え―小さな驚きは文化面での発展が経済達成と協議事項では影薄い事―芸術は、常に国家発展にいなくてはならない部分のはず。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿