2016/04/03 (日)
9:35 休憩を取って雲興寺を後にします
車道を横切って川を渡って行きます
道は直ぐ左に川に沿って続きます
用水路や斜面にず~っとショウジョウバカマが色んな表情で元気づけてくれます
ムラサキケマンさんもお目覚めです
川向うには綺麗な枝垂れ桜が今日の日を待ちわびたかのように咲き誇っています
いよいよ山道へと沢を渡って登って行きます
沢沿いの道をルンルンで歩きます
これはミヤマシキミではないなぁ?
ここの木段は歩きやすく設えてある
いい仕事してますね~
ちょっと一息という場所は展望が開けてる
白山ビューポイントらしい、が、今日は見えませんーー;
クロモジと椿にタムシバがいい色合い
だんだん急坂になって息をきらしながら登っていると下ってきた方が
気をつけて行ってね、この先で倒れた人がいてヘリが救助に来てると教えて下さった
地元の方なのか見た目てぶらな感じがした
そう言えば雲興寺から山道に入ったところでやけにヘリの飛ぶ音が気になっていた
単独の男性だとの情報
スワッ!!
まさかのじぃじさんだといけないからと
みけさんに連絡を命じた(どっちが軍団長やら・笑)
まぁだ猿投山山頂まで2時間40分もかかるのか
10:15 鉄塔広場のベンチで休憩がてら連絡待ち
おやまぁ!
カタクリ~、あらシュンランも~
何方か植えてくださってるようです(^^)
返事きた~~!
あ~~無事だ、やれやれ(どっちが心配かけてるやらなんだけど)
視界に入る山の斜面はヤマザクラとタムシバが見事だ
ちょいとだけ休憩したらどんどん登るよ
ほんにいいわぁ
一向に足が進みませんがなぁ
道は一旦下るようです
じぃじさんがくれぐれも気をつけるようにと言っていた判りにくい分岐
しっかり指さし相互確認(^^;
そうそうトイレの方へ行くのよね
あった!!
ピカピカ出来立ての綺麗なトイレ
今は用事ないので写真だけ撮って進む
10:30 ここで本道を行かずにヤマザクラコースを行っても良いかな
やっぱり本道を歩こう
林道をテクテク歩いていると前方に救急車が止まっている
ヘリの音もしなくなったし救助されたのかな
10:45 救急車の止まっている場所が猿投山への登山口になっている
救急隊員の方に気をつけてと見送られて登る
すると直ぐに警察の方が登って来られたので道を開ける
同じく気をつけての言葉
上からレスキュー隊の方が一人下ってこられ警察の方と話して行かれた
救急車のいる場所にちょっと気になるトレランの一団があった
(笑い声が響く談話・・・)
倒れた方は無事救助されたのであろうか
登りがきつくなってくると大岩が目立つようになってきた
さっきの林道別れが赤猿峠かと思っていたら登りの途中のベンチのある所がそうだった
指導票に手書きで小さく書いてあるだけ
先客の女性二人ベンチで食事中
立ち止まっただけでノンストップで先へ進む
先ほどの警察官さんたちがカメラ持って撮影中
どうやらこの先で倒れておられたのをトレランのお兄さまが発見して連絡されたようだ
後で追い越して行かれる時にお伺いしたら
第一発見者さんで一時間近く現場検証に立会っていたとのこと
お疲れ様でした
11:10 やっと赤猿峠まできました
つづきは最終章へ (赤猿峠~猿投神社)
トレランの人が倒れたのですか?
仲間がおればですが、何時も単独の私は気をつけなければ・・・
普通は雲興寺からですね、山頂は西も回ったり一回りしたり
私らは正月、海上から行って時間は掛かったが
1等三角点の山頂から、東側を迂回して
登山口の運興寺へ下りました。
近くの大学のワンダーホーゲル部のトレーニングの
生徒が大勢登っていたのが印象に残っています。
と、思いつつ、いつも少し無理をしてしまいます。
登山の方なのかも知れません、深くはお聞きしませんでした、通りすがりの好奇心のように思われてもね、命取り留めておられると良いのですが
ワタシも平気で一人山歩きしますので気をつけねば
前回歩き終えたのが岩屋堂でしたので繋いで行くためには岩屋堂からのスタートでした
山頂は東の宮をお参りして神社に下山しました
マイカーだとどうしても周回かピストンになりますね
雲興寺はとても素晴らしいお寺でした
一人で歩くとついついもう少しとガンバッテしまいますよね
お腹と一緒で八分目で満足するようにしないといけない歳になりました(^^;
登山口までが長いですネ~~!
レスキュー保険、来月が更新ですぅ~(^^)
枝垂れ桜満開に、春のお花のオンパレードの中、曇り気味ではありましたが、絶好の日だったですね。
ただ、これだけ立派な道標があっても、中には、それ自体の役割を果たせていないものもあって、わかりにくいルートありますね。
イメージだけで決めつけていると痛い目に遭いそうです。
それにしても、事故は本当に怖いですね。
単独の方と聞いて、私もドキッとしましたが、
車と一緒で、誰しも起こす可能性がありますので、事故自体は咎める事はできません。
でも、装備不足、無知による無謀な登山での事故は、どうしようもありませんね。
事故の記事は他人事ではありませんので、他山の石として真剣に考えています。
お互い事故のないようにしたいですね。
普通に猿投山に登る場合は雲興寺からのようです
東海自然歩道歩きを繋いだので長くなりました
お花が沢山いろいろ咲いてて飽きませんでしたよ
桜の季節に歩くことが出来て良かったです
単独での山歩きこれからは水分や行動食、非常事態対応の救急セットや医薬品、ザックに必携ですね
人事ではない気をつけないと!
おタケさんは快調に歩いておられますね。
今回は団長さん動向でしたか。
元気になられてるといいんですが、
やっと愛知を2/3近く歩けました、今回はどうしても軍団長に同行してもらいたかったんです