2012.05.24(木)
う~~ん!! 眠い!!
眠いはずです、睡眠時間は今日の日付になって3時間、起床は3時半です
待ち合わせ場所の地下鉄新金岡駅の6時に遅刻しない為には始発5時の地下鉄に乗らねばなりません
2回の乗り換え時間のロスを恨みながら必死で向かいます
今日の山行きに誘ってくれた、みけさんは家から白タクを飛ばして梅田まで行き
なんと!!
夜行バスでお越しの山口県民さんを5時過ぎに迎えて地下鉄に飛び乗ってます
まるで青春18の時代のようです
聞けば山口県民さんももうアラ還なんですけど~^^;
だけど、日帰りで訪ねるにはこれが精一杯の遠い山です
なんとしても、、然し駅に到着はワタシが6時3分、みけさん達が6時13分
今日の引率のガイドをお願いした‘のぶさん’お待たせしました
メンバーの顔ぶれは
初対面の山口県民さんこと「守田さん」と
のぶさん、kuuさん、みけさん、そしてワタシの5名です
さてさて「守田さん」はワタシなんて足元にも及ばない山のベテランさんであり
人生の先輩でありお口も滑らかでした
ワタシは一抹の不安を抱えながらも決して皆さんに迷惑をかけないように覚悟します
途中で宇無川渓谷のビューポイントで車を停めて早速大峯山系の空気を体に取り入れます
守田さんはすかさず
あの滝の釜で泳いでみたいと、、、
守田さんの明るい性格のお蔭で和やかにのぶさんの車で快適に登山口へと到着
今日は以前ツアーで登った時より下の登山口からのスタートです 9:10
あれ?ここから登るのじゃないの
左へ沢を渡って廃林道へ進むようです
しばらく廃林道を行き斜面に取り付きました
いきなりの急登が待ち受けています、加えて植林の杉の枯葉が負担になります
のぶさんの直ぐ後ろにはとうてい着いていけませんので
みけさん、守田さんの後ろにくっついて登ります
後ろには若くて優しいkuuさんがワタシをサポートしながら登ってくれます
胸の内で{{しんどいよ~そろそろ休憩してよ~~}}と叫んでいたら
や~っと休憩です
一様に皆を見回すと顔から玉の汗、ちょっと安心して水分を口に含みまた登り始めます
ここからは要を得た猫になり
しんどい時は「あ、お茶碗だ!」と言っては足を止める作戦に出ます
植林地帯が終わると新緑の萌える自然林へと突入!
徐々に登って行く先に石楠花林
難なく通過
一つ目のお目当て
シロヤシオの林ですが
花はチラホラと付いた蕾だけ、ちょっと気落ちしながらも上を見上げて行くと
咲いてましたよ~、何故かこの一本だけが七分咲きの状態
興奮するメンバー
初めて見るとおっしゃる守田さんの携帯にのぶさんがバッチリと納めてあげました
もう少し咲いて下さいねとお願いして先へと歩きます
青空に木々が深呼吸しています
また新しい酸素を頂き元気が湧いてきます
おやおやここからが本格的な石楠花藪のようです
行く手を阻まれ右に左にと泳ぎ回ること十数分
これから登頂する釈迦ケ岳の頭が見えてきました
藪を抜け出ると小屋跡のような広場に出ました
生活の跡が見られちょっと悲しくも複雑な気分でした
さぁ一気に登りますよ~
振り返るにはここまで登ってからですよ~
息も絶え絶えで皆の待つベンチまで駆け上がります
丘陵のような山の斜面を登って振り返ると登ってきた尾根が随分下方に見えます
ここで
みけさんの胡瓜のお漬物を頂きスタミナ回復
ほ~~生き返りました~
もう一息で尾根に上がりますからね~
下ばかり見て斜面を登っていると
小さくて可愛い花があちこちで揺れて応援してくれています
もう尾根まで道は銘々に登っても間違いないですよ~、と言ってるよう
ワチガイソウさんとミヤマカタバミさんたちでした
は~い!! ポンと出ました登山道
正面には大日岳の秀麗な姿も現れました
辺り一面のバイケイソウの畑
小さなお花も木の根っこで共に暮らしています
鹿さんたちの運動場や散歩道を通過して千丈平で
みけさんが守田さんに
ここはね~「お城があったんだよ~」と笑顔で教えています
守田さ~ん、信じますか~?
水場でお顔を洗ってすっぴんです
こんなに水が出てましたっけ
のぶさんは出てないのは見たことないと言いますが
適度にクールダウンして山頂への最後の急登です
守田さんとみけさんは感激の涙?
え?kuuさんまでも~^^;
11:45 登頂です
※長くなりますのでその②へと繋ぎます
う~~ん!! 眠い!!
眠いはずです、睡眠時間は今日の日付になって3時間、起床は3時半です
待ち合わせ場所の地下鉄新金岡駅の6時に遅刻しない為には始発5時の地下鉄に乗らねばなりません
2回の乗り換え時間のロスを恨みながら必死で向かいます
今日の山行きに誘ってくれた、みけさんは家から白タクを飛ばして梅田まで行き
なんと!!
夜行バスでお越しの山口県民さんを5時過ぎに迎えて地下鉄に飛び乗ってます
まるで青春18の時代のようです
聞けば山口県民さんももうアラ還なんですけど~^^;
だけど、日帰りで訪ねるにはこれが精一杯の遠い山です
なんとしても、、然し駅に到着はワタシが6時3分、みけさん達が6時13分
今日の引率のガイドをお願いした‘のぶさん’お待たせしました
メンバーの顔ぶれは
初対面の山口県民さんこと「守田さん」と
のぶさん、kuuさん、みけさん、そしてワタシの5名です
さてさて「守田さん」はワタシなんて足元にも及ばない山のベテランさんであり
人生の先輩でありお口も滑らかでした
ワタシは一抹の不安を抱えながらも決して皆さんに迷惑をかけないように覚悟します
途中で宇無川渓谷のビューポイントで車を停めて早速大峯山系の空気を体に取り入れます
守田さんはすかさず
あの滝の釜で泳いでみたいと、、、
守田さんの明るい性格のお蔭で和やかにのぶさんの車で快適に登山口へと到着
今日は以前ツアーで登った時より下の登山口からのスタートです 9:10
あれ?ここから登るのじゃないの
左へ沢を渡って廃林道へ進むようです
しばらく廃林道を行き斜面に取り付きました
いきなりの急登が待ち受けています、加えて植林の杉の枯葉が負担になります
のぶさんの直ぐ後ろにはとうてい着いていけませんので
みけさん、守田さんの後ろにくっついて登ります
後ろには若くて優しいkuuさんがワタシをサポートしながら登ってくれます
胸の内で{{しんどいよ~そろそろ休憩してよ~~}}と叫んでいたら
や~っと休憩です
一様に皆を見回すと顔から玉の汗、ちょっと安心して水分を口に含みまた登り始めます
ここからは要を得た猫になり
しんどい時は「あ、お茶碗だ!」と言っては足を止める作戦に出ます
植林地帯が終わると新緑の萌える自然林へと突入!
徐々に登って行く先に石楠花林
難なく通過
一つ目のお目当て
シロヤシオの林ですが
花はチラホラと付いた蕾だけ、ちょっと気落ちしながらも上を見上げて行くと
咲いてましたよ~、何故かこの一本だけが七分咲きの状態
興奮するメンバー
初めて見るとおっしゃる守田さんの携帯にのぶさんがバッチリと納めてあげました
もう少し咲いて下さいねとお願いして先へと歩きます
青空に木々が深呼吸しています
また新しい酸素を頂き元気が湧いてきます
おやおやここからが本格的な石楠花藪のようです
行く手を阻まれ右に左にと泳ぎ回ること十数分
これから登頂する釈迦ケ岳の頭が見えてきました
藪を抜け出ると小屋跡のような広場に出ました
生活の跡が見られちょっと悲しくも複雑な気分でした
さぁ一気に登りますよ~
振り返るにはここまで登ってからですよ~
息も絶え絶えで皆の待つベンチまで駆け上がります
丘陵のような山の斜面を登って振り返ると登ってきた尾根が随分下方に見えます
ここで
みけさんの胡瓜のお漬物を頂きスタミナ回復
ほ~~生き返りました~
もう一息で尾根に上がりますからね~
下ばかり見て斜面を登っていると
小さくて可愛い花があちこちで揺れて応援してくれています
もう尾根まで道は銘々に登っても間違いないですよ~、と言ってるよう
ワチガイソウさんとミヤマカタバミさんたちでした
は~い!! ポンと出ました登山道
正面には大日岳の秀麗な姿も現れました
辺り一面のバイケイソウの畑
小さなお花も木の根っこで共に暮らしています
鹿さんたちの運動場や散歩道を通過して千丈平で
みけさんが守田さんに
ここはね~「お城があったんだよ~」と笑顔で教えています
守田さ~ん、信じますか~?
水場でお顔を洗ってすっぴんです
こんなに水が出てましたっけ
のぶさんは出てないのは見たことないと言いますが
適度にクールダウンして山頂への最後の急登です
守田さんとみけさんは感激の涙?
え?kuuさんまでも~^^;
11:45 登頂です
※長くなりますのでその②へと繋ぎます
仰るとおり!!
不要になったら解体して山から下ろすべきですよね
運ぶ苦労を考えると、適正に処理され、リサイクルの方がいい。
環境などを考えると経費は安いと思う。
未来の為にも!
景観が残念!
ハイジの草原にしてはきつかった~!!
なだらかな草原を前方に見ながらのルートだったよ
シロヤシオもシャクナゲも綺麗に咲いてましたよ(vv)ey~i
そのルートだと思いますが必死で着いて登ったのでわかりません(笑)
多分、自家発電してたのでしょうね
ゴミ!は持ち帰りましょう!と言っても現代にはあの御釈迦様を担ぎ上げた程の強力さんがいないでしょうね(^^)
ハイジの草原ルートから登ったのかな?
電気も来てないのに不思議な冷蔵庫ですよね
汗もかきますが谷から吹き上げてくる風はこの時季、山のゴチソウです
そうでしょ、皆さん凄いパワーの持ち主です(え、もしかしてワタシも・笑)
山頂からの絶景これが堪えられないに尽きますかね^
やはり山の新鮮な空気に触れる幸せ感が応えられないんでしょうね。
それと山頂からの絶景・・