昨日今日とよく晴れまして、まさに行楽日和です、でも何処にもお出かけ予定は無いです。
ずーと前から本は殆ど読んだ事は無いです、一昨日、上の孫がポンと置いてた本は、曽野綾子の「人間の分際 」でした。
一週間位前にあるテレビ局のトーク番組に曽野綾子さんが出られて、人間の分際についても話され興味深く聞き見ました。
本は一気に読みました、自分なりに考えてる事とは全く逆と思いましたが、共感できる要素も多くあるので今日読み直してみました。
明日は敬老の日ですが
第七章に「老年ほど勇気を必要とする時はない」~「老いと死がなければ、人間は謙虚になれない」などです。 ~自分なりの人生観は?です~