今日は青空も広がり、暖かさも戻ってきた感じです
今朝の新聞を見て、行った処は、安曇野市三郷名盛
は拾ヶ堰の「じてんしゃひろば」です、田んぼのど
真中ですが、ここからの常念岳に安曇野の景観など
素晴らしい、ひろばにはいろんな花々も見られます
桜は散り初めですがまだ見られます。
ゆっくりと流れる拾ヶ堰、もう安曇野では代掻きが
あちこちで見られました、春の田園風景です。
お天気が良いと山々はかすんでます、朝早くなら
綺麗に見えるそうです、花曇りかなー
今日は太陽が顔を出しやっと陽射しが戻ってきま
した。しかし寒い 寒冷前線が居座わってるよう
です、四月後半というのに寒暖の差が激しいです、
暖冬のしっぺ返しなのかな。
秋田の弟に電話する、桜は咲き始めたがそのまん
まで、陽気であれば一気に咲きそうな気配ですが
去年より遅いようで、今日も寒いそうです
花冷えとはこの事なのかな? 地球温暖化との関
係など考えてみましたが良く分かりませんでした。
お隣さんの芝桜ピンクに白、 鮮やかに咲いてました
❀ 散る桜残る桜も散る桜 ❀
桜の花の散る頃、毎年想い出します、「散る桜、
残る桜も、散る桜」これは良寛の辞世の歌と言
われてました。満開の桜の中にもやがては散り
ゆく定めをみる。人間とて死を迎える運命を秘
めてる趣旨だそうです、なんか寂しい気がする
この歌に重ね合わせ毎年同じ事をブログに書き
ました、去年は病上がりで書きませんでした。
深き想いは脳裏に刻まれてます。
中学で一番仲の良かったサブちゃん事三郎君は
学業一年残して、海軍甲種飛行予科練として三
重航空隊に征きました、文通はありましたが、
軍事に関する事は一切厳禁、ただ七つボタンの
凛々しい姿の写真は送ってくれました、以来そ
っきりでした。総てが分かったのは終戦後なので
す、短期訓練を終え戦闘機乗りとして九州の大
刀洗航空隊から各地転戦、沖縄に出撃遂に還ら
ぬ人となりました、それも沖縄戦の終わるニか
月前との事です、今は彼の老いたる顔つきなど
想像はつかない、昔の若い顔其の儘です。
事実でありフィクションでありません。
沖縄に散った彼を想い***イメージ画像
今日は☂マークでうんざりです、このところ曇り
雨・晴れと決まったように繰り返します、気温も
低く、新聞などでは、農作物にも悪影響を来たし
現に野菜などの高騰で困りますなー。
気になりました北上する桜前線今何処あたりかな
ひよっとして津軽海峡を前にして足踏みしてるか
も、雨空を眺めそう考えたりしました。
梅～さくらさくらと楽しんでる間に、庭先の花々
も競ってる様です、チュウリップは終わりに近く
ひと際目立つ青紫の花? 今迄花の名は分からな
かったが、ネットで分かりました ムスカリーで
別名はブルーヒアシンス、というそうです。
ぶどうに 口をつけたような、花言葉は
意外"失望"いみよく分かりません
家の周りで一番早く咲いた雪割草
まだ咲いてます
散り始めた松本駐屯地・北門の桜並木
すぐ近くの自衛隊。松本駐屯地の桜並木も綺麗だ
よ、忘れていたわけでもありません、ただここに
載せないだけだった。しかしもう散り始めました
今日も風に舞いそして地に散る花吹雪を見ました
今日あたりで見納めになるのかなーと思ったり。
松本の桜にこだわり過ぎて、外の桜名所巡りは出
来ず残念でしたが、十分楽しませてもらいました
桜の花に寄せる想いは誰しも同じ事でしょう。
まだ見頃の処も有ります
