子供の頃観たなつかしい「魔法使いサリー」がDVDになって帰ってきました~
《「魔法使いサリー」の想い出》
当時は、魔法を使えるサリーちゃんにあこがれていましたが、魔界の国のお姫様であるサリーちゃんも人間界にあこがれていたんですね。
サリーちゃんは得意の魔法で、人々の悩みを解決していきながら、人間の心を学んでいきます。
サリーちゃんと、お友達のよっちゃん、すみれちゃんとの交流が心温まるものがあります。
特によっちゃんの家族は、お母さんは既に亡くなり、よっちゃんはお母さん代わりになって、お父さんを助け、いたずらっ子の三つ子の弟の世話をしながら、学校に通うという設定で、しっかりとしていて、たくましく人情溢れる女の子として描かれていましたね。
「魔法使いサリー」初回限定版予約特典は、サリー&カブ特性フィギュアが付いてきます。
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大臣は私のメルヘンの世界を解かっていないようです。
ちなみに私は、すみれちゃんのファンでした。
頭にカチューシャをしてセミロング。
お父様がお医者様なんですよね。
よっちゃんに比べたら出番は少なかったけれど、心優しい良家のお嬢様という感じでした。
もう少ししたら、サリーちゃんのフィギュアも公開しますので楽しみにお待ち下さい
放映当時は我が家は白黒テレビ(懐かしい言葉)でしたが、すでにカラー放送だったとは知りませんでした。
何か完全に忘れていた事を想いだす事ができ、たいへん懐かしいです。
よっちゃんのきっぷのよさがどこかサザエさんに通じると思っていたら加藤みどりさんが声をやっていたんですね。
小林亜星のデキシーランド風の音楽が大好きでした。主題歌も挿入曲も。一番好きっだのはやはり「(三つ子)ぼ~くたち三人トリオだぞ!いたずらするのが大好きさ。女の子なんか、い~じめちゃえ~~!!(よっちゃん)おやつあげないわよ!」のあの歌です。
のちに「寺内貫太郎一家」で本人を見た時はどうしても同一人物と思えなかった!?
2代目エンディング「いたずらのうた」(27話~73話・109話)で、唄われていたということです。
作詞:山本清、作曲:小林亜星、
歌:朝井ゆかり、野沢雅子、加藤みどり、千々松幸子、平井道子
三つ子と、よっちゃん、カブとサリー
順番に唄っていました。
小林亜星さんは、「魔法使いサリー」の唄を全部作曲していたんですね~
白黒だったようです。
18話からカラーになりました。
女の子のためのアニメ番組がなかったので、大好評で、平成元年から再放送もされています。
男の子もよく見たようです。