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横濱kabitanの、あれこれ話

横浜トリエンナーレ中心にした横濱文化歴史紹介しています-このブログは子供に有害サイト見せない運動を応援しています。

【ブログ限定イラスト】と、書いときながら・・・//第二稿

2007年03月02日 04時35分13秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【原稿無で、書いていますので筆足らずでしたらすいません】
 もうここで、「パトロールホッパ」の≪ブログ限定≫イラスト・・・という触れ込み全て破棄します!!
 またしても、前回の記事に掲載していた≪限定イラスト≫を他のサイトに掲載してしまいました!!!はっきりいってしまうと、≪限定イラスト≫の方が先に描いたより使える絵なので使ってしまうのが現状(だからといって、≪限定イラスト≫以前のが使い勝手が悪いというワケでもないのですが・・・使える所が少ないので)。
 ちなみに、掲載したサイトは≪ぽせいどんBSS≫というところです。
 そこも、思いっきり懐かしのTVアニメ&特撮の話で一杯です。ネット検索で、『横濱kabitan』とやれば≪ぽせいどん~~≫が掛かると思いますので興味ある方は覗いて見てはいかがでは?

PS,
 現在、杉並アニメーションミュージアムさんに渡すつもりで新作「パトロールホッパカラーイラスト」をネーム画から原稿に入る手前まで来ています。
 この作品も、ミュージアムさんに渡したその日のこの時間帯に記事として掲載予定です。

杉並アニメーションミュージアムで、私が描いた・・・

2007年02月28日 02時18分44秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【原稿無で、書いていますので筆足らずでしたらすいません】
 今月19日付の記事で、

『自分が描いた、「宇宙パロトールホッパ」の主人公ジュンのイラストが、≪東映キャラクターイラストコンテスト≫で最優秀賞とりワークショップルームに飾られる事になりました』

と書きましたが、現在まだ、杉並アニメミュージアムに賞状と賞品を受け取りに行っていません(近々、受け取りに行く予定ですのでその様子については早々に記事であげますから待ってて下さいね)ので、自分の作品がどう展示されているのかも分かりません。ミュージアムのサイトにも、作品掲載すると女性スタッフがコンテスト応募用紙を私が描き上げてそのスタッフさんに渡す時にその人が言っていましたが・・・。
 今、この記事に掲載しているホッパイラストは最新作です。ミュージアムに描いて渡したのは初めてのホッパイラスト。ミュージアム版は完全に鉛筆のみですが、掲載している絵に若干にていますのでもし見学なさるなら掲載しているイラストを参考にしていってください(それでも、解らなかったら直にスタッフに聞いて下さい)。
 今現在予定している、【賞状&商品受け取りイベントレポート記事】に掲載するコラム写真は≪ミュージアム外景&入口≫≪展示されている自分の作品≫≪賞状&賞品≫。≪外景&入口≫≪展示されている自分の作品≫については、ミュージアムさんから許可を取ってから載せます(掲載不能の場合アリ)。

 どころで、すでに私の作品見たという方がいましたら是非、見た感想を一つ!!

【ブログ限定イラスト】と、書いときながら・・・

2007年02月24日 03時50分40秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません】
 掲載しているイラストは、実はこのブログのみ掲載予定でしたが昨日本職の方のロフトワークサイトの掲示板にうっかり載せてしまいました。

PS, 
 なにか、ここ最近、【懐かしの東映アニメ】のキャラクター達がパネルという形で色々な所に出張しているそうですね。最近、ネットで「モンキーパークに、≪風のフジ丸≫と≪宇宙パトロールホッパ≫が・・・」という、記事をみて思わず笑ってしまいました。意外過ぎる所に、彼らがいると想像するだけで笑いが・・・(特に、「狼少年ケン」なんかビッタリ。

PS2,
 東映アニメーションさんへ
 今後、同じようなイベントする予定がありましたらモノクロTVアニメ&特撮(?)作品だけ集めて「忍者ハットリ君(+忍者怪獣ジッポウ)」「宇宙パトロールホッパ(~宇宙っ子ジュン)」「ハッスルパンチ」「海賊王子」「レインボー戦隊ロビン」「サイポーク009」といった、今ではマイナーになってしまった作品を集中特集して欲しいです。
 これらは、【名前は聞いた事はあるけど、内容については全く?】という状況が現在あって内容に付いてはネットでさえ全く見つからないでいます。
 この記事のカテゴリーは【宇宙パトロールホッパ】なので、その話のみになりますがファンサイトやモノクロアニメを集めたサイトを見ても、サイトの管理人さんや掲示板にカキコミしているファンの人の「かすかに覚えているけど、最終回や色々と憶えていない」という、コメントをいつも見かけます。
 【パトロールホッパ】でなくっても、モノクロアニメの全話紹介はそれを看板にしている別冊宝島さんさえも「鉄腕アトム」くらいです。
 ですから、モノクロ全作品全話DVD化はきっと無理でしょうからできれば各作品の図鑑という事で原作・文芸&企画&台本&キャラデザインといった制作時の資料や写真資料で構成して出版して欲しいです(もりやすじ大先生の図録も)。


只今、本職に奔走!!

2007年02月23日 03時37分53秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません】
 相変わらず、本職のイラストレーターの仕事がない今日この頃です。とはいえ、仕事用に、只今、ポートフォリオ(ロフトワークサイトマイページの一つで、仕事依頼者にロフトワーク社が見本としてみせる作品を掲載する為の場所)用に≪女ばかりのミニカット集(1200x1200サイズで、400x400サイズ9カット)≫を製作中。
 三日前からやり始めましたが、やっと4カット目が完成しそうな有様。
 前回の記事で書いた、「杉並アニメーションミュージアムで開催されていた【東映キャラクターイラストコンテスト】に自分が描いた、「宇宙パトロールホッパ 主人公ジュン」イラストが最優秀賞取った」と記事にしましたが、そこでそのお礼と杉並アニメミュージアムにお渡ししようと思っている【新作「パトロールホッパ」カラーイラスト】も制作もしていません。
 ここで、書いて約束を破るというのは一クリエイターとしてはやってはいけない行為だけに早くロフトワーク用の新作を描き上げて「ホッパ」描かないと受け取りに間に合わない~~~。

PS、
 またしても、記事の一部に記述ミス!!
【~もりやすじ大先生の、愛弟子が現在ポケモンアニメのキャラデザイン監修~~】と書きましたが、【アニメ全体での、監修】でした。
 思いっきり間違えました。
 記事更新して、一日経ってから気付きましたが上記の本職での作業はやり始めましたので訂正記事掲載が今日になってしまいました、すいません!!

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」あれこれ//第五稿

2007年02月19日 03時41分36秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 杉並アニメーションミュージアムに、「ホッパ」のDVD見に行った時に偶然、【東映アニメの50年】イベント関連として≪東映アニメキャライラストコンテスト≫が開催されていました。
 ミュージアム来場早々、横浜から来たという事でスタッフ女性陣に手厚くもてなされDVD見るまでに、その方々と横浜の放送ライブラリーや「ホッパ」の話で盛り上がってしまいました(スタッフの方々は、私よりも若い方でした)。
 DVD鑑賞後、ミュージアムを観覧(これは、以前、録画していたNHKのWeekend Japanologyでの、特集≪日本アニメ≫で見てからいつかは見学してみたいと、思っていたので)していましたら、女性スタッフに“是非”と言われ「ホッパ」のジュンをそこで描き上げ渡しました。
 そして、今日、18日正午頃になって家にTELでその作品が【一般の部】での最優秀賞 受賞した知らせが。
 今月25日から3月一杯に、直にミュージアムに賞状と景品を受け取りに行く事になっていますが、電話口で景品について聞いてみましたら何と只今、東映さんが用意中との事。何か、裏でスゴい事になっているみたいです・・・・うわ~~。
 私も、お礼にミュージアムに新作の「ホッパ」のカラーイラストを描いて送るつもりでその作品の制作準備に入っています。受け取りに、来場した際にスタッフの方に直に手渡そうと思っています。
 受賞の知らせを聞いた母も、受け取りイベントに参加したいというので、当日、一緒に行くつもりです。母も、受賞したジュンの絵に直に見たいというわけですが描いた本人としては、描いといて・・・はずかしい(汗)~~!
 私の作品は、あの手塚キャラが戯れるデジタルワークショップという部屋に展示されるそうです。・・・・手塚大先生、暫く私のジュン君お世話になりますので宜しくお願いします。

 受け取り無事に済みましたら、その状況このブログにデジカメ写真と共に掲載します(でも、撮影とブログ掲載は許可されなさそう)。

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」あれこれ//第四稿(修正版)

2007年02月18日 03時16分36秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 もりやすじ大先生は、東芸大/建築科 卒業後に1948年(東映動画の前身)日本動画に入社。
 1957年、初の原画担当で「こねこのらくがき」から1963年には「わんぱく王子のオロチ退治」・・・それまで東映動画がやっていた≪ディズニー形式≫から、切り離し独自路線で制作され、日本アニメ界に大革新を与えました。
 しかし、もり大先生がSFもので初めてキャラデザインした「ホッパ」は早かった!もり大先生の直弟子(小田部羊一氏 東芸大/日本画卒業後、1958年、東映動画に。「少年猿飛佐助」で初仕事=動画=、「わんぱく王子のオロチ退治」で原画に。1973年、宮崎・高畑らと共に退社、3人でアニメ制作をしていましたが現在は任天堂ゲームキャラ作画・監修を担当)が、キャラデザ監修しているポケモンアニメ(実は、原作者チームとしてアニメ監修、3DCGでは、キャラも含めてやっています)はかなり「ホッパ」に近いですが、やはり、「ホッパ」の方が濃い!!濃すぎる!!!いつ、全話放送していいのかきっかけを悩む内容・・・。まさに、60年代の熱さを堪能・・・というより、「ホッパ」の熱意にあてられてちょっと帰ってこれないかもしれないような、凄みの方があるような・・・・。

 もり大先生の世界を堪能できるのは、現在はLD//VHS「こねこのらくがき」と画集がありますが映像ソフトはDVD化の話は、現在無い上、画集は一万円もする高級品。
 そこで、私から一言。 

 「是非とも、コンパクトで手頃な値段で、もり大先生の図録を!!」

 個人的購入というよりも、図書館や資料として扱い易い・見易いという点で、図録の方がいいですね。
 すでに、少年雑誌にSF・怪獣画の大家の画集系から手塚大先生の「アトム」≪没にした、まんが原画から見る制作の裏≫までありますから、もり大先生も【現代日本アニメの、キャラデザインの祖】として見直すべきです。
 若い人で、大先生の絵が≪古臭い≫と離れていても心のどこかに引っかかり何らかで大先生の作品をじっくり見ると、「やはり、もりさんはスゴい!!」と改めて思うそうです。
 私は、1972年生れで丁度≪アニメはリアルだ≫という世代でした。もり大先生の作品とはビミョーで、あの「AKIRA」にはまったせいで本当に大先生の作風が古臭いと思っていました。ですが、昨日になって村上 隆さんのネットラジオで大先生の直弟子の1人がポケモンアニメ監修しているというのを知り、大いに驚きました。最近の「ホッパ」の異常なはまり方にホンの少し、納得。

 「ポケモンアニメに、ホッパの血が流れている」、と。

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」あれこれ//第三稿

2007年02月11日 05時09分00秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 今回は、全てネットからの情報です。

・謎の、ソノシート版(ブログ限定コラムイラスト参照)
 ≪宇宙を渡る、機械鳥≫
 ≪それを攻撃する、ホッパパトロール隊≫
 ≪そのパトロール隊に、攻撃をする悪人≫
              ・
              ・
 そもそも、パトロール隊の出動理由自体分からない。ソノシートを紹介しているサイト、全て、そこが抜けているんですが・・・。紹介できないような、理由では?ウ~~ン。

・アニメ版・
1)#6「戦争ロボットの最後」
 打ち捨てられた戦闘ロボットで、3人でそれぞれ頭・腹・足を担当して動かすモノ。
2)#44「ムー帝国の崩壊」
【脚本:山浦 弘靖//演出:田中 亮三】
 これは、Yahooオークションサイトからの情報なので内容自体は不明。
 ですが、ジュンが初代と(「宇宙っ子ジュン」の)二代目の両人という、かなり奇抜な配置な上、ホッパ星に残っている筈のダルトン隊長とドッグ博士まで出ている。もしかした、最期に皆で≪幕引きのあいさつ≫したのでは?
3)映画版(キネマ旬報DBサイトから)
 1965年7月24日公開、「東映まんが大行進」の一編。
【脚本:高橋 二三//演出:藪下 泰司】
≪ホッパ星での宇宙オリンピック開催中、謎の宇宙船が現われて電磁波で金属を吸い上げ始めた。
 実は、その宇宙船は金属星から食料(金属)調達しに来た金属星人が乗る、海賊船だった。
 ホッパ人全員が、海賊船に立ち向かうが葉が立たず。
 しかし、ジュンだけが金属人の弱点が酸だと気付き酸が入った水鉄砲を手に海賊船に殴りこみ、見事、海賊どもを捕まえる。
 その後、ホッパでは金属人に食料になる金属を分ける事にした。勿論、金属人もその見返りにエラン(ホッパ人のエネルギー源の重水素)を分けるという事で、両者共、めでたく解決≫
 なかなか、渋い結末ですね(笑)。
 #17「大あばれ金属人間」のを、流用してのではと思われます。
 半年前(当時で)公開された、「ガリバー宇宙旅行」の後半に全く同じ展開と、敵の撃退法ですが、どうも「ガリバー」自体にも「ホッパ」にからませている感があります。
 「ガリバー」でも、宇宙パトロール隊が出てきます。こちらは、悪のロボット軍から自分達の星を守るだけの自衛ですが、こちらも地球から来た少年が独り奮闘して敵の大将(ロボット)を倒しました。こちらは、水が弱点。
 公開は、「ホッパ」がTV放送してから1ヶ月半強(3月20日)後です。
4)東映テレビ絵本シリーズ(ひかりのくに)
 本編とは、多少違う絵ですが描き方と色使いが印象深い仕上げるの、秀作。
 1巻「宇宙少年ジュン(#1)」
 2巻「戦争ロボット(#6)」
 3巻「怪鳥パピレオン(#9)」
 4巻「宇宙船ヨシャーク号(#16)」
が、現在確認できるタイトル。

 「ヨシャーク号」は、表紙と最初の見開きだけYahooオークションサイトで確認できました。

≪地球の科学者達が乗る、宇宙船ヨシャーク号からの救助信号を受け、ホッパ・パトロール艇が現地に急行。
 着くなり、小さな女の子が倒れていた。
 すぐに、その子を介抱すると折りしもパトロール艇を怪しい飛行物体と思い、乗組員の科学者達が銃を手にジュン達の所にやってくる。
 科学者達は、「その子を返せ」とジュン達に銃を向けるが女の子がジュンらの身元を明かし止める≫
と、見開きでの展開。
 ここで、ジュンが女の子に自分で「宇宙少年」と自己紹介。
 何もそこまで、開き直らなくってもいいんじゃない、ジュン君・・・。
 どうも、この「ヨシャーク号」、ホッパ版【わんぱく王子のオロチ退治】らしい内容のようですね。表紙で、助けた女の子が見守る中ジュンが怪獣と取っ組み合いしている絵・・・。
5)ひかりのくにコミックスシリーズ
 「ジュン誕生」「地球への道」

・グッズ・
1)ブリキの電車
 アサクサトーイから、発売。
 天井に、ジュン達パトロール隊5人がパトロール艇4機引き連れてホッパの街を背景に飛んでいる、ナカナカ描写がきっちりしているイラストですが、良く見ると、ジュンが背中にジェット噴射機をしょって、それで飛んでいるかなり科学的描写ですが、何か下半身ヤケドしそうな気も・・・。
2)ベスト・ヒット・アニメーション(コロンビア 700円 1978年 レコード)
 「宇宙エース」「宇宙少年ソラン」「宇宙人ピピ」と共に、主題歌フルサイズで片面2曲収録。
 歌詞カードも、ケースサイズ並で各作品のイラスト入りの豪華版。でも、イラストのジュン・・・「いなかっぺ大将」の大ちゃん的キャラなんですケド(笑)。これで、アメリカンクラッカー型の涙を流せば、バッチリ(何か!)!!

ブログ限定、「パトロールホッパ」パロディイラスト

2007年02月09日 03時50分58秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 掲載しているのと、≪40年後のホッパ~キャラ対決≫のイラスト2点は、ここ【限定(キャラ対決は、1/26日付けの記事)】の作品です。
 実は、このイラストは今月7日の記事に掲載しましたが記事カテゴリー//内容が全く関係無かったので、今回はきっちりとした形で掲載し直しました(7日付の記事も、残していますので、どうぞ)。

PS:
 「ホッパ」って、東映戦隊モノの祖的作品ですね。
 今なら、(掲載している自作イラストの)3人でムー帝国を相手にパトロール艇で宇宙狭しと飛びまわる、「宇宙戦隊 パトロールホッパ」・・・、フツウに出来そう(笑)。

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」if劇場2~≪キャラ対決≫

2007年01月29日 03時10分46秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 前回、描いた≪40年後の≫ジュンとルビーと私が考えたオリジナルキャラを対決させてみました(笑)。
 左のは、ジュンとは逆に地球人で頭脳派の30代・地球の諜報員。右のホッパ人は、その助っ人。
 この2人が、ジュンらとはどちらかというと≪銭形刑事(ジュン)とルパン3世≫の関係。何かと、地球の国連の命によってエラン水とホッパ星の秘密をさぐりいれる。
 助っ人ホッパ人は、不二子みたいな悪女で地球で優雅にくらすのが、楽しみ。
 性格と間柄は、まさにルパン3世と不二子(笑)。
 勝手に、ジュンとルビーの身長設定してしまいました(笑)。
 ジュンが185cm、ルビーが165cm・・・ジュン、デカそうなイメージがあるので・・・175cmの方がリアルな気もしますが、やはり、185cmの方が何か迫力あるし私のオリジナルキャラが2人共、165cmに設定なので・・・。

誰が、「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」最終回、教えてください!!

2007年01月27日 03時59分14秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【この記事は、原稿なしで書いていますので筆足らずでしたらすいません!!】
 本当に、最終回(#44「ムー帝国の崩壊」)のラスト知りたいです!!!
 さっき、YABOOオークションで最終回の台本が掛かっていたのを見つけましたが1万円という値段だったので入札断念しました。
 本当の処は、ラスト、ジュンは結局、地球に残り母と暮すのか(もう一度、改造手術を受けて元の地球人に戻って)?それでも、やはり(改造手術して、ホッパ星人になったので元の生活を諦めて)ホッパ・パトロール隊としてホッパ星に戻ってしまったか?知りたいだけなのですが、そこの部分の情報が全く、ネットにも書籍類では見つからないので是非とも。

 しかし、ここまで書くとジュンって凄いキャラですね・・・・

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」あれこれ//第二稿

2007年01月23日 03時59分49秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 「ホッパ」の、歌とカラオケにBGMが入った≪懐かしのミュージッククリップ≫というCDが東芝EMIから1997年に出ていますが、現在廃盤。
 私も、この記事載せた日に渋谷のまんだらけに当りに行きます。

 振り返ってみると、DVDを見る限りはきっちりデジタル処理でモノトーンな色を付け、動きも調整してしまえば≪新作≫と通じてしまう程の内容の高さに驚きます。 
 それなのに、全く埋もれてしまいDVDでも44話中4話のみで、#27(「宇宙っ子ジュン」)以降で見てみたいエピソードをあげましたが今回は、#26まででDVD未収録のエピソードをあげます。
 #2「羽ばたけピーポット」#6「戦争ロボットの最後」#10「盗まれたドンキー」#16「宇宙船ヨシャーク号」#17「大あばれ金属人間」#18「死の900万キロ」#23「大龍巻」
 手元の資料では、タイトルのみなのでそれで選びました。
 #2は、ホッパ人として生活し始めたジュンのエピソードかなと思いますが【ピーポット】というのは見てみたいのもあります。
 #6は、テーマがとても重そうで今だから見るべきモノかと・・・。
 #10・17・18・23は、面白そうだから(笑)。
 #16は、タイトルに妙にロマンが(テレビ絵本としても、書籍化されています)・・・。
 何となく、#2はソノシート版の元で#17は映画にもかけられたモノではないかと思いますが。
 リメイク・DVD化以外にも、別冊宝島の≪僕たちが好きな≫シリーズや原作文庫化して欲しいです。原作連載時の『ぼくら』は、東京・日比谷図書館の児童書資料質で閲覧・コピーが出来ます。
 それに、今年8月末からある横浜の世界//日本SF大会もありますからそれに合わせて日本SFが一堂に介しますから是非。
 私も、本職のイラストレーターとしても地元人として是非ともSF大会には参加したいですが≪素人大衆文化研究家≫として少しでも参加したいのですが・・・ダメですか?

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」あれこれ//第一稿

2007年01月22日 03時22分19秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 今回は、放送初日にあった新聞各紙の番組紹介記事&私蔵とネットからの、ストーリー&設定紹介を、載せます。

・新聞各紙【番組紹介記事】
≪読売≫
『空想科学(SF)まんが映画。SFまんがものとしては舞台が、地球で無く宇宙であることや、スーパーマンの主人公が、1人大活躍するのではなく、集団のチームワークで活躍する点が、いままでの作品とは違っている』
≪朝日≫
『東映動画プロ制作の空想科学まんが映画。物語の舞台は銀河系のはずれにある惑星“ホッパ”。ホッパ人に救われたジュン少年と4人のホッパ人のパトロールが一段となって宇宙をかけめぐり平和を守る為に活躍するというもの』

・東映アニメーション公式サイト
『地球人のジュンが、家族と一緒に宇宙旅行中、事件に遭い重症を負い、ジュンだけがホッパ成人に助けられた。
 サイボーグ手術を受けて復活したジュンは、ダルトン隊長率いる宇宙パトロール隊に入隊、ドンキー・ブー・ダー・フック・ドッグ博士と共に大宇宙を舞台に悪人との戦いが繰り広げられる。
 地球人と、エラン水をエネルギー源にするというホッパ星人の能力がミックスされ、スーパーパワーを手にしたジュンの、大活躍が始まる』

・朝日ソノラマ ソノシート
『美しい銀河系の中に、科学と文化の、素晴らしく発達した、平和の星・ホッパ星があります。
 このホッパ星の平和をみだそうとする、悪い武装地球人に、おそわれた地球の少年・ジュン君は、あぶないところで、ホッパパトロール隊にすくわれました。
 ホッパ星にきた、ジュン君は、宇宙から悪いひとを、なくすため、ホッパ人のような、すばらしい身体になって、ホッパ・パトロール隊に入る決心をしました。
 ホッパ人になる手術は、大成功でした』

・書籍4冊
1)二見書房「懐かしのTVアニメ ベストエピソード99 <東映動画>編」
 きっちり、#1・21の内容紹介されて(#1は、『悪人にだまされて宇宙に出たジュンとその父。ジュンは、意識を失っている時に、ホッパ・パトロールに寄って無事救出』と、若干の間違いあり)ジュンの地球人だった時と改造手術後の全身画と、#21のライマンの大首画付。
 ここでは、LD「こねこのらくがき もりやすじの世界」でハイライトが見られる、と紹介。
2)秋田書店「TVアニメ大全集」
『武装地球人に父を殺されて宇宙を漂流中に、高度の文明を持ったホッパ星のパトロール隊に助けられ、サイボーグ化され行きかえった地球人(ジュン)』
 登場メインアイテムで、ジュンのヘルメットは『シリーズ後半で地球に帰ってきたジュンは、宇宙空間をも飛べるようにつけた』、パトロール艇は『ホッパード≠エラン水をエネルギー源にとして、銀河を自由に飛びまわれる宇宙艇』と、解説。
 メインキャラ解説では、ジュンとブー以外はひとまとめに誰とはイラストでは説明せず『たよりになるダルトン隊長・ものしりドッグ博士・あわて者のドンキー隊員・食いしん坊のダー隊員』と、文のみ・・・。
 一応、メインキャラ6人の様子が分かるような写真が3枚掲載されているので、誰か誰がは解りますがね・・・。
3)ケイブンシャ「全アニメ大百科」
『宇宙旅行の途中で事故に会い、高度な化学文明をもつホッパ星人の手でサイボーグ化された地球人の少年ジュンが、ホッパ星のパトロール隊に加わって仲間の隊員達と共に活躍する、テレビアニメ初の宇宙もの』
 口頭カラー≪懐かしのテレビアニメ集≫にも、紹介されましたが上の文と写真一枚のみ。その上、放送終了日を12月31日と誤る。
4)秋元文庫「テレビアニメ全集」
『地球から飛び出した宇宙船に事故が発生、宇宙を漂流しているところを、ホッパ星の宇宙パトロール隊に救助される。
 ホッパ星は、銀河系のかなたにあって、地球でいえば30世紀程度の文明を持った高等惑星である。
 宇宙空間を自由に飛びまわれる宇宙艇を持ち、宇宙の安全と平和を維持するために宇宙パトロール隊を組織していた。
 ホッパ星人は、カッパによく似た体型と、体質を持っており、頭のテッペンにお皿が合って、その中に、重水素でできたエラン水をたくわえ、それをエネルギーとしていた。エラン水が切れると、活力が低下し、へたってしまうのだ。
 ホッパ星のパトロール隊に救助された地球のロケットの中にいた地球の少年ジュンは、ホッパ星に連れて行かれて、サイボーグ化された。
 ジュン少年は、ホッパ星の宇宙パトロール隊員となり、ダルトン隊長や仲間の隊員たちとともに広い銀河系を舞台に活躍するのである』
 


 第一話のジュンのエピソードが、東映公式サイトでさえも間違っているのは驚きです。それに、紹介した書籍4冊もジュンが助けられサイボーグ手術を受けるまでのいきさつがバラバラ。二見書房版のみ、救助される所が間違っていますが手術までの話は書かれていました。
 ジュンの初登場エピソードについて、こうもバラバラなのはどうやら、ソノシート盤の解説があると思います。ソノラマというのは朝日ソノプレス社のソノシート商標名で赤いビニール製レコードで音質が低く安い、今のCDドラマの祖に当るモノ。
 当時の、TVアニメサントラ盤というと≪朝日のソノシート≫だったらしいです(他社物を知っている人いましたら、御一報を)。

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」DVD鑑賞//第五稿

2007年01月21日 03時40分10秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
4)#27「お母さんは地球星」
 パトロール全隊で、ある事件を解決し二週間ぶりに帰郷。宇宙港でそれぞれの無事を喜びあっている中、ジュンはぽつねんとしていた。
 急に、ジュンは寂しくなり1人ビルのてっぺんで地球にいる母親を思い出していた。すっかり里心が付いてしまったジュンは、地球に帰ろうと思うようになり色々な人に会って地球に帰りたいというが、皆、「距離がありすぎる」と首を横に振るばかり。
 (お茶の水博士似の)博士の所まで来ると、その博士は開発中の機械でジュンに地球の自宅を見せてやる。しかし、その風景は2年前のモノで奇しくも(#1で)亡くなった父と自分の姿まで写った。その機械は、2年がかりでホッパ星に届く地球から発した僅かな光を映像化しているに過ぎないのである。
 その博士も、「距離が邪魔をしている。これはどうしようもない。後は、自分で直に行くしかない」と、いわれジュンはとうとう単独でホッパ星の人々に迷惑かけないよう、黙って地球を目指して出発してしまう。
 どころが、それをダルトン隊長が≪ホッパ星から、飛び立った飛行物体≫と感知。すぐに、(ジュンの行方を捜していた)チビッコパトロール隊にそれが何かであるか確認するよう命令を下す。
 命令を受け、チビッコパトロール隊は確認しに行くとそれがジュンだと知る。「ホッパ星に戻って」という、ルビーの声を振りきり、ひたすら地球を目指すジュン。
 追うチビッコ達と共に、とうとう地球までやってくると突然、チビッコ達が怪光線にとらわれて、とある人工衛星に引き込まれてしまう。
 しかし、ジュンはいつものジュンらしからぬブーの助けを求める声を振り切って地球に行こうとした時、突然、目の前の地球に母の幻が立ち現われ、「貴方はそんな子ではないはず」とジュンが取ろうとした不人情な行為を咎める。
 咎められ、我に帰ったジュンは急いでチビッコ達が引き込まれた人工衛星に向かった。
 実は、そこは人々を洗脳しようとしている悪人らの秘密基地。ジュンも、巨大ロボットに捕まりその中に閉じ込められてしまう。いよいよ、人々が洗脳され始めるとジュンは機転をきかせ自分を捉えているロボットの電子脳を狂わせロボットを暴れさせ、まんまとロボットから脱出。
 その後、人々を助けるジュン。
 ジュンの暴れっぷりに、悪人らはたまらず基地から離脱。その直後に、チビッコ達を追ってパトロール全隊がやってくる。
 ジュンは、悪人らに捉われていた家族が引き離された子と再会に喜び合う様子を見て、「やはり、パトロール隊としていきよう」と思い窓から見える地球を見つめる。
 どころが、パトロール長官に「見ている地球は地球で無く、更に向こうに本当の地球がある」と告げられる。
              ~感想~
 前回、書いた新OPアニメの後にナレーションで#1のジュンのエピソードが語られ、ジュンがビルのてっぺんで母を思い出した処でやっとサブタイトルが・・・プロローグが長いエピソード。
 明らかに、最終回としか思えない内容で何か時間が長いように感じましたが通常放送です(放送当時の、番組表で確認済)。
 ジュンの思いが丁寧に描かれていて、感傷的エピソード。そのせいが、OPとEDアニメとのキャップが激しい。しかし、ラストのジュンの暴れっぷりは、凄かった。
 やっと、巨大ロボットから逃げ出すと人工衛星の外壁一ヶ所が爆発する程基地の機械を壊しまくる!!
 後、このエピソードの一部に思わず「オイオイ、それはやりすぎたよ」と突っ込みたくなるのが二ヶ所。

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」DVD鑑賞//第四稿

2007年01月20日 02時58分59秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
番外編)
 #30から、メインキャラ・舞台と展開が第一部≪ホッパ星編≫とは変わるのでそれに合わせて、OP&EDアニメも一新されました。
 それが、かなり珍妙。
【OPアニメ】
 ドンキー&ダーの凸凹コンビが、夜の街をひた走る。その彼らの目の前に、電柱のカゲから機関銃持ったギャングらが!それを見て、ドンキーら逃げ出す!
 ロボット軍隊に、船着場で機関銃をぶっ放す女性ロボット!!
 ジャングルでは、ジュンが戦車の一隊を相手に孤軍奮闘!!!ここで、「必殺、戦車投げ」を披露!!!
 ナゼが、トリスしているギャングがジュンに追われて逃げている。
 ラストは、「サイボーグ009」のドルフィン号似の宇宙艇で海底まで行きジュンとドンキー&ダー3人が謎の男と対峙!!!!

 このラストの謎の男、DVDは解らずじまいでしたがネットで集めた情報でジュンとその父の生命を奪い、宇宙まで悪の手を伸ばすムー帝国・首領らしいと思ったのでコラムイラストではそう紹介しましたが、間違っていましたら、御一報を。
【EDアニメ】
 ひたすら、ジュンがトリスなギャングを追いかける、コミカルな内容。
 ラストには、例のドルフィン号似宇宙艇からヘルメット姿のジュンが「マッハGOGOGO」の主人公ばりな降り方していました。



 DVDでは、#27「お母さんは地球星」という最終回みたいな導入エピソードで切れてOP&EDアニメは完全に≪ポーナス画像≫化していました。ですので、これ以後のエピソードの話は、あくまでネット・書籍のみからです。
 #30「急げ!地球はSOS」で、宇宙への地球がSOS発信しているのを受け、ジュン・ドンキー&ダー・ブーが地球へ。
 そして、ジュンの怨敵・ムー帝国との闘いが始める。
 最終回(#44「ムー帝国の崩壊」)になって、#1の悪人がムー帝国の首領(の手下)だと判明。ムー帝国にさらわれた母を助け出し、帝国を打ち破る。あるサイトに、この後、ジュンはまたパトロール隊としてホッパ星に戻ったらしいという、記述があります。
 #30からは、ムー帝国との戦いが中心ですが第一部≪ホッパ星編≫的ほんわかエピソードらしいのを4話見つけました。
 #36「底抜けギャング フックとホック」#39「小学十年生」#41「ボンコツ列車作戦」#42「おばけ騒動」・・・、#39、物凄く気になるんですケド・・・。
 今回のDVDと、同じ4話ですから是非ともDVD化して欲しいです。
 ≪ムー帝国≫も、本当は物凄く見たいですがこの4本のエピソードの方が、【宇宙サイズ】のジュンの超パワーが(ムー帝国の戦い以外での)地球ではどうなるのか?そして、血縁関係にある地球に憧れているドンキーらホッパ星人の≪地球初体験≫も見れそう。
 とにかく、やはり、ジュンが地球に戻り母の安否を知り再開はたすシーンは是非見たいものである・・・思いっきり、最終回だろうなー、それ。