２０１４．０６．１８ （火）
ある山旅、続きその①
すっかり浮かれて鹿除け（人除けかも？）の柵をすり抜け
入りこんだのはニホンスズランの自生地 ９：４５頃かな～？
さぁ～～もうモードはご勝手に～～の超スローな時間の始まり始まり（＾＾；
オオアマドコロも混ぜてもらってます
感謝～感激～！！
あ、雨は冗談てことにしてね～～のお祈りが続きます（笑）
膝間づいたかと思うと突然立ち上がったり～～
大きなリュックを背負って歩く必要があったのか？
ベニバナイチヤクソウに逢えたよ～～
白く霞んでるのはズミ（コナシ）の林
スズラン畑の中にウマノアシガタが引き立つ
シダもマツカゼソウかな？の新芽も違って見える
これは何かと尋ねても？？？
なかなか足は動かず
５分で通過できそうな散策路をもう４０分も進んでいません♪
猫二匹はお先に行かねばならない所があるのです（＾＾）
ズミや 白樺の林に見とれながらも足を速め階段を登ります
一足先に用事を済ませ
ちらっと入笠山山頂の案内板を見て
女子部の到着を待つ間に
山荘さんの大切にされているキバナノアツモリソウを見物です
描いていたイメージとちょっと違う、滑稽な（ゴメンナサイ）色彩と形
釜無ホテイアツモリソウが大きかっただけに小さいのも意外だった
大切に守ってくださる喜びを懸命に踊って見せてくれました
同じく本家の方も手厚く保護されて
サクラソウやスズランと仲良く花開いていました
漸く女子部が到着
ズミの花咲く径をそろそろゴンドラ乗り場へ戻ることにしましょう
クリンソウ、こうして見ると説明要らないね
シロバナエンレイソウももう実になっちゃった
ズミの花の下～～～♪
梨の花に似てる～～
モデルさん決して振り向かないでね（＾＾；
もうそろそろ満足したのでゴンドラ乗り場に戻りましょう
しかしこんなマイヅルソウの群生地にくればまたまた足はストップ
あららまさかの雨もサァ～ッと通り過ぎて行く
直ぐ隣にＭＴＢロードが走ってるよ
お昼になってきて団体さんとすれ違う
道を開けてやり過ごすと斜面に見っけ～～～！！♪
多分、ササバギンランだぁ～～♪
立ち入れない斜面だからズーム～～、ボケても何でもいいや（＾＾）
八ヶ岳展望所は全くのガスの中
ドイツスズランの植栽地へ回って見ましょう
殆ど咲き終えて花が黄色くなってました
もういいでしょ、モウイイヨ～～
で、やっとこさゴンドラ乗り場に帰ってきました １１：４５頃
３時間近くお花畑でまったり～カメラ片手に過ごしました
ゴンドラの下をＭＴＢの一団が軽快に下っています
オッ～～～～～ッツ！！
ちょっと～～やってくれるじゃん♪
ちょっとだけよ～～～（（＾＾））
八つ見えたじゃん♪
ゴンドラ乗り場に降りて
乗車券と引き換えの山野草の苗を、みけさんときたっちさんは頂き駐車場へと戻ります
１２：２０頃 広い駐車場で持ち寄ったパンや行動食でランチタイム
山頂へは行かなかったのにあの大きなザック背負って行ったのはなぁに～～の大笑い♪
さて、ここでまったりランチしたら今宵の泊りの山小屋へ移動
なんですが・・・・・・・・・
ちょいとワタシの頭が可笑しいです
皆んなの楽しい時間に暗雲をもたらしてはなりません
こっそりとロキソニンを飲んでおきます
ある山旅 続きその② へ続きます
色んな花があって嬉しかった！
超スローで贅沢な時間～最高だった！
ギンラン、ニャアはピンボケしたよ～涙
ホント、スゴ～イの連呼だったね～
いいところへ猫軍団用の花旅を組んでもらったね
ギンランはズームの方が楽ちんだったかな（笑）
それだけ他にも見所が有るということかな？
デショ（笑）
山の山頂にこだわらない猫軍団にとてもお気遣いしてくださっての今回の山旅ですから～～
いくら期待してもらっても今回は山頂が見えませんよ～～（＾＾；
アツモリソウもズミも紅花イチヤクソウも見れてよかったです。
くーさんのオススメの所だったんですよ(^^)
ｋｕｕさん、東京へ行ってから随分、山へ行ってたんですね～
この辺りは東京からの方が便利なのね
とっても素敵な一押しのお花畑に案内してもらえて幸せでした
良い感じです。沢山の花に会えてよかったですね！
スズランで有名ですよね
ドイツスズランも 豪華ですね
ベニバナイチヤクソウも キバナアツモリソウも
めすらしいです！
雨にも負けず がんばりましたね～
雨は大して降らず傘も要りませんでした
ただ展望は全く無く下りのゴンドラから辛うじて八ヶ岳が姿を見せてくれただけでした
お蔭で花をじっくり観察できましたのでこれはこれで良しですかね
スズランがあんなに沢山あるとは～＠＠
この時点では雨なんかどこ吹く風でしたけどね（＾＾；