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横濱kabitanの、あれこれ話

横浜トリエンナーレ中心にした横濱文化歴史紹介しています-このブログは子供に有害サイト見せない運動を応援しています。

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」、目指せハリウッド!???//第四稿・・予告編!!!

2007年05月04日 01時08分17秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません】
 
【本編の前に】
 前回掲載した記事内で、「≪ハリウッド版「ホッパ」≫イラスト付記事ページとリンクできなかったので、興味あり方は手動で行って下さい」と面倒な事書いてしまいました。
 お詫びに、ここで問題の≪ハリウッド版「ホッパ」≫イラストを再掲載しますのでじっくり見てください・・・御迷惑かけてすいませんでした((・_・;)!!!!
【本編】
 記事更新が止まっているのは、現在、イラストレーター登録先のロフトワークで投稿コンテストが行っていてそれに参加する為の作品制作に没頭、その為ここへの投稿用原稿が用意できない状況が続いています。
 やっと、作品ネームが全体的に出来上がったので一休みして≪「ホッパ」、目指せハリウッド!???//第四稿≫分の原稿製作中。内訳は、「アニメ・実写リメイクするならこういった監督&製作スタッフがいいな」というものです。
 私が最近見たもので、活躍中(一部、話が古いので引退なされている人いると思われます)の人々を挙げて「こういう風に、あの作品を作っていたので『ホッパ』もこういった感じにリメークして欲しいな」と願望を書きまくります。
 出来次第、掲載します。
 候補に挙げているのが、かなりいますしロフト用投稿作品制作も入っているので掲載までは掛かるかもしれませんし明日の深夜には挙がっているかもしれません。こちらのスケジュール次第なので気長に待ってくださいね。7日以降は、若干、余裕がありますのでたまっている【クリエイター&アート関連報道紹介&私見】4月分も原稿&掲載準備に入ります。

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」、目指せハリウッド!???//第三稿

2007年04月25日 02時52分16秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 【目指せハリウッド!???】一稿目(07,3/9)から、描いています≪実写風「ホッパ」≫イラストですが≪ハリウッド版「ホッパ(この記事とリンクさせています)≫あたりから『ジュン演じるには、多少、筋肉付けていないとカッコつかないな』と思い始め、≪ハリウッド版≫それを意識して描きましたが今ひとつ。
 今回、イメージが固まったのでメモ描き版で掲載します。この手のイラストは、改めてきっちり描くとインパクトなくなるので。
 自分で考えて描いときながら、『筋肉質な子役って・・・ゴツいものあるな・・・』(笑)。
 そういう子役が、主役のもあってもいいのでは?原作みたいに破天荒で、主役の活躍に胸がトキめきそう。
 ジュンが、ホッパパトロール隊と共に地球でも普通に活動・生活している時点で藤子F先生的あっけらかんとした(?)展開になりそう。オリジナル版でも、そういう展開だったのでは?←≪地球編≫は、完全未見。
 こう考えると、ますます見たくなった≪実写版「ホッパ」≫!!

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」、目指せハリウッド!???//第二稿

2007年04月21日 04時47分14秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 あの、21世紀日本ホラー映画の旗手・三池カントクがタツノコプロ不朽の名作「ヤッターマン」を実写制作発表。
 すでに、「マッハGOGOGO(67年)」が08年公開予定に米国で製作中。
 「ヤッターマン」制作は、日活//松竹。
 三池カントクだけに予想付きませんが、やるなら本家よりも初期の≪東映特撮≫ぽくあっさりとした内容にして欲しい。
 というよりも、これしかないでしょう(笑)。
 タツノコさん、映画化決定//放映した作品が大方出てしまったので、いっそう制作第一作目「宇宙エース」までやってしまっては?
 ついてに、東映さんも「宇宙パトロールホッパ」でドーン!!←実は、これ書きたくって「ヤッターマン」のはなしをふったという、不届きモノの私です・・・いいのか、それって!?!
 冗談として、実際、最近では≪懐かしのアニメ≫と言えば70年代でとまっています。60年代のは、切り捨てられているような気がします。
 最近ので、「鉄人28号」の実写映画ありましたが周囲からの反応はなしのつぶてみたいでした。
 しかし、作品とその時代を知らない若い人達にも楽しめるようにと造った点では、「鉄人28号」は労作だと思います。
 「ホッパ」もリメイクするなら、いきなりムー帝国を軸にした≪地球編≫で展開して欲しい。
 ≪宇宙(ホッパ星)編≫の、トワイライトゾーン的異色単発エピソード群も魅力的で捨てがたい。
 そうすると、≪#1・2→地球編→宇宙編≫という風になりジュンは、ホッパ星でパトロール隊を続けるという展開に・・・。
 お母さんが、ジュンに付いてくるのもいいですがやはりあえて(ジュンに)自分から入った職場(パトロール隊)での役目を全うするように言って、最後に「地球で見守っているわ、ジュン」・・・うーん美しい~!!
 もしかして、最終回(#44)はこれだった?

もりやすじ大先生直筆、ドリーム君とブー

2007年04月16日 04時20分42秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【原稿無しで書いていますので、筆足らずですいません(前回分の、「ジュン」のもそうです】 
 今回のは、ジブリ版大先生の画集から6ポーズから1ポーズとブーと並んでいる処の2点です。
 これも、可愛いですね。もり大先生の描く絵は本当に真似できない絵柄ですね。


 

もりやすじ大先生直筆、ジュン君

2007年04月15日 05時21分31秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 アニドウ版もり大先生画集に、収録されている「宇宙っ子ジュン」の為にもり大先生が描き直したというキャラ設定書(ダルトン隊長・手術前&後のジュン)から、私がいたく気に入ったポーズを掲載しました。
 画集収録版には、手術前&後それぞれ7ポーズ描かれていました。掲載したのは、とにかく、可愛い!!!!!プリティ・・・・真似できない絵柄(号泣x∞)!!!!

ハンナ・バーベラTVアニメ2本≠宇宙パトロールホッパ?!?

2007年04月15日 05時09分15秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 今回は、日本でも有名なハンナ・バーベラもの2作品を紹介します。
 その2作品は、私が何となく「ホッパ」の元に感じたので挙げてみました。
 ネット辞典Wikiと、アニメアニメさんのバーベラ報道2つを要約して会社の紹介もします。



【ハンナ・バーベラ】
 ウィリアム・ハンナ氏とジョセフ・バーベラ氏の、共同設立アニメスタジオ。
 設立当初は、米国はまだ映画アニメが主流でしたが2人はあえてTVアニメに重点を置き、50年代米国TVアニメの基盤になりました。「大魔王シャザーン(67年)」「チキチキマシーン猛レース(68年)」「スクーピートゥー(79年)」が、代表的作品。現在は、創立者から離れてカートゥーンネットワークで制作には励んでいます。最新作は、「パワーパフガールズ(98年)」。
 去年は、12月18日に亡くなられた創立者の1人ジョセフ氏も制作に参加した、「トムとジェリー テイルズ」がカートゥーン局で制作、放映されています。
 使用動画枚数を限りなく少なくしたパターン化された動きをする、独自な撮影方法は日本では手塚大先生が国産TVアニメ第一号「鉄腕アトム」に初めて使用。その後、日本アニメ制作形態の土台になりました。

【原始家族フリントストーン】
 60年にABCで放送され、日本ではフジで「恐妻天国」として61年7月26日から62年7月26日から63年3月5日まで放送。
 原始時代を舞台に、TV・シャワー・(人力)自動車のある生活をして会社勤めしているフレッド氏。何とも米国的モダン生活と話に世代超えて愛され、94年では実写(「モダン石器時代」)になり00年には、その映画版(「ビバ・ロック・ベカス」)が放映。94年の実写版(ディスコー調)テーマ曲が大人気になり、今ではこれがテーマ局として定番しているようです。
 私は、NHKで放送された「モダン石器時代」が好きです。物凄くはまっていて、これで≪アニメ原作≫モノの楽しさを知りました。
【宇宙家族ジェットソン】
 62年に放送、日本ではNHKで「宇宙家族」として63年1月5日から12月14日まで放送されました。
 「フリントストーン」の、未来版。
 30世紀の宇宙を舞台に、ジョージ氏は自家用ロケットでご出勤。家ではジェーンさんはロージーと共に切り盛り、ジュディはおしゃれにダンスと大忙し、L路異ちゃん勉強飽きたらず珍発明で大騒ぎ・・・実は、再放送でも見た事ありません・・・?!
 確か、保険か何かのCMに出演していたのだけ見ましたがこのイメージでOKですか?
 でも、何か見た記憶が・・・。

 「ホッパ」DVD4話分しか見ていないので、感覚は曖昧で人に≪(上記2作品に)似ている≫と言われると何となく納得してしまいます。
 50~60年代、初期日本アニメの土台のもなっている、米国TVアニメシリーズの一つにアンナ・バーベラがあります。
 話変わりますが、「宇宙っ子ジュン」は改題のみだったでしょうか?
 先日、図書館から借りてきたアニドウ版もり大先生画集にこのシリーズの為に描き直しされたキャラ設定表が掲載されていました。
 「東映アニメ50年史」によれば、64年に≪映画部≫≪TV部≫と制作班が分かれ本格的にTVアニメ制作に乗り出した時期、「ホッパ」が制作されました。完全な≪SF宇宙モノ≫として、一番手になりながらも他社による地球を舞台にした≪SF≫モノが多発し、それらの勢いに押されてしまったようです。
 そのせいか、#30になって舞台を地球に変更したようです。しかし、DVD化の際に4話のみで#27で切られるなんて不幸の一言・・・。

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」、これなら再放送化可能?!

2007年04月04日 03時47分28秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 DVDしか見ていませんが、「(#27~44)宇宙っ子ジュン」の方が見易いように感じます。
 #26までは、【傑作選】の方がいいと思います。#14「チビッコ政府誕生」のように、子供アニメとは思えない内容や#21「太陽の子 ライマン」みたいにハード過ぎてホッパらしくないモノ(私は、比較的に心に残りましたが・・・いかんぜん、制作側の勢いに引いてしまいました・・・ライマンは印象深く好印象持ちました)もありましたので・・・。
 本当は、全話見たいんですがやはり「宇宙っ子ジュン」の方が全部見たいです。実の処、DVDでは導入部分しか見れなかったので見たさでいっているだけなんですがね。
 というよりも、なまじDVDを見てしまったせいで気になって仕方がありません。映像資料も、DVD位しかありませんし、文芸・セル・写真資料も僅かでまとめて入っているのも、2種類あるもりやすじ大先生の画集辺りしか見当つきません。
 アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、気になって仕方が無い。
 寝ても醒めても、「ホッパ」!!こんなにはまったアニメは、「AKIRA」「ポケモン」「イノセンス」(←あ・・・・3作品共、東宝だ・・・)以来です!!
 42年前で、忘れられている(もり大先生が、大きく関わったのに関わらず)という、致命的とも思える障害で・・・。
 東映さん、どうにかしてぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

PS.
 本気で、「ホッパ」に関わる仕事があったら関わりたい!!←「ポケモン」の祖のようなアニメで、おもっきりはまっていますので!!!

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」~ぜひ、これをやって欲しいモノ

2007年03月28日 05時13分45秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 今年の8月末から9月初めまで、地元で「世界//日本SF大会」があり日本での開催に合わせて、≪日本アニメ≫もテーマになっているので、それに合わせて書いています。

 この手の話は、何度も書きましたが今日はそれをまとめて、

1)ハリウッドで、「ホッパ」
 今月9日付けの記事で、話題にしましたがその時は話が「ホッパ」から米国の≪子供向けSFドラマ≫のツッコミになってしまいましたので、ここでしまり直し。
 この話を出したのは、ハリウッドが、まだ、自国(米国)で知られてファンが多い日本アニメ作品ばかりですが、実写リメークするのが、最近のはやり。という事で、この際、日本でもマイナーな作品を≪ハリウッド実写≫で造り直して新しい形でよみがえらせてみたらいいんじゃないかと思います。これは、「ホッパ」に限らず他の作品にも通じます。
 ですが、やはり≪SFドラマ≫の方がいいですね。
 最近の、海外SFドラマは選んできたにしても面白そうには見えません。ですから、NHKさんが米国か豪州と合作で「ホッパ」どうです?
 NHK人形劇で、かなり突飛で実験的ストーリーと設定で制作・放映し、最近では円谷プロの幻の企画作品「生物彗星WoO」もやったという事は・・・好きですね、そういうのを(笑)。
 「ホッパ」は、≪(元祖)戦隊モノ≫に「トワイライトゾーン」的≪シチュエーションギャグ(でも、かなり感傷的・悲劇的なモノもふくまれているようです)≫が入っているだけに、その振り幅の広さはスゴいものがあります。その振り幅を楽しむのが、「ホッパ」の本来の楽しみ方だと思いますから映画は少々ムリ?・・・でも、ジュンを中心にすれば出来ますがフツウの≪少年ヒーローもの≫になって・・・それはそれで面白いかも(笑)。

 最近になって、全話まとめてのDVD・再放送はムリだと薄々気付き出しました(というより、あきらめ?)。
 そうなれば、せめて書籍・音源資料をまとめた本・CDを出して欲しい・・・運良く、これらはかなりあるようです。

2)本で、「ホッパ」
 まんがでは、放送前年 -64年10月号~?「ぼくら」とキャラデザイン担当のもりやすじ大先生の65年4~8月号「たのしい幼稚園」の2種類。
 更にキャラ設定書と宣伝用セルもかなり残っています。
 今月21~27日まであった、横浜ランドマークでの上映会に合わせてダルトン隊長・ドンキー・ルビーに手術後のジュンのかなり細かい設定書と珍しい宣伝用セルが2点展示されていました。
 是非とも、東映さんには≪モノクロTVアニメクロニカル≫として「ホッパ」と共に歴代のモノクロ作品も本にして出して欲しい。作品ごと、≪(別冊宝島「僕たちの好きな」シリーズ形態での)全話誌上ロードショー≫≪キャラ・アイテム・背景等の設定書≫≪番組企画書≫≪関連資料≫といった、内容で。
 私の見る限り、モノクロ作品は制作側もしまいばなしにしてほこりまみれになっているような気がします。「ホッパ」も、東映公式サイトでジュンのくだりが間違っている点では頭を傾げてしまいます。
 資料本の方が、いつでも見れるTV・ネット・映像ソフトにない手軽さと情報量があります。図書館に置かれれば、入手困難な場所や事態で助かります。
 先に書いた【まんが】も、復刻版として出して欲しいです。
 今日になって、もり大先生の画集がジブリとアニドウ編集の2冊とも見つけ借りられました。ここで、「2冊共重いし大きい(ジブリ版が本文157頁特大サイズ、アニドウ版が本文248頁A4サイズ)わ」と、解りました。
 こういうのを、仕事別に分類分けすれば買う方も選べるし先に書いたようにもっと絵・資料も入れられます。
3)CDで、「ホッパ」
 「ホッパ」問わず、この時代のソノシート形式に入っているドラマ音源がCD化されていません(単に、私が知らないだけ?!)。
 別段、CD化してもいいのでは?というよりも、オークションやファンサイトに良く見かけますし流通していますが制作年代から考えれば、結構、キツくありません?
 東芝EMIさんのように、≪劇中使用されたBGM・音楽≫と抱き合わせ売り出せば【ドラマ付サントラCD】としていいのでは?
 その以前に、ドラマまできっちり制作・録音しているのにCDかしない方がもったいない!!

ジュンに呼ばれて、ヨコハマでホッパ!?

2007年03月22日 05時52分09秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 昨日、久しぶりに「パトロールホッパ」をグーグル検索した処≪ランドマークタワー≫と出たのでチェックしたら、このイベントを知りました。ちょっと、今日の放映プログラムに「ホッパ」があった上、同時放映に「狼少年ケン」「レインポー戦隊ロビン」も・・・行く予定だった東京での手塚展をケッて行きました(笑・・・オイオイ)!!
 3作品、初回のみでCM間もある【TV用フィルム】で放映されました。「ケン」のみ予告までありましてが、「ホッパ」は本編のみ「ロビン」はOPのみでした。会場前で、上映38作品の全OPアニメが大型TVで流れていましたので良かったのですが、「ホッパ」はいきなり本編は・・・面白いですケドね(笑)。冒頭で、宇宙を行くパトロール艇内でダルトン隊が主題歌歌っていますからそれはそれでアリかも?!「ロビン」だと、話のラストに主題歌と共にもう一度OPアニメラストを再現していますから・・・凄いノリだぁ~~。
 映画用スクリーンで映し出されましたが、元々、画像形態がTVサイズなので幕で正方形になるよう両脇を挟めていました。
 さすが、大スクリーンだと迫力ありました。TVに制作されてはいましたが、まさに≪TVマンガ映画≫!!ところが、「ホッパ」、2度目なのに杉並アニメミュージアムでDVDを見た時と同じ感覚を持ってしまいました。
 冒頭から、非番のドンキーとグーがそろって古典星に行くまでが余りにテンポが遅いので「つまらないな・・・」と感じました。その後の(古典星の)ガイドの解説シーンからは、目を引く映像とテンポある展開(というより、テンポに慣れて?)に引き込まれていきますが「ホッパ」の造りの良さが3本まとめて見たのでことさらひかります。「ケン」「ロビン」も、底光りする作品でしたが全体的には「ホッパ」が際立っています。
 上映後、誰かが「ホッパって・・・」と言いかけて辞めてしまいましたが、その直後、会場前のTVで「ホッパ」のOPがかかった時言いかけて辞めた人が連れの人に「これみたのよ」と、教えていました・・・「ホッパ」は、見ると人にも教えたくなるアニメですね。

記事修正のお知らせ

2007年03月21日 03時28分18秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【「ホッパ」あれこれ//第四稿】(2.18掲載)

=修正部分=
1)掲載イラスト
2)文章2ヶ所
「もり大先生の直弟子が、キャラデザ監修しているポケモンアニメ」
「村上隆さんの・・・」
【「ホッパ」、私蔵書籍からの写真2点(修正版)】(3.10掲載)

・)文章
「【ゴースト シェル(1995年)】が先≫」

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」、公式使用写真2点(とバーション違い1点)

2007年03月16日 05時03分23秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 掲載した写真、中段は≪懐かしのTVアニメ≫といった企画展では必ずパネル展示される、一番見られている写真ですが作品内容と世界観がわかり辛い!
 上段は、東映が作品紹介として広く使っている写真。東映≪制作作品紹介≫≪(東京にある、一般公開している)アニメギャラリー≫公式サイト、ケイブンシャの「全アニメ大百科」で見れます。
 下段の方は、東芝EMI≪懐かしのミュージッククリップ≫小冊子表紙で使用されています。
 実は、上段の写真、北米の日本アニメ情報サイト【Anime News Network(ANN)】内≪名作アニメ紹介ページ≫で!!
 内容は、以下のモノです(割愛ですが)。

注:完全にローマ字表記の場合は、日本語に変更。
  米国では放送されていませんので、英語表記はANNサイトスタッフによるものだと。



【Space Patrol Hopper】
:Opening Theme(OP曲):宇宙パトロールホッパ
:Ending Theme(ED曲):ジュンの歌
=Japanese staff=
:Director(演出):山本寛巳//藪下泰司
:Screenplay(脚本):藪下泰司
:Music(音楽):菊池俊輔
:Animation director(監督?):もりやすじ
=Japanese cast(現役の場合は、代表的役名を後記)=
:ジュン:中尾隆聖(バイキンマン)
:Doctor Doc(ドック博士):島田彰
:フック:大竹宏(【手塚作品有名悪役】の1人、ハムエッグ)
:Mrs.Dalton(ダルトン夫人):杉田郁子
:Squad Leader Dalton(ダルトン隊長):小林清志(【ルパン3世】の、次元)
:ブー:野沢雅子
:バット:羽佐間道夫
:Da Group(グー隊員):はせさんじ
:Donkly Group(ドンキー隊員):近石真介
:ルビー:太田淑子(【リボンの騎士】の、サファイヤ)



です。
 ダルトン隊長の≪隊長≫が、英語表記では≪分隊長≫(笑)。何か、階級下がっているようで威厳無いな~~。
 それに、放送期間と話数こそは合っていますが中途半端で、ストーリーの説明も解説も無い様子。記事の書き込み可能なので、興味ある方はキーワード検索(「ホッパ」のタイトル、日本語表記していますので大丈夫です)してチャレンジして見てください(私は断念)。

 何気に、ジュン、おしゃれさん♪
 色違いで、ブーツ3足はきかえているみたいです。前回掲載した画像でも、上が赤で下が何色が不明(私は、濃青だと思っていますが・・・)。

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」、私蔵書籍からの写真2点(修正版)

2007年03月10日 04時34分39秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません】
 今回は、私蔵している秋田書店「TVアニメ大全集」から2点取り出して見ました。元々、バラバラだった本でしたがスキャンしようと背の部分を押したら、まだ、そこが分離・・・もうボロボロ(泣)~~~~。

 それはともかくとして、上下同じ作品&制作スタッフなのにこうも画風が違うのはなんだか不思議ですね。今は、デジタルなどで統一化してしまいますが当時は原画の人によって絵が変わってしまうというのが普通のようです(極端ではありませんがなんとなしに)。
 有名なのでは、≪アニメ「鉄腕アトム」の制作に余りにモノ忙しさに、スタジオゼロに「ミドロが沼」のフィルム制作を依頼したばかりに藤子・石ノ森先生といった、人々が遊びで自分流のアニメアトムを作ってしまった≫というのもあります。これは、本当に特例ですが当時のアニメ作品はTV・映画問わずよく見ると以外とバラけています。
 それが却って、手作業らしい味な感じがします。
 しかし、その分、セル&紙の資源を必要以上に使ったり大変な手間と人を要する為にそれを改善しようとしたのがジブリでした。
 「もののけ姫」で、日本初の≪パソコンを使ったデジタル制作(実際は、劇場版攻殻機動隊【ゴースト シェル(1995年)】が先(初めての試みだったようで、DVD映像特典としてデジタル制作工程を全て、公表。殆ど、デジタル作業の手引き≫的内容になっています。ここで、ポケモンのデジタルシステム≪CGI≫の説明も)を取り入れました。当時はまだ、原画は紙で原画をスキャンする方法でした。結局は、セルを使っていたのは2003年の「ASTROBOY」がラストになり(東映に資料として残っていた撮影機を以前は「ポケモン」が使っていたそうです・・未確認ですが)今の全デジタル時代になりました。
 ですが、今は日本でなくアジアでセルを作る(というより、作画を手作業で描きネットで日本にデータとして送る)作業場大手制作会社が中心になってやっているそうです。
 ですので、こういったセル時代のそれもTVモノクロアニメ作品がまだまだ埋もれているので「ホッパ」みたいに傑作集といった、中途半端なかたちでなくきっちり全話デジタル処理してDVD化も含めて(デジタル&)地上波で再放送して欲しいです。「レインポー戦隊ロビン」「(モノクロ版)サイボーグ009」手塚作品など名作から忘れられた作品まで、是非とも!!!!

「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」、目指せハリウッド!???

2007年03月09日 05時04分35秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません】
 掲載したイラストは、本職用(イラストレーター登録サイトに掲載する為に)イラストのデザインを練っている最中にいたずら描きで描いたものです。自分で描いといて、面白いので載せてしまいました。
 

 こうしてみると、以外にハリウッド特撮モノが似合いそうな気がしてきました。何故か、日本での特撮モノでは「パトロールホッパ」のフインキに似合わなそうな気がして・・・。DVDでも、見ていると全体的に米国アニメ的内容と世界観で「宇宙っ子ジュン」になると更にその傾向が激しくなるようです(DVD最終話に当る、#27『お母さんは地球星』でのOP&EDアニメ)。
 それに、どうやらジュンの故郷は米国らしいです。
 DVDで、(#27)ジュンがホッパ星でお茶の水博士似の博士に自分の実家の位置を座標で言っているシーンがあり、それが私の記憶には「・・・95度」としか残らなかったのでそれだけで世界地図をみましたら【中国】中央と【米国】の二つ、候補に出ました。明らかに、【米国】としか思えないのでそちらで取りましたが。タイトルのみですが、#30以降の舞台も【米国】見たいですね。
 
 ・・・「パトロールホッパ」を急に、≪ハリウッド特撮映画化にしては?≫という話題を持ってきたのはここ最近の、ハリウッドや米国とその繋がりの国が作る子供向けSF実写ドラマ・映画は本当につまらない。NHK教育や民放の深夜枠でいつも流していますが、10年ほど前から著しく造りが悪くなっています。
 タイトルは忘れましたが、ある宇宙船が宇宙から地球に戻るまでのいきさつで大人と一緒に宇宙船に搭乗している子供達が色んなトラブルに巻き込まれながら子供らしい解決の仕方や葛藤に奔走するという・・モノです。どきれどきれでしたがみて(ちょっと前までは、ラジオデッキで民放の放送も聴けたのでラジオでも)最終回で地球に戻るどこまで見ました。 
 これもタイトルを忘れましたが、NHK教育で放送したもので2期もの。
 一期目は、パラレルワールドで科学力は地球よりも遥か進んでいるのに文化文明が中世止まりの世界に迷い込んだ子供達が科学力で他国を占領する帝国とそれに対抗する小さい村の争いに巻き込まれつつも帝国を潰して元の世界に帰るのですが帝国の女将軍が1人でパワースーツで子供達の世界にやってきてドジな2人のギャングを使って無謀にも世界を征服しようとしてボロボロに・・・。
 二期目は、やはりパラレルワールドに迷い込んだ子供達が来た所はなぜか中世モンゴル帝国な世界。それも、「のび太の竜の騎士」に出てくる恐竜人の帆船型タイムマシン風な時空移動船を持つ科学力を持った・・・ここで呆れて見るのを辞めましたが・・・なんか、この作品は「ホッパ」と「大長編ドラえもん」のまねっこ見たいな内容でした。
 たしかここらへんで、おかしくなったような米国モノの子供向けSFドラマは・・・・ですから、もし出来るなら「ホッパ」のリメークは今度は米国モノの子供向けSFモノに・・・出来たら私は見るぞ!!!

【「宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン」の記事を見に来てくださった方へ】
 私が、色々と「ホッパ」の話題をしているサイトや掲示板に書き込みをしているのでそのつながりでここにいらっしゃる方、どうも有り難うございます。
 ここへの書き込むが、長くなると悩んでいる方へ。
 
 長くなっても結構です、私のとっては知らないアニメなのでリアルタイムで体験した方の話は是非とも聞きたいですのでじゃんじゃん入れてくださいね。コメントがたまり次第順次持っているスキャン併用のコピー機でコメントをコピーしていきますので(すでに、3回コピーしています)宜しくお願いします。
 面白い話を、心待ちしています。
 

「東映アニメ50年史」、宇宙パトロールホッパお宝画像2点

2007年03月05日 02時47分58秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 【東映キャラクターイラストコンテスト】優秀賞の、副賞として頂いた「東映アニメ50年」から、写真2点紹介。


 既に、掲載した写真画像に説明入れていますが左側は映画宣伝ポスター。中央にいるジュン、表情がとってもかわいい♪それに、下の敵方の金属人トリオも並んでいる姿が何ともかわいらしい♪♪
 右側は、解説されていません。でも、どう見ても最終回ラストシーンとしか見えないワンカット・・・やはり、ジュンは故郷(地球)に残る決心したんでしょうか?ジュンの後ろにいる女性は、もちろんお母さんですが手前の女の子は以前このブログで紹介した(2/11付記事)≪東映テレビ絵本≫「宇宙船ヨシャーク号(#16)」の女の子に似ていますが、同じ子なのでしょうか?#27(「お母さんは地球星」)で、ジュンがお母さんと共に想い出していた女の子がいましたが(掲載している)写真の子じゃないかと思いますが・・・ホッパ星のルビーちゃんはどうなるんでしょうか?とっても、ジュンを好いていたのに・・・カヤの外?!


【追記】
 昨日、杉並アニメーションミュージアムで「ホッパ」のDVDパッケージ裏の一話目解説で『最初は、≪カッパ宇宙船≫という題だった』と、書いてありました。
 なかなか、牧歌的ですな~~。
 さすがに、止められたようですが「ホッパ」というのはその名残りですね。でも、仮題にしてもジュンはあくまでワキなんですね・・・#1サブタイトルされている点で、≪話の一部≫とされているようですがワキにしては・・・初登場が主人公ばりなエピソードですな(笑)。実際、何割ぐらい重要視されているんでしょうか?DVD3話だけでも、気が付くと画面から消えている時が・・・

杉並アニメーションミュージアム≪東映キャラクターイラストコンテスト≫、賞状&賞品受け取りレポート

2007年03月04日 04時47分29秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
 今日、やっと【優秀賞(【最優秀賞】と、散々書いてといて間違えました・・・)】の賞状&賞品を受け取りに行きました。 

 掲載しているコラム写真上段の絵が、私にとって初の(「パトロールホッパ」)ジュンの絵。自分で、描いといてヒドい絵だな・・・。
 賞状(写真中段)&賞品は、受付の所で女性スタッフにその場で受け渡されました。本当は、正午前に授賞式があったそうですが、私の絵でそれは恥ずかしい!!
 私も、このお礼と2日前からネーム造りし前日の夜に仕上げた「ホッパ」新作カラーイラスト(写真下段)を、コンテスト受賞作が飾られたルームにいました女性スタッフに渡した処、「カワイイ・・」といってから私のコンテスト作品と見比べていました(笑)。
 でも、渡した作品も眠気と格闘しながらだったのでバランスがギリギリ(笑)。
 姉と共に、渡したイラストの話していましたら、(ミュージアム2周年&コロコロコミック30周年記念イベントで)子供達も集まってきてワイワイになってしまいました。


 母と含めて3人出来たんですが、母も楽しんでいました。特に、ホール中央にある柱に描かれた名クリエイターのサインとイラストには、2度目の私も一緒に興奮していました。私も、今日になって(NHK人形劇「三国志」人形美術)川本氏の中国仙人風人物のイラストにかすかに下描きされているのに気付いたり、姉も「イノセンス」の映像美に驚き見る気になったりと、色々と新発見の一日でした。
 私も、所蔵されているもりやすじ大先生の画集を見ましたが今日は1人でないので急いではいましたが目当ての「(「たのしい幼稚園」65年4~8月号の、5回分)パトロールホッパ」の漫画の処だけは、じっくりと見ました。
 以外に、TV設定がらみなのがあったり(ヘルメットの能力)・今のアニメ的アクション満載な内容の割に、もり大先生らしいほのぼのとした絵柄でした。でも、掲載されている雑誌の割に「少年ジャンプ」並のアクションもの、の出来ばえは・・・スゴいですね。
 その漫画の間に、TV版のダルトン隊長とジュン(手術前&後)のポ-ズ&表情設定書・カットも入っていて面白かったですが、手術前のジュンにも沢山設定されているのに驚きました。もり大先生は、キャラ設定書だけでも充分に楽しめるというのはスゴいですね。
 
【次回】
 イラストコンテスト賞品に、「東映アニメ50年」という限定(非売品、東映から直に送られる記念本)モノでそこに≪パトロールホッパ≫の最終回ラストらしきワンシーンと、豪華版映画ポスターの各写真資料を見つけましたので、それだけ抜け出して掲載しますのでおたのしみに。