あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

何故に遠い~大文字山 (--;  

2018-08-30 23:17:41 | 京都トレイル/京都の山

2018/08/26 (日)

暑い~><;
だがしかし
夏の山旅から帰って二十日も経つのに体がだるくて重くて(目方がかなり増えたーー;)
一向に山に向かえず
やぁ~っとドラム缶になった体から足を出し
勇気を出し山に行ってきました~(笑!)

向かった先は
京都の大文字山だ!

チョイスしたコースは山科駅から毘沙門堂にお参りして京都トレイルへ乗り上がる

一番暑い時間に歩くお馬鹿さん(^^;

10:50
京阪山科駅で一応日焼け対策してスタート

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琵琶湖疏水(山科疏水)を渡る

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道標を見ながら

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11:10
毘沙門堂

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急階段で早くも足が止る(--;

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山門を潜り本堂にお詣り

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横ちょから山科聖天さんへ
ここで右へ少し登ってしまい清掃中のオジサンに
(どこ行くの?)
<大文字山へ>
(ここは山の中へ行ってしまうよ戻って)

地図忘れたし、ヤマップも取り込んでこなかった

改めて駐車場の表示から聖天さんへ

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聖天さんへお詣り

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石の鳥居をくぐって案内板を探す

ありましたね

右へ沢に沿って

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直ぐに山道かと思ったら山荘なんてあるんですね

でももう廃業してるみたい

秋の紅葉の頃は風情がありそうです

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11:30
大文字山への分岐

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暫く歩くと山道に

初めこそ沢沿いでこれは涼しいと思ったが段々蒸し暑くなってきた

おまけに倒木だらけ

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案内板も無く途中で引き返したくなる気分

木橋を渡って分岐で左だろうなぁと頭では思いながらも足は右へ右へ(笑)


何だか気分が悪い
水分をちびちび飲んできたが一気に飲んだ
あの開けた所まで登って休もう

12:30
どうやら薄い踏み跡があるからここを左へ行けばそろそろトレイルだろう
もうシャリバテ~~

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簡単に作ってきた焼きサンドイッチでお腹を満たす

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少し休んだ
さぁつまらない植林地は早々に脱出だ

12:45

京都トレイルに乗り上げました

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本当はもう少し下の方で合流する手はずだったけど
足の向くままに登ってしまった(^^;

直ぐに林道との交差点

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ここまで来たらあと一息

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左の鹿ケ谷へ下ろうかしら

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やっぱり山頂へ行こう

13:00

大文字山 466m


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心地よい風が吹き生き返った!

京都市街地を眺めて暫し休憩

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山科から生駒山方面

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大阪のビル群は霞んでる

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ぼんやりと20分もベンチに座って過ごし
重い腰を上げ
送り火のあった火床へ

13:35
火床

まだ消し炭を拾ってる人の姿も

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大の文字の中心部

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左端へ

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下る人が小さく見える


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今日は左端の道をスタスタ

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千人塚

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さてどの道で下ろうか

こんな道

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廬舎那仏様

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しまった!
楼門の滝へ行けばよかった
暑い><;

下ったら墓地だった(^^;

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法然院に降りてきた

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蹴上まで歩くか
いやもうとんでもない疲労感
銀閣寺へ向かう

14:20
銀閣寺山門

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お店やさんのミストシャワーで涼んで哲学の道

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14:25

バス停で2~3分待つと四条河原町行きがやってきた

クーラーの効いたバスに乗って再び生き返る~~(^^;

今日の歩きは失敗(--;

次は涼しい山に行こう~っと

(笑!)


品谷山~ダンノ峠~刑部滝~廃村八丁 (京都市右京区左京区)

2018-04-20 12:59:30 | 京都トレイル/京都の山

2018/04/17 (火)

廃村八丁~品谷山周回後半の部です!

こ~んな倒木を乗り越えて品谷山に着いた

      ※ 私が写っている写真は無断でS氏のブログから拝借してきました(笑!)



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展望もないのでランチは見送り先へと進みます
稜線歩きの先に山桜が綺麗に見える一角がありました



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枯れても山の主とばかりにシャンと立つ木には見覚えあると写真撮ってますね



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日本海から吹き付ける強風と積雪に耐える木々


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12:25 分岐点

北方向は判りますが進む方向が判りませんよ


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道なりに急下りを進んで鞍部に降り立ち何だか変ですよ
先ほどのヤマザクラの方角(つまり北向きに歩いてる)オカシイ?!

ヤマップを確認
やっぱりミステーク><;

ちゃんと分岐で確認すれば良かったんだよ!後悔先に立たず~(--;

登り返しのきついこと><;


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12:50 佐々里峠分岐だったんですね

何の疑いもせずダンノ峠へと下ってるはずが佐々里峠へ下っておりましたね

表示板をきちんと直しておきましょう


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下り始めると人の声がする
先ほど三角小屋でランチ中だったお二人さんでした
お二人さんは佐々里峠に駐車して周回してこられたようでお帰りもあと少し
我等はまだまだ長い下山路

ヤマップ記事上げますと仰ってたので帰宅してから拝読しましょう

下って鞍部に降り稜線歩きのブナ林の向こうに見える道路が佐々里峠への道



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テープがなければ迷い込みそうな広い稜線
芦生杉ほどの偉大さはないが立派な杉の木を正面に見て右に下る



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下りの途中も道は不鮮明、テープを探しながら慎重に下る

13:15 ダンノ峠


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バスを利用したら出町柳駅から菅原バス停で下車してここへたどり着きますね



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風もないので少し遅くなりましたがランチタイム


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13:45 曇り空が更に重い空になってきたので腰を上げて下山体勢

八丁川の源頭部=桂川の源頭部?

まだ芽吹きは始まったばかり

気持ち良い空間です


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古いですが何とか案内板もあります

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広場に枯れたモミの巨木が往時を物語る


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奥に建つのは同志社大学新心荘



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14:05刑部谷と四郎五郎峠への分岐

直進して刑部滝を巻いて降りる道を探すが不鮮明
諦めて刑部谷への道をとる



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左の緩斜面を登って行くとシャクナゲ尾根に出る



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しかし直ぐに真っ直ぐな崖下り

ロープに掴まりバックで安全地帯へと降りた



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刑部谷へ降り立ち直ぐに立派な滝が出現!!

刑部滝だろうか

この滝を巻いて登れば先ほどのモミノキの広場へと出れるはずだ



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更に滝が続き右を朽ちかけた桟道で巻きながら降りる
ロープがなかったらきっと這って逆向きで降りたろう(--;

怖かった~~><;



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巻いた滝を振り返る

正面に回ればXY字に流れ落ちるとネットにはあったがさっさと通過(笑)




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以降は倒木乗り越えと渡渉の繰り返し


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目の前に見事な断層が立ちはだかる!!



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右へ巻いて無事通過



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なかなか手強い道もイワウチワに励まされながら進む



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トゥエンティクロスどころではない数の渡渉をしたように思いながら
うっかり水中の石に足をおけば苔なのか滑る!!

危険だ~!!
もう破れかぶれでジャブジャブと浅瀬を渡ることに徹した

渡渉指示のロープがあるが私は無視(^^;




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石垣が見えてきて廃村八丁に戻ってきた!!


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15:10 トタン屋根の三角小屋

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丸いテーブルで水分補給の一休み






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当初の下山終了予定時間になってしまったので急いで帰りましょう

渡渉して今一度三角小屋を振り返る

石楠花の蕾はまだ固し



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分教場跡へともう一度渡渉



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もちろん私は滑りたくないからジャブジャブ~~




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来た道を引き返すのは早いけれど登り階段は辛い

卒塔婆峠への登り



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16:00 卒塔婆峠で最後の水分補給

あと30分の下り、頑張ろう


お地蔵様、無事に帰って参りました
もう少し車の所までがんばりまっす



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植林の下りは枝を踏み上げ向う脛を思いっきりはじいて痛いのなんの!



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ミツバツツジが一本満開、目の前が一気に明るくなった




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朝登って来た急斜面を下らずに道が続く方へ下ってみた



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これは道を選定誤り!!
道が抜けて消えた
取りあえず堰堤で向こう岸へ

あと一歩の斜面トラバースが怖くて足が出ない
S氏に後ろ向きで!!と注意されて斜面にへばりついてようやく脱出

あ~~~~こんな所で命からがら~(--;

朝の渡渉地点へ戻ってきた

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林道を少し下ると車が待ってました!!




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16:35

無事に下山、廃村八丁~品谷山周回も終了~~!!

道誤りや倒木地帯、数知れない渡渉でてこずって1時間のオーバータイム


車に乗って出発と同時に雨が降り出した~~(^^;


なかなかにタフなコースでした


案内くださったS氏に感謝です


ヤマップさん(非公開なので悪しからず)

活動時間・・・8:13
活動距離・・・13.3km
高低差・・・452m
累積標高上り/下り・・・1579m/1588m



でした (^^)














廃村八丁~品谷山 (京都市右京区・左京区)

2018-04-19 21:35:38 | 京都トレイル/京都の山
2018/04/17 (火)

昭和8年の豪雪の後住民が離村し昭和11年に廃村となった場所がある

かねがね行ってみたいと思っていた

そうよ!S氏のお膝元、ダメもとでお願いしてみよう~~

早速OKの返事(笑!)

京都の地下鉄北山駅に迎えにきてもらい登山口へ

ダートな林道を行ける所まで

8:10 回転可能な空き地に駐車


さぁ行きますか、ストック~、靴紐~、水~・・・・手差し確認 (^^;

では出発

あまり利用されない小塩登山口から

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直ぐ左に渡渉します


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堰堤がぐちゃぐちゃで登山道が判りません

かすかな踏み跡のある急斜面を適当に登ります

5分も登ると左からの登山道に合流


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杉の植林地をジグザグと登ると明るい自然林の広い斜面

9:05  ヤマザクラの根元に小さなお地蔵様


これから廃村八丁・品谷山と周回してきます
またここへ帰ってきますので無事に歩けますように~~


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峠まで一登り

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イワウチワが出迎えてくれた

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9:15 ソトバ(卒塔婆)峠

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林道を横切り下って行きます
S氏が記憶している道とは違うようです
且つて知ったる道は消えた?

2年前の台風のせいで荒れ果てて様相が全く変わってしまったようです


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懐かしい!発動機!
実家の父が庭先で良く使ってました


これを見てやっとS氏が間違いないこの道だと


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沢の合流地点を右だそうです


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やっと案内板を見つけました


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もう廃村の一角に入ったようです
お墓があります
どなたかがたまに手入れされているのでしょうか
草ははえてませんし墓石も苔むしていませんね


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家屋が倒壊したような残骸のある広場に到着
昔の分教場跡かも知れないな


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10:05 午前の部の休憩
甘い物を口にして水分補給

やかんは現代の物ですからどなたかいらっしゃるのでしょうか

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しかし付近には朽ちかけたトイレしかありません


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S氏が数年前に訪ねた時には100年経過しても十分使える綺麗な炭が残っていたそうです
今はもう粉々になってしまってます

午前の部の歩きを続けましょう

イワウチワが一面開花

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渡渉して対岸へ

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植林地になっていますが昔の畑だったのでは?

コンクリートの部分だけが残った不可思議な建物

近づき難いので写真だけ(笑)

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左上へと石段が伸びていますがこの上にお宮さんがあったようです

時間の関係でスルーします


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右手の崩壊した小屋は京大小屋と呼ばれていたようです


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左に進むと小さな祠に赤い涎掛けのお地蔵様

イワウチワに彩られています


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イワナシも色を添えて


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蛇行する川を渡ります


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目の前にネットで見たことある三角小屋が!!


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中を覗きたいですよね~~

八丁小屋と看板がかかっています
鍵がかかっています

小窓から覗いてみると生活用品が入っています

ここには村長さんという方が夏場には常駐しておられるとか

今日はご不在の様です

丸いテーブルと丸太の椅子でランチ中のお二人連れに挨拶して先へ進みます


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渡渉してスモモ谷へ



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谷へ入るとやはり荒れてます


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注意深く案内板を確認しながら遡上します


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何度か渡渉しながら上を目指します


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谷を詰め上がっても行けそうでしたが余計な労力は使いません

左手に急斜面を登るように道がついています

ロープがありますが頼らないで登りましょう

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広々とした緩斜面の自然林へ

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11:25

植林帯を少し急坂で登りつめると「品谷峠」



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北側に開ける山並みは京大演習林から八ヶ峰方面かな?




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稜線に出て右に登って行きます



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どこからか正午のサイレンの音が聞こえてきました

二等三角点



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12:00 品谷山


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周回後半、品谷山~ダンノ峠~刑部滝~廃村八丁
下山編はまたです





















廃村八丁~品谷山周回してきました! (京都市右京区左京区)

2018-04-17 21:52:46 | 京都トレイル/京都の山

2018/04/17 (火)

午後から雨予報
下山終了と同時に降り出しました~(^^)v~

山友さんにお願いして廃村八丁・品谷山の案内をしていただきました

もう少ししたら石楠花が見事らしいのですが何しろアイツが出るので

今日行ってきました

なかなかタフなコースでした

イワウチワ、ミヤマカタバミ、イワナシ等々満開でした♪


                          イワウチワ

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ミヤマカタバミ



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イワナシ


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一輪ニリンソウ(^^;


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???カエデ
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チョウジザクラ


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謎のピラミッド~(笑!)



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詳しくは後日に~~m(^^)m


カタクリ偵察でポンポン山へ (京都府・大阪府)

2018-04-05 18:33:47 | 京都トレイル/京都の山

2018/04/03 (火)

今日は次の遠征の下調べ

家にじっと居るのがもったいなくなってきた

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こうしちゃおれん
とっとと出かけよう(^^;

さて、金剛山、六甲山、生駒山
いやいや今日はあそこのカタクリの咲き具合を見に行きましょう

小塩山でギフチョウにもお目にかかりたいけど
こんな時間からじゃダブルは無理だわ

10:30 家を出る
最寄り駅から阪急電車に飛び乗って東向日駅で下車
11:41 善峯寺行のバス乗車

着いたら12:10

乗客の皆さんは善峯寺の桜参拝へ

12:15

ワタシは一人ポンポン山登山口へ

東海自然歩道を少し歩くと左へ分岐して沢を木橋で渡る

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登山道に入って直ぐにミヤマカタバミが迎えてくれる



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10分程登った所に善峯寺展望所が設けられていた

陽光桜が綺麗だ



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一人の先客のカメラマンさんがいらした

ここからが一番素晴らしいですよと場所を空けて下さった



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ミツバツツジも咲きだして絶好の展望所だ

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無料で善峯寺拝観させていただき
ポンポン山を目指します

先ずは釈迦岳へ

山道は植林帯を登って行く

以外にきついのだ!汗が噴き出る

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自然林になるとタムシバの白が目立ってくる

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分岐の稜線に上がってきた

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右へ方向転換して少し進むと見覚えのある分岐
おおさか環状自然歩道に出会う


そうそう以前、ポンポン山から釈迦岳を下ってここで今来た道へ行くところを直進して
川久保へ下ったんだった(^^;



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13:20 釈迦岳 631m
見晴らしはないので通過



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鉄塔の向こう一面がタムシバの花盛り



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13:30 善峯寺からの東海自然歩道に合流



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登山道になっている東海自然歩道はとても歩きやすい

13:40

カタクリ自生地(保護地)

うあわぁ~~満開だ!!

平日で訪れている人も少ないのでどんだけしゃがみ込んでも大丈夫~(笑)



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今日はここにきて大正解~♪

十分に楽しんだらポンポン山山頂へ


14:00 ポンポン山山頂 679m




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残念ながら春霞でひどくもやって京都市内も比叡山も見えない



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八幡の背割り桜も無理~

大阪湾なんて全くダメ><;


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山頂には強い日差しを避けて二組のパーテイが休憩中

ワタシも日陰のベンチで遅いランチタイム



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ひとしきり愛宕山を眺めて下山体勢

目の前の馬酔木とタムシバがいいね



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カタクリ自生地で一緒になった男性に北摂の気になる山を教えていただいた

茨木の奥山で鴻応山と言いここポンポン山と同じ標高 679mなんですって!
忍頂寺の奥になるらしい、登って見たくなりました(^^;

少しお話して一緒に下山することにしました

聞くと枚方から良く通っておられ今年になって27回目だとか

お仲間と登山道の整備を為さったりしてるとも

道は東海自然歩道、踏み慣らされてサクサク歩けます

タムシバが落花している気持ち良い道を話しながらドンドコ下ります



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何故か真新しい熊注意の呼びかけ板

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今更なんでと思える東海自然歩道の旧道復帰工事

工事している道が本来の東海自然歩道だったようで長年通行してきた道は私有地につき戻す為?


それにしても大がかりです!

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天狗杉からは下り一辺倒

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15:20 本山寺



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お手洗いを拝借してここで失礼しようと同行の御礼を述べると

この先に車を置いてるので良かったら西山天王山駅まで送りますよと仰ってくださり

神峰山寺を経てバス停までの長い車道下りをせずに済んだ((^^))v~


ゆっくりと休憩する

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15:45 車の止まっている駐車場に到着

ソメイヨシノが満開だ

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ミツバツツジも満開~♪



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帰りの車中から一度訪ねたかった柳谷観音様もお詣り

そしてポンポン山へのいろんなルートも教わった

枚方の親切なポンポン山を愛するお方様

ありがとうございました!!

お蔭様で予定よりも三時間も早く帰宅することができました



遅遅になって出かけたけれどいい出会いが待っていた

ポンポン山カタクリ偵察でした~♪


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う~ん
計画はお早めに~


だけど天気と相談ですなぁ(笑!)