2013.08.25(日)
朝から雨でした、山は諦めました
みけさんに同行して山口県民の姐御様の運転する車であちこちとドライブ
森林セラピー公園でキノコ探したり、ミニ湿原で初見の花に大喜びしたりした後で
臥龍山の麓の湿原ロードドライブ中に
あれ~~っ? シマッタ!!
というちょっとしたアクシデントが起きて
停車せざるを得なくなった場所で
ふと目をやった草原の一角にある石碑
うぁ~、こんなところに~!!
と一人、感動してしまいました
衣にすりし
昔の里か
燕子花
四国高知県佐川町のご出身の植物博士、牧野富太郎博士の句碑です
歩き遍路で88ヶ所霊場の31番札所、高知の竹林寺への道中で通った
牧野博士の記念植物園を直ぐに思い出しました
ブログ友のYNさんがいつもUPしてくださる
越知町の横倉山も結びつきました
博士は横倉山を愛され沢山の植物に命名されたそうです
これは関係ないけど
ここが広島であり横倉にはあの安徳天皇御陵参考地、横倉宮があるということも何だか不思議~
旅はいいもんだ~~~☆(^^)☆
ちなみに「燕子花」
ず~っと幟が立ってたんです「燕子花の里」って
読めませんでした(--;
姐御様もみけさんもちゃんとお読みになれました
お恥ずかし (ーー;
YNさん
ご注意ありがとうございました
いつも拝見させて頂いている越知町の横倉山を真っ先に思い出して間違った記憶しておりました
博士のご出身地は越知町ではなく佐川町でしたね
訂正させて頂きました
今ではすんなりとイメージできるようになりま したよ。
杜若のほうが一般的ですね。
漢字の読み方、特に植物の名は難しいですね。、カキツバタと読むのですか。杜若から想像しています。
八幡高原の燕子花の里へ行かれましたか。
アヤメや菖蒲の花のような花をした燕子花ですね。
こんな難しい漢字は中々カキツバタとは読めないですよね。
燕子花は読めませんせんでした。
杜若ですね。杜若は本来はドジャクと読みヤブミョウガを指すようですよ。どうなっているのでしょうね。☆
知らなかった、一つ勉強になりました
忘れないようにしないと
花の名前、難しいですね!
ちなみに、牧野富太郎博士も知りませんでした。
幟を見て何と読むのだろう?
と思っていたらカキツバタ(杜若、燕子花)の自生地にやってきてまだ花が残っていたのでようやく判りましたよ、燕のこども(雛)が思い浮かぶかなぁ~
カキツバタと読ませるようですね~
知って見ればなるほどね~でしょうか
山口、広島県境の高原はこれから素晴らしい風景になるようですよ
カキツバタ覚えましたね(^^)
臥龍山は山頂近くまで車で登れるそうですがこの時点ではまだ雨がそぼ降っていたので見送りました
最近はカタカナの表示が多くなり和名はお目にかかりませんものね
へ~ぇ~、杜若はドジャクと読めばヤブミョウガを差すんですか
また一つ、安芸太田から学びました、ありがとうございます☆
そうよね~、覚えたら忘れない、三日もすれば興味が違うところへ行きハテサテ次にお目にかかった時は記憶の彼方~~(--;
いやいや~、サッスガ!!
けどワタシゃ~、あの場所で見つけた石碑に感動したんだけどさ~^^;
旅先でのへぇ~~!!が楽しくてやめられないです(^^;
60年以上生きてきても知らない事ばかり~~--;
高知の牧野富太郎博士や和歌山の南方熊楠博士はその土地の植物を知る時に必ずやお目にする名前です
牧野富太郎博士の句碑、良い句ですね~!
ナイス(^。^)y-.。o○
誰かがこの石碑の影で、○○してるとか?
読めなくても何ら生活に支障ありませんからね~
句碑は名文ですね
正確にはこの句碑の前の道路で起きたことです(^^;
正解はみけさんが教えてくれるかな?
しっしっ~(笑)
牧野富太郎先生は我が町の隣町、佐川町の出身です
横倉山には良く足を運んだようで幾種類もの植物に命名されてます
あ、そうでしたね、早速訂正致しましたーー;
牧野先生の句碑に出会って直ぐに越知町と横倉山が頭に浮かんで早とちりしました